【あ】https://onbin.hateblo.jp/entry/dic0omp0aa
【か】https://onbin.hateblo.jp/entry/dic0omp0ka
【さ】https://onbin.hateblo.jp/entry/dic0omp0sa
【た】https://onbin.hateblo.jp/entry/dic0omp0ta
【な】https://onbin.hateblo.jp/entry/dic0omp0na
【は】https://onbin.hateblo.jp/entry/dic0omp0ha
【ま】https://onbin.hateblo.jp/entry/dic0omp0ma
【や】https://onbin.hateblo.jp/entry/dic0omp0ya
【ら】https://onbin.hateblo.jp/entry/dic0omp0ra
【わ】https://onbin.hateblo.jp/entry/dic0omp0wa
【Sa さ】
さあさあ(さーさー);サアサア(サーサー);さあさあ来い
さばさば;mlt2;サバサバ・爽爽・爽々;
さんざさわぎ;knjnasi hrknooi ssn;none;さんざ騒ぎ;精選版 日本国語大辞典の見出しは「さんざ騒」で、「さんざ」が漢字ではない。意味「宴会などで、歌ったり踊ったりして騒ぎたてること」。類語「そこぬけ騒ぎ・どんちゃん騒ぎ」。
出典:【畳語辞典風】は行「は」
はらさんざ・はらさんざん;mlt ssn hnshuku;腹散散;はらさんざ・はらさんざん・腹さんざ・腹さんざん;意味「したたかに」。雑俳・柳多留一一(1776)「はらさんざぶらぶらされるけちなばん」。
さんざっぱら・さんざんぱら・さんざんばら・さんざはら;ssn knjnasi hnshuku;none;散散ぱら;さんざっぱら;「ぱら」部分の漢字表記ナシ。「さんざ」を強めていう語で「したたかに・時間をかけて思いっきり・ひどく」の意味。精選版 日本国語大辞典「さんざっぱら」の説明に「さんざはら」ともあるが、「さんざはら」の見出しはない。滑稽本・浮世風呂(1809‐13)二では「さんざっぱらあばれ食ひをして」と ひらがな表記。関連語 及び 同義語「さんざんぱら【散散ぱら】・さんざんばら【散散ばら】・さんざっぱら【散散っぱら】・さんざはら【散散はら】」。
【S Si し】
しくほく・しくほくと;hunshuku omp mltgjji knjnasi;しくほく;none;none;しくほく;しくほく=病気などで痛むさま、弱って元気のないさまを表わす語・元気なくあわれげに泣くさまを表わす語・雨が静かに降るさまを表わす語。雨の際は「しくしく」、泣き・弱りは「しくしく」。襟帯集(1569)「なぜに是程しくほくとは話るぞ。」。四河入海(17C前)九「しくほくと啼(なか)しめて悲しましめうすらう」;https://kotobank.jp/word/%E3%81%97%E3%81%8F%E3%81%BB%E3%81%8F-518252
しっちゃかめっちゃか;mltgiji hrknooi knjnasi omp ssn ddj;しっちゃかめっちゃか;none;none;しっちゃかめっちゃか;例「しっちゃかめっちゃかな騒ぎ」。〘形動〙 物事が入り乱れているさま・物事の混乱したさま。類語「めちゃくちゃ」。
しなしな(デコボコ);ssn mlt omp hns形動 knjnasi atj 1knj;none;しなしな・シナシナ;(当て字)土戚※;階段状になっているさま。でこぼこなさま。猿投本文選正安四年点(1302)「右は平に左は"土戚※"(シナシナニ)して」※"土戚"で1字。;kotobank.jp/word/しなしな-522308
しなしな・しなしなと(柔らかさ);hnshuku ssn mlt omp knjnasi;none;しなしな・しