
【「ひらがな表記語辞典」に収録するコトバは?】
・漢字より「ひらがな表記」されることが多い
・漢字と同じくらい「ひらがな表記」される
・ひらがな表記にすることで意味を使い分ける
・規範となる漢字がなく、ひらがな表記が多い
※おそらく、世界で一番多くまとめています。
※別名:ひらがな単語辞典・ひらがな辞典・閉じる漢字辞典・閉じる言葉辞典
似たような辞典に「カタカナ日本語辞典」がありますが、あれの「ひらがなver.」と思っていただければいいです。「こんな、ひらがな表記語あるよ~!」ってコメントしていただければ幸いです。
▼辞典(Data)※随時更新
【K Ki こ】
コウモリ;こうもり;imegari ddj kympet atjk 2knj hknjooi knjsukunai;koumori;none;蝙蝠;こうもり・コウモリ;音変化「かわほり・かわぼり→かわぶり・かうぶり・かうもり→こうもり」※辞書を参考。「蝙蝠」表記は「へんぷく【蝙蝠】」という漢語を安直に当て字したもの。;https://kotobank.jp/word/%E8%9D%99%E8%9D%A0-468842
こかこか;ssn omp mlt knjnasi hnshuku;none;こかこか・コカコカ;カラスの鳴き声を表わす語。袖中抄(1185‐87頃)八「烏のこかこかとなくをば」。赤ん坊の泣く声を表わす語。〔名語記(1275)〕
こきつかう;hrkt;扱き使う;こき使う・コキ使う;社員をこき使う。
コギタモトオリ・コギタモトホリ;こぎたもとおる こぎたもとほる;ssn knjnasi hnsd;kogitamotoori;none;none;コギタモトオリ・コギタモトホリ・こぎたもとおる こぎたもとほる;舟であちこちと漕ぎまわる。〘 自動詞 ラ行四段活用 〙。初出「乎敷(をふ)の崎許芸多母等保里(コギタモトホリ)ひねもすに見とも飽くべき浦にあらなくに」(出典:万葉集(8C後)一八・四〇三七。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%93%E3%81%8E%E3%81%9F%E3%82%82%E3%81%A8%E3%81%8A%E3%82%8B-2037260
kokura knjnasi・seidaku
コクラ・コグラ・ゴクラ;こくら・こぐら・ごくら;ssn knjnasi ompgiwaku seidaku grpkonngara;kokura・kogura・gokura;none;none;コクラ・コグラ・ゴクラ・こくら・こぐら・ごくら;動詞の連用形、また、まれに名詞などに付いて、競争する意を表わす。「くらべ・くら・ごく」。見出し「こくら」、解説に「ごくら」「こぐら」とも。初出「人と逐こくらをする」※史記抄(1477)一四。「飛ごくらかけごくら、軽業早業」(出典:浄瑠璃・唐船噺今国性爺(1722)中。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%93%E3%81%8F%E3%82%89-499928#w-499928
コグラカル;こぐらかる;ssn knjnasi ompgiwaku grpkonngara;kogurakaru;none;none;コグラカル・こぐらかる;コグラカル=糸などが入りまじって、もつれからまる・乱れからまる・物事が入り組んで複雑になる・紛糾する。「こんがらかる」とも。初出「伊勢屋の吊燈(てうちん)と丹州やの吊燈とこくらかって来る」※洒落本・面美知之娌(1789‐1802頃)一。「こんぐらかる・こんぐらがる・こぐらかる」の共通点としては、複数のものが乱れて(交わったりして)ややこしくなるというのが共通する。〘 自動詞 ラ行五(四) 〙。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%93%E3%81%90%E3%82%89%E3%81%8B%E3%82%8B-265224
コグラカス;こぐらかす;ssn knjnasi ompgiwaku grpkonngara;kogurakasu;none;none;コグラカス・こぐらかす;〘 他動詞 サ行四段活用 〙 乱す・もつれさせる。初出「身揚が来て墨壺をこくらかし」※雑俳・柳多留‐初(1765)。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%93%E3%81%90%E3%82%89%E3%81%8B%E3%81%99-2037510
此処ぞ;ここぞ;ddj knjnasi;kokozo;none;none;ここぞ・此処ぞ;ゾ部分は非漢字。ココゾ=勝負や仕事の流れの中で、その展開に重要な影響を与える節目となる箇所。「ココゾという時に強さを見せる」。
コゴト;こごと;ssn knjnasi mishou;kogoto;none;none;こごと;語義未詳。初出「わが目妻人はさくれど朝顔のとしさへ己其登(コゴト)我は離(さか)るがへ」※万葉集(8C後)一四・三五〇二。こごとの補助注記では【多くの意の「ここだ」の変化したものとする説、「こごゆ」の語幹の「こご」に助詞「と」が付いて寒くなってもの意とする説など諸説がある】と説明。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%93%E3%81%94%E3%81%A8-2037710
此処迄;ここまで;hrg;kokomade;此処迄;none;ここまで;
こさ(アイヌ語で息吹);ddj atj 2knj knjnasi;none;胡沙;こさ;デジタル大辞泉では【蝦夷 (えぞ) の人の吐く息。また、その息によって起こるという霧】と説明、「胡沙」は当て字と書かれている。精選版 日本国語大辞典では【蝦夷は口から気を吹いて霧を生ずる術を持ち、危険を感じるとそれで身を隠すと信じられたことから出たことば】と説明。由来はアイヌ語「husa(「息吹」の意味)」。夫木(1310頃)一三「こさ吹かば曇りもぞする道のくれ人には見せじ秋のよの月〈西行〉」;https://kotobank.jp/word/%E3%81%93%E3%81%95-2038165、「こさ」について詳しく語られている記事「https://dabohazj.web.fc2.com/kibo/note/YW-d/YW-6-b/0661kosahue.htm」
精選版 日本国語大辞典 「こざっぱり」の意味・読み・例文・類語
こ‐ざっぱり
〘 副詞 〙 ( 「こ」は接頭語。多く「と」を伴って用いる ) 清潔で感じのよいさま。小ぎれいなさま。
[初出の実例]「身じんまくをよくすれば、じじむさくもなく、小(コ)ざっぱりと洗濯ものが着られるのだはな」(出典:滑稽本・浮世風呂(1809‐13)二)
「猿楽町の家は狭かった。けれども小ざっぱりした家であった」(出典:続俳諧師(1909)〈高浜虚子〉二九)
こさぶえ;hgnainu knjnasi ssn;none;こさ笛;「こさ」部分の漢字なし。この「こさ」は「こさ(アイヌ語で息吹)」参照。アイヌが吹いたという一種の笛。幕末の蝦夷(えぞ)探検家が、中国塞北の胡人が用いる胡笳(こか)から連想した空想的産物。
コジツケ・コヂツケ;こじつけ・こぢつけ;ssn knjnasi hnsm;kojituke・kodituke;none;none;コジツケ・コヂツケ・こじつけ・こぢつけ;① むりに押しつけること・むりじいすること・押し売り。② むりに理屈をつけて、関係のないことや、理屈に合わないことを結びつけることことば。漢語表現で「牽強付会」が類語。初出「浄瑠璃・志賀の敵討(1776)五」にて、「こぢつけ」表記。人情本・英対暖語(1838)四では「こじつけ」表記。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%93%E3%81%98%E3%81%A4%E3%81%91-501217
コジツケル・コヂツケル;こじつける・こぢつける;ssn knjnasi hnsd;kojitukeru・koditukeru;none;none;コジツケル・コヂツケル・こじつける・こぢつける;① むりに理由をつけたり、つじつまを合わせたりして押しつける。② むりに理由をつけて、筋の通ったようにする。むりに関係づける。むりやりつくりあげる。③ むりやりに女性とつきあいを持つ、または、関係をつける。初出「談義本・地獄楽日記(1755)一」では「こぢつける」表記。歌舞伎・近江源氏𨉷講釈(1772)五幕では「こじつける」表記。人情本・春情花の朧夜(1860頃か)二では、「付(コヂツケ)ます」表記。〘 他動詞 カ行下一段活用 〙[ 文語形 ]こじつ・く 〘 他動詞 カ行下二段活用 〙。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%93%E3%81%98%E3%81%A4%E3%81%91-501217
無理コジツケ・無理コヂツケ;むりこじつけ・むりこぢつけ;ssn knjnasi hnsm;murikojituke・murikodituke;none;none;無理コジツケ・無理コヂツケ・無理こじつけ・無理こぢつけ; 自分の都合のいいように、強引に言いなすコトやコトバ。漢語表現で「牽強付会(けんきょうふかい)」。初出「よふよふゆびをきるにむりこぢつけにこぢつけたが」※洒落本・青楼五雁金(1788)三。;https://kotobank.jp/word/%E7%84%A1%E7%90%86%E3%81%93%E3%81%98%E3%81%A4%E3%81%91-2086819
コシラえる;こしらえる・こしらへる;hknjooi;kosiraeru;none;拵える・慰える・喩える・誘える;こしらえる・こしらへる;辞書の[語誌](1)室町時代以降、多く「拵」の字が用いられているが、中国では、「据える」「挿む」等の意味しかなく、なぜこの字をあてたのかは明らかではない。(2)室町時代ごろからヤ行下二段活用も見られる。→こしらゆ(拵)。(3)未然形、連用形の「こしらえ」が、変化して、「こしらい」となっている例も見られる。「花の咲たる花の木をうえて花の林をこしらひ、花ちれば又ほりすつと云」〔俳・隺芝〕、「自宅で甘い物はいくらも喰べやうけれど親のこしらいたは又別物」〔十三夜〈樋口一葉〉上〕など。;kotobank.jp/word/拵・慰・喩・誘-2038604
コソ;こそ;hknjooi;koso;none;none;コソ・こそ;例「次こそ」。
kozokotosi hknj・srh
こぞ今年;こぞことし;ssn knjnasi mzgk srh;kozokotosi;none;去年今年;こぞ今年;① 去年と今年・このイチニ年(一、二年)。初出「こぞことしさはる事ありて」※源氏物語(1001‐14頃)澪標。② 新年にあたり、行く年来る年の推移を感慨をこめていうことば。初出「去年今年更にわかるる空をしれ〈能親〉」※太神宮法楽伊与千句(1537)六。意味②のようほうがセリフ的用法。;https://kotobank.jp/word/%E5%8E%BB%E5%B9%B4%E4%BB%8A%E5%B9%B4-501941
コソッパイ;こそっぱい;ssn knjnasi hrkn;kosoppai;none;none;こそっぱい;① あらくてざらざらしている。② ( 「こそばい」の変化した語 ) =こそばゆい。初出「洒落本・道中粋語録(1779‐80頃)」。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%93%E3%81%9D%E3%81%A4%E3%81%B1%E3%81%84-267105#w-1967382
コソ泥;こそどろ;ssn hrkn knjnasi;こそどろ;こそ泥;none;こそ泥・コソ泥・こそどろ・コソドロ;「こそ」は、こっそりの意。「どろ」は「どろぼう(泥棒)」の略。コソドロ=こそこそと人目をぬすんでわずかなものを盗む泥棒。類語「こぬすびと。こそこそどろぼう。こそどろぼう」。崖の下(1928)〈嘉村礒多〉では「コソ泥」表記。
こそばい;ssn knjnasi hrkn;kosobai;none;none;こそばい;こそばゆい。初出「こそばい」※浄瑠璃・十二段(1698頃)三。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%93%E3%81%9D%E3%81%B0%E3%81%84-267116
こそばゆい;ssn knjnasi hrkn;kosobayui;none;(浮世草氏)尻擽;こそばゆい;① くすぐられるなどして、むずむずした感じが堪えがたい。くすぐったい。初出「こそばゆい」※京大本湯山聯句鈔(1504)。② 相応以上の賞賛やもてなしなどをうけたりして恥ずかしい。また、気がもめて落ち着かない。くすぐったい。初出「尻擽(コソバユ)く」※浮世草子・新竹斎(1687)三。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%93%E3%81%9D%E3%81%B0%E3%82%86%E3%81%84-267117
精選版 日本国語大辞典の解説
こそろ
〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる ) 静かに動くさまを表わす語。こっそり。
[初出の実例]「蛇(じゃ)の行くままに、引かれて行けば、谷より岸の上ざまに、こそろと登りぬ」※古本説話集(1130頃か)六四。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%93%E3%81%9D%E3%82%8D-502030
ごた・ごった;ssn;詳しくは「ごった」参照。「ごた+n」の例があったかは不明だが、おそらく「ごたな」「ごたに」などがあったと思われる。ただし、辞書の「ごた」では、例「ごた煮」「ごた箱」「ごたまぜ」「ごたつく」などの連語の部品としての意味しかない。
こたこた;seidaku hnskd ssn knjnasi mlt omp;none;none;こたこた;〘辞書での意味「こまかく破り砕くさま・寸断するさま・こなごな・ずたずた・こだこだ」とある。「コナゴナ」の意味もあり、音も「コタコタ」と近い。例「こたこたに切る」。文献「歌舞伎・桑名屋徳蔵入船物語(1770)」。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%93%E3%81%9F%E3%81%93%E3%81%9F-2038898;kotakota
こだこだ;seidaku hnskd ssn knjnasi mlt omp;none;none;こだこだ;見出し「こだこだ」で、「こたこた」と同義とある※こたこた 参照。形動。浄瑠璃・源頼家源実朝鎌倉三代記(1781)八「但は又軍に負足も手もこだこだになってではあるまいかと」。;kodakoda
ごたつく;ddj hnsd omp knjnasi ktknooi hrknooi;none;none;ごたつく・ゴタツク・ゴタつく;意味「整理がつかず混乱する・混雑した状態になる・ごたごたする・争い事が起きてもめる・紛糾する・もつれる。」。類語・ナマリ「ごちゃつく」。「ごたつく」「ごちゃつく」ともに「物がまとまりなく集まって雑然としている」という場面で使える。違いとしては「ごたつく」の方が「争い事」に関わる意識を持って使われることもあるという部分か※辞書上でも「ごたつく」には争い事関係の意味がのっている。;20220929
コダル;こだる;knjnasi ssn;kodaru;木垂る・木足る;none;こだれる・こだる・コダレル;〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 「木垂る」で樹木の枝葉が繁茂して垂れ下がる意。一説に、「木足る」で、枝葉が充足している(繁茂している)意とも。初出「薪(たきぎ)樵(こ)る鎌倉山の許太流(コダル)木をまつと汝が言はば恋ひつつやあらむ」※万葉集(8C後)一四・三四三三。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%93%E3%81%A0%E3%82%8B-267277
コダレル;こだれる・こだる;knjnasi ssn;kodareru・kodaru;none;none;こだれる・こだる・コダレル;精選版 日本国語大辞典「こだれる」参考。こだれる〘自ラ下一〙 こだる 〘自ラ下二〙。意味「倒れかかる・しなだれる・勢いがゆるむ・怠る・弱る」。転じて「媚びて人に寄りかかる・怠る・泣く・泣きしおれる」。泣くの意味は「もと人形浄瑠璃社会の語」ともいうようだ。[補注]には【徐々に低くしなだれたり、地に伏すような状態になったりすることをいう語とみられる】とあるので、瞬時に倒れたりするのではないように考えられる説明だ。関連語・複合語「折れこだる」「舞いこだる」「酔いこだる」など。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%93%E3%81%A0%E3%82%8C%E3%82%8B-2038926
こちょう・こてふ;ssn hrknooi;こという・こといふ→こちょう・こてふ;来と言う→来ちょう;辞書では【動詞「く(来)」の命令形に、助詞「と」と動詞「いう(言)」の付いた「こといふ」の変化した語】と説明。コチョウ=来いという。「と言う」の部分「ちょう」という音に変わったが、「言」の漢字は使っていない。古来、歌の中で「胡蝶」との掛詞として用いられる。※古今(905‐914)恋四・六九二「月夜よし夜よしと人に告げやらばこてふに似たり待たずしもあらず〈よみ人しらず〉」。
コツイ;こつい;ssn knjnasi;kotui;none;none;コツイ・こつい;〘形口〙意味「小さい・こまかい・しわい」。浄瑠璃・生玉心中(1715か)上「こつい客のくせに揚の日は半時も傍に置かねば損の様にすいついてゐたそうな」;https://kotobank.jp/word/こつい-267404
ゴッコ;ごっこ;knjnasi hrknooi;gokko・gottko;none;none;ごっこ・ゴッコ;「〇〇ごっこ」「ごっこ遊び」などと言う。〇〇に入るものをマネて遊ぶこと。例「忍者ごっこ=忍者をマネて遊ぶ」。「ごっこ遊び=何かのマネして遊ぶことの総称」。例「子供らが ごっこ遊びをしている」。子供大人問わず皮肉でも用いられる。例「キミたちの技術はごっこ遊びに過ぎない」「野球部ごっこじゃ、強くなれない」。これは、普段から野球部や野球チームに所属している野球をやっている人に対しても使われ、その人らの技術をバカにするのに使われる。仕事でマジメに働かないものに対して、「ごっこ遊びじゃないんだよ!」というような注意の仕方も見受けられる。;kotobank.jp/word/ごっこ-502497
こつこつ;hrknooi ktkn knjsukunai;矻矻・兀兀;コツコツ・こつこつ;正法眼蔵(1231‐53)一顆明珠にて、「兀兀なり」と表記されている※矻矻は不明。表記は、ひらがな・カタカナが多い。精選版 日本国語大辞典「こつ【兀】」で「高く突き出るさま」と説明されている。「矻」の字はwiktionary日本語で「懸命に働く」と説明されている。;kotobank.jp/word/兀兀・矻矻-267577
ごった返す;ごったがえす・ごったかえす;ssn knjnasi seidaku;gottagaesu;none;none;ごった返す・ゴッタ返す・ごったがえす・ごったがへす;〘 自動詞 サ行五(四) 〙「ごったかえす」とも。① 非常に混雑する。入り乱れて混雑をきわめる。ごたかえす。初出「ごったかへし」※滑稽本・東海道中膝栗毛‐発端(1814)。「肚の裏(うち)では上を下へとごった返へすが」※浮雲(1887‐89)〈二葉亭四迷〉一。肚(ト、訓はら・いぶくろ)=腹や胃など。② 葛藤を生じる。ごたつく。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%94%E3%81%A4%E3%81%9F%E8%BF%94%E3%81%99-3210793
ごった煮;ごったに;ssn knjnasi hnsm atj;gottagaesu;none;混雑煮;ごった煮・ゴッタ煮;いろいろの材料をまぜ入れて煮ること。また、そのもの。初出「混雑煮(ゴッタニ)」表記※安愚楽鍋(1871‐72)〈仮名垣魯文〉二。atj・hrgn、収録済み。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%94%E3%81%A4%E3%81%9F%E7%85%AE-3210794
こつんこつん;omp mlt knjnasi hrknooi ktkn;none;none;こつんこつん・コツンコツン;比較的弾力性が低いモノを叩く擬音語。ただし、音の響きがカワイイこともあり、弾力性のある柔らかいものを叩いたりするのにも使われる可能性もあるかもしれない。辞書に「こつんこつん」自体は収録されていない。精選版 日本国語大辞典「こつん」の意味「堅い物を打ち当てた時、ぶつかって立てる音、また、そのさまを表わす語」。類語「こつり=堅い物がぶつかって立てる音を表わす語」。;20220929
ごった;ssn hns形動;いろいろなものが無秩序に入りまじって混乱しているさま。「ごった+n」の例、雑俳・花見車集(1705)「国々の言葉ごったに中間宿」、がらくた博物館(1975)〈大庭みな子〉犬屋敷の女「ごったな寄り合い(入り混じった集まり)」。連語の例「ごった返す」「ごった煮」「ごったまぜ」など。
コッテイ牛;こっていうし・こっていうじ;ssn josiari grpkotoi seidaku;kotteiusi・kotteiuji;none;特牛;こってい牛・コッテイ牛;音変化「こというし→こっていうし・こってうし 」※辞書より。強健で大きな牡牛・頭の大きい牛・単に牡牛のこと。古くは「こっていうじ」とも。初出「特牛(コッテイウシ)」表記※浄瑠璃・持統天皇歌軍法(1713)四)。;https://kotobank.jp/word/%E7%89%B9%E7%89%9B-502597
コッテ牛;こってうし;ssn josiari grpkotoi;kotteusi・kotteuji;none;特牛;こって牛・コッテ牛;音変化「こというし→こっていうし・こってうし」※辞書より。 「こってうし」初出「こって牛」表記※雑俳・住吉みやげ(1708)。;
コッテイ;こってい;ssn josiari grpkotoi knjnasi;kottei;none;特牛;こってい・コッテイ;音変化「ことい→こっとい→こってい」※辞書より。「こというし(特牛)」のこと。初出「こってい」表記※俳諧・炭俵(1694)上。
コットイ;こっとい;ssn josiari grpkotoi knjnasi;kottei;none;特牛;こっとい・コットイ;音変化「ことい→こっとい→こってい」※辞書より。強健で大きな牡牛・頭の大きい牛・単に牡牛のこと。「こっとい・こっとひ」の初出「なんち、こっといにてありしか」※御伽草子・みしま(古典文庫所収)(室町末)。
こてんこてん・こてんこてんに;ssn hnshuku omp mlt knjnasi hrknooi ktkn;none;こてんこてん・コテンコテン;徹底的にやっつけられたり、またはやっつけたりするさまを表わす語。完膚なきさま。例「コテンコテンに負ける」。類語「さんざん・こてんぱん」。随筆寄席第二集(1954)〈辰野・林・徳川〉六。
こてんぱん・こてんぱんに;ssn hnshuku omp knjnasi ktknooi hrknooi;none;none;こてんぱん・こてんぱんに・コテンパン・コテンパンに;意味「徹底的にやっつけられたり、またはやっつけたりするさまを表わす語」。類語「こてんこてん」。笹まくら(1966)〈丸谷才一〉五「コテンパンにやっつけた」。20201215時にGoogle検索で見つかるページ数の比率は「"コテンパン"が20に対して "こてんぱん"が1」という比率。;20201215
コトイ牛;こというし・こというじ;ssn josiari grpkotoi seidaku;kotoiusi・kotoiuji;none;特牛;none;ことい牛・コトイ牛 ;音変化「こというし・こというじ→こっていうし」※辞書より。古く「こというじ」とも。強健で大きな牡牛・頭の大きい牛・単に牡牛のこと。ナマリ・類語「こって。こってい。こってうし。こっていうし。こっとい。ことい。こといのうし」。初出「特うし」表記※俳諧・玉海集(1656)一。;https://kotobank.jp/word/%E7%89%B9%E7%89%9B-502597
特牛の牛;こといのうし;ssn josiari grpkotoi;kotoinousi;特牛の牛;事負乃牛;none;強健で大きな牡牛・頭の大きい牛・単に牡牛のこと。初出「事負乃牛(ことひノうし)」表記※万葉集(8C後)一六・三八三八。;https://kotobank.jp/word/%E7%89%B9%E7%89%9B-502597
如く;ごとく;hknjooi;gotoku;如くnone;ごとく;;
ごと師;ごとし;ssn hknjooi;gotosi;(由来)事師;none;ごと師・ごとし;ddj《「ごと」は仕事の略。賭博で「いかさま」の意》不正な手段でパチンコ、パチスロの玉やメダルを出す者。→ごと行為https://kotobank.jp/word/%E3%81%94%E3%81%A8%E5%B8%AB-503073
ごと行為;ごとこうい;ssn hknjooi;gotokoui;(由来)事行為;none;ごと行為;ddj《「ごと」は仕事の略。賭博で「いかさま」の意》不正な手段でパチンコ、パチスロの玉やメダルを出すこと。https://kotobank.jp/word/%E3%81%94%E3%81%A8%E8%A1%8C%E7%82%BA-503039#w-503039
言伝汁;ことづてじる;ssn mzgk hknjooi;kotodutejiru;言伝汁;none;ことづて汁;とろろ汁の異称。「言いやる」を「飯(いい)やる」にかけていった語。とろろ汁のときには飯がよく進むところから。1628年の「咄本・醒睡笑(せいすいしょう)五」にて「ことづて汁」表記。;
コトワケ;ことわけ;ssn knjnasi hnsh;kotowake;none;none;コトワケ・ことわけ;〘 副詞 〙 特別に・とりわけ。初出「抑、わきのしての心中に、ことわけ心うべき道あり」※習道書(1430)。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%93%E3%81%A8%E3%82%8F%E3%81%91-2039573
コナイ;こない・っこない(できない);knjnasi ddj;none;こない・っこない;意味「…はずがない・…わけがない」。例「ワタシにはできっこない=ワタシにできるはずがない(絶対ムリと諦めたり・推測する考え)」。[接尾]《形容詞型活用》動詞の連用形に付く。デジタル大辞泉では「っこない」で見出しがあり、「こない」の見出しは「できない」の意味ではない「こんな」の意味しかない。
コニスイ;こにすい;ssn kymplt;konisui;none;none;こにすい・コニスイ;〘 名詞 〙 植物「ごしゅゆ(呉茱萸)」の古名。〔享和本新撰字鏡(898‐901頃)〕。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%93%E3%81%AB%E3%81%99%E3%81%84-2039634
粉物;こなもの;ddj;konamono;粉物;none;粉モノ・粉もの;デジタル大辞泉では「こなもの【粉物】」は立項されていて、「小麦粉・米粉・そば粉などを材料にしてつくられる食べ物。特に、小麦粉を主材とするお好み焼きやたこ焼きをさす」とある。デジタル大辞泉プラスでは「コナモンの日」が立項されており、【5月7日。生活文化研究家・熊谷真菜が制定。うどん、お好み焼き、たこやきなどの小麦粉を使用した「コナモン」料理をPRする】とある。
粉モン・コナモン;こなもん;;konamonn;none;none;粉モン・粉もん;「日本コナモン協会」という協会があり、コナモンの定義を「主として、穀類や豆類を粉にしたものを調理した食べ物」と解説している。;https://konamon.com/nanimon/、https://web.archive.org/web/20250622143433/https://konamon.com/nanimon/
こにゅうどうくん;こにゅうどうくん;ddjp kym;konyuudoukunn;none;none;こにゅうどうくん;三重県四日市市で主に活動するキャラクター。1997年、市政100周年を記念して制作。同地方に伝わる民話で、ろくろ首の大男「大入道」がモチーフ。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%93%E3%81%AB%E3%82%86%E3%81%86%E3%81%A9%E3%81%86%E3%81%8F%E3%82%93-709392
こねえ;ssn knjnasi onb sanae;こない→こねえ;none;音変化について辞書に触れられていないが、法則的に「こない→こねえ」と考えれられる。〘形動〙意味「こんな・こんなに」。類語・ナマリ「こねい」。「こねえな」の形で連体詞的に、「こねえに」の形で副詞的に用いられる。洒落本・寸南破良意(1775)伴頭株「どうもかふも、苦に成事ばっかり、有から、それでこねへに、むねがいたへわな」。;https://kotobank.jp/word/こねえ-2039663
こない;ssn knjnasi onb sanae;こない→こねえ;none;音変化について辞書に触れられていないが、法則的に「こない→こねえ」と考えれられる。〘形動〙 (「こないな」の形で連体詞的に、「こないに」、または単独の形で副詞的に用いられる) このよう。こんな。類語・ナマリ「こねえ」。雑俳・たからの市(1705)「こないにと絵屋に道中振てみせ」。※坊っちゃん(1906)〈夏目漱石〉八「腹立てた為めにこないな損をしたと悔むのが当り前ぢゃけれ」。
コハミ;こはみ;ssn hnsm kymplt knjnasi;kohami;none;none;コハミ・こはみ;鳥「くじゃく(孔雀)」の異名。〔字鏡集(1245)〕。;ttps://kotobank.jp/word/%E3%81%93%E3%81%AF%E3%81%BF-2039885
こばよ;grpnekki;none;こばよ;地面に木の棒を打ち込み合う遊び。明確な語源がわかっていない地方の「根木(ねっき)」の呼び名。漢字表記も不明。;株式会社平凡社世界世界大百科事典 第2版「ねっき【根木】。;https://kotobank.jp/word/%E6%A0%B9%E6%9C%A8-1193705
媚びヘツラウ;媚びへつらう;ssn hknjooi jyg;kobiheturau;none;(常用外)媚び諂う・媚び諛う・乞ひ諂う;媚びへつらう・媚びへつらふ・媚へつらう ;人の気に入るように身を低くして機嫌をとる・人におもねる・阿諛(あゆ)する。阿諛(あゆ)=おべっかをつかうこと。 初出「利を貪り欲に耽りて乞ひ諂(ヘツラ)へる有様」※栂尾明恵上人伝記(1232‐50頃)下。;https://kotobank.jp/word/%E5%AA%9A%E3%81%B3%E8%AB%82%E3%81%86-503921、あゆ→https://kotobank.jp/word/%E9%98%BF%E8%AB%9B-427692
こひら・こびら;knjnasi ssn;none;(見出し)こひら・こびら;「こびら」とも。「小鯛※」をいう女房詞。※精選版 日本国語大辞典「小鯛」より、「おだい・をだひ【小鯛】=小さい鯛・こだい」。「こだい・こだひ【小鯛】=小さな鯛・または鯛の幼魚」。
こぶる;ssn knjnasi;こぶる;none;none;こぶる;〘自ラ下二〙 (動詞の連用形に付けて接尾語的に用いる) しくじる・そこなう。雑俳・実意金石集(1856)「身二つに成りこぶれとる子胤もめ」。
ごほうび・ほうび;hrknooi knj ktknsukunai mzgk;ほうび・ごほうび;褒美・御褒美;none;ごほうび・ご褒美;20230424
ほうび・ごほうび;hrknooi knj ktknsukunai mzgk;ほうび・ごほうび;褒美・御褒美;none;ごほうび・ご褒美;20230424
こほね;knjnasi ssn kymplt onbs sanwa sanau sanao;かわほね→こうほね→こほね;河骨→こうほね→こほね;(音変化前の漢字そのまま使う場合)河骨;こ骨;精選版 日本国語大辞典にて【植物「こうほね(河骨)」の異名】とある。〔十巻本和名抄(934頃)〕。「かわほね→こうほね→こほね」という変化と考えられる。;20221019;kohone
こま返る;こまがえる;ssn hknjooi knjnasi;komagaeru;none;none;こま返る・こまがえる・こまがへる;〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 年老いた者が再び若い様子になる・若返る・おちかえる・草木などが再び芽をだすの意にも用いられる。初出「霜枯れの草のゆかりぞあはれなるこまかへりてもなつけてしがな」※蜻蛉日記(974頃)下。ssnでは非漢字表記。ddjで「こま返る」表記。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%93%E3%81%BE%E8%BF%94%E3%82%8B-504331
コマシャクレル;こましゃくれる;knjnasi ssn onb;komasyakureru・komashakureru;none;none;こましゃくれる⇔こまちゃくれる・こまっちゃくれる・こまさくれる;コマシャクレル=子どもが、おとなびたこざかしい言動をする・子どもがませた様子をする。精選版 日本国語大辞典 「こまちゃくれる」では、「こましゃくれる」と同じとされてとり、コマシャクレルの説明には「こまさくれる。こまっちゃくれる」とあることから、発音の違いと思われる形が見られる。あたらよ(1899)〈内田魯庵〉「小(コ)まちゃくれた娘が」。
コマス;こます(ののしる);ssn knjnasi;komasu;none;none;こます;〘他サ特活〙[一]① 与える。やる。つかわす。近世、上方で用いた語で、相手を卑しめていう。補注(2)の説明だけ見ると、ののしり言葉としては現在の関西でも俗語として残っていると考えられる。表記 浄瑠璃・太平記忠臣講釈(1766)八「こまそ」、浅草紅団(1929‐30)〈川端康成〉四六「コマス(たぶらかす)」、浮世草子・好色床談義(1689)四「こませんと」、雑俳・青木賊(1784)「寝てこまそ」。
コマス;こます(だます・手に入れる);ssn;komasu;none;none;こます;② だます、くどく、手に入れることをいう、博徒・てきや・興行師・不良仲間の隠語。〔日本隠語集(1892)〕
コマス;こます(与える);ddj;komasu;none;none;こます;1 与える。やる。出典:。例「欲しか、こまそ、と取りて投げ捨て」〈浄・忠臣講釈〉。
コマス;こます(あたえる);ssn knjnasi;komasu;none;none;こます;〘他サ特活〙。こます=与える・やる・つかわす。精選版 日本国語大辞典の[補注](1)にて【連用形以下は四段型の活用であるが、未然形に「こまさ」「こませ」の形がみられる】とある。デジタル大辞泉(小学館)では「主に関西で用いる」とある。
コマス;こます(補助動詞);ddj knjnasi;komasu;none;none;こます;補助動詞として用いて、ある動作をしようという自分の意志を表す。…してやる。例「おのれ、脳天たやいてこまそかい」〈滑・膝栗毛・六〉=「おのれ(くそお)、脳天を叩いてやろうか」。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%99-269326
ゴマン;ごまん;knjnasi;gomann;none;(当て字)五万;ごまん・ゴマン;たくさんあるさまという意味で「ごまん」。詳しくは「ごまんとある」にて。
ごまんとある;ごまんとある;none;(当て字)五万とある;ごまんとある・ゴマンとある;たくさんあるさまという意味で「ごまんとある」という表現が使われる。Googleで20240623時に検索したら、"ごまんとある"約 47,900 件、"五万とある"約 24,100 件、"ゴマンとある"約 21,000 件という結果だった※すべてマイナス検索「 -使い方 -用例 -意味 -辞典 -辞書」。精選版 日本国語大辞典では、「五万」と当て字するのは俗であるとされている。
コミズ・コミヅ;こみず・こみづ;ssn knjnasi atj;komizu・komidu;none;小水・小密;コミズ・コミヅ・こみず・こみづ;④ 他を悪く告げること・中傷・讒言(ざんげん)。初出「判官(きゃく)へいろいろ讒(コミヅ)をいふて」※洒落本・秘事真告(1757頃)嶋の内の相。② ( 形動 ) けちであること・しわいコトやサマ。初出「八つを打てあがると、す一本にてすむ、こみづなきゃくのする事也」(出典:洒落本・通言総籬(1787)二。細かいことなどの意味の「こみず」と異なり、この項目は「こみつ」の読みが見られない。辞書に「小水・小密」はあて字とある。 ;https://kotobank.jp/word/%E3%81%93%E3%81%BF%E3%81%9A-504550
komizu・komidu・komitu seidaku・hknj
コミズ・コミヅ・コミツ;こみず・こみづ・こみつ(細かいこと);ssn knjnasi atj seidaku;komizu・komidu・komitu;none;小水・小密;コミズ・コミヅ・コミツ・こみずこみづこみつ;① ( 形動 ) 小さいこと・細かいこと・ささいなコトやサマ。初出「きさまのよふなこみづな所をとがめる人は人がいやがりさふなこった」※評判記・江戸土産(1784)江戸花名画誉。見出しは「こみず・こみづ」、解説に「こみつ」。 中傷・ケチなどの意味の
「こみず」は「こみつ」の読みが見られない。辞書に「小水・小密」はあて字とある。 ;https://kotobank.jp/word/%E3%81%93%E3%81%BF%E3%81%9A-504550
コミズ・コミヅ・コミツ;こみず・こみづ・こみつ(文句);ssn knjnasi atj seidaku;komizu・komidu・komitu;none;小水・小密;コミズ・コミヅ・コミツ・こみず・こみづ・こみつ;③ 反対や不平・とがめだて・文句。初出「こみず言ふて見る気か」※浄瑠璃・夏祭浪花鑑(1745)六。見出しは「こみず・こみづ」、解説に「こみつ」。中傷・ケチなどの意味の
「こみず」は「こみつ」の読みが見られない。辞書に「小水・小密」はあて字とある。 ;https://kotobank.jp/word/%E3%81%93%E3%81%BF%E3%81%9A-504550
こよす;knjnasi ssn;none;こよす;〘他サ四〙 意味「凍らせる・こり固まらせる」。
これ;hrg;此・是・之;一般には[これ・コレ];み;
https://kotobank.jp/word/%E6%AD%A4%E3%82%8C%E5%88%87%E3%82%8A-505429 精選版 日本国語大辞典の解説
これ‐きり【此切・是切】
〘 名詞 〙 ( 「これぎり」とも。代名詞「これ」に助詞「きり」が付いてできたもの。副詞的にも用いる )
① 物事を、これまでと終極的に限定し、あとを捨てる意を示す。これで終わり。これが最後。この場かぎり。これかぎり。これっきり。
[初出の実例]「是切(ギリ)に女郎すて行を取留む仕掛有」(出典:浮世草子・好色一代女(1686)一)
「あたしもう、これきりお目にかかりませんわ…」(出典:多情仏心(1922‐23)〈里見弴〉妾宅)
② これまでと限った範囲内の質、量、程度などを示す。この程度。これだけ。これっきり。あとに打消を伴うときは、「これだけしか」の意となる。
[初出の実例]「今川殿の長詮議御大儀々々々さらりっと是ぎりにして済まさっしゃれ」(出典:浄瑠璃・傾城無間鐘(1723)一)
「君これは返さなくても好いが、僕はこれ切(キ)り出さないよ」(出典:青年(1910‐11)〈森鴎外〉一〇)
コロオ・コロヲ;ころお・ころを;ssn knjnasi;koroo・korowo;none;none;コロオ・コロヲ・ころお・ころを;魚「さば(鯖)」の異名。〔観智院本名義抄(1241)〕。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%93%E3%82%8D%E3%81%8A-2040771
コロ軸受け・ころ軸受け;ころじくうけ;ssn knjnasi;korojikuuke;none;none;コロ軸受け・ころ軸受け;「ころ」はローラーのこと ) 機械の軸受の一つ。回転軸と軸受の間に数個のころを差し入れたもの。ローラーベアリング。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%93%E3%82%8D%E8%BB%B8%E5%8F%97%E3%81%91-3137666
ころ銭;ころせん・ころぜに;ssn knjnasi;korosenn・korozeni;洪武銭→ころ銭;none;ころ銭;中世、日本の流通市場で、欠損がひどく、極端に小形になった粗悪な銭貨。一説では「洪武銭(こうぶせん)」の異称だが、「こうぶせんkoubusenn→korosennころせん」と変化したかは不明。撰銭(えりぜに・えりせん)の対象として排斥された。辞書の見出しは「ころせん」だが、「ころぜに」とも説明されているため使いした。類語「ほろ・ころ・ころぜに」。関連語「ちゃんころ【銭ころ】」。「ちゃんころ」の「ころ」は「ころせん」のことかと推測されている。初出「ころ銭」※俳諧・犬子集(1633)一五。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%93%E3%82%8D%E9%8A%AD-505569
konngarakaru・konngaragaru seidaku・knjnasi
コンガラカル・コンガラガル;こんがらかる・こんがらがる;ssn seidaku knjnasi ompgiwaku grpkonngara;konngarakaru・konngaragaru;none;none;コンガラカル・コンガラガル・こんがらかる・こんがらがる;意味「もつれからまる・物事がいりみだれて、ややこしくなる・紛糾する」。「こぐらかる・こんぐらかる」とも。〘 自動詞 ラ行五(四) 〙。見出しは「こんがらかる」、解説に「こんがらがる」とも。現代では、圧倒的に後者の「~がる」の使用率が高い。初出「ふだんから善いも悪いも染めし糸の綯(より)強く、こんがらかって出るがお前の癖ゆゑ」※門三味線(1895)〈斎藤緑雨〉一三。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%93%E3%82%93%E3%81%8C%E3%82%89%E3%81%8B%E3%82%8B-270604
コングラカル・コングラガル;こんぐらかる・こんぐらがる;ssn seidaku knjnasi ompgiwaku grpkonngara;konngurakaru・konnguragaru;none;none;コングラカル・コングラガル・こんぐらかる・こんぐらがる;コングラカル=こんがらかる=もつれからまる・物事がいりみだれて、ややこしくなる・紛糾する。初出「漠然としてこんぐらかってゐるが」※煤煙(1909)〈森田草平〉一九。見出し「こんぐらかる」、解説に「こんぐらがる」とも。〘 自動詞 ラ行五(四) 〙。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%93%E3%82%93%E3%81%90%E3%82%89%E3%81%8B%E3%82%8B-270658
コンコチナイ;こんこちない;ssn knjnasi;konnkotinai;none;none;コンコチナイ・こんこちない;極端なほどぶしつけである。ひどく無作法である。無礼至極である。初出「ヤレコレこんこちない鑓が、梅の梢もにて候の」※歌舞伎・御摂勧進帳(1773)四立。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%93%E3%82%93%E3%81%93%E3%81%A1%E3%81%AA%E3%81%84-2040993#w-1973071
ごんず草鞋;ごんずわらじ・ごんづわらぢ;ssn knjnasi;gonnzuwaraji;none;none;ごんず草鞋;〘 名詞 〙 乳(ち)と紐とを布で作ったわらじ。後には小児が用いた。類語「あとつけぞうり。武者わらじ。ごんずわらんじ。ごんず。ごんぞう」。初出「ごんづわらぢ」表記※浄瑠璃・浦島年代記(1722)二。;ごんず草鞋-506231
コンミリ・コンミリと;こんみり;ssn hnsh omp;konnmiri;none;none;コンミリ・コンミリと・こんみり;濃厚なさま・こってり・おちついたさま・しっとり・しんみり。初出「こちごちこんみりとこそ成にけれ」※浄瑠璃・善光寺御堂供養(1718)三。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%93%E3%82%93%E3%81%BF%E3%82%8A-506758
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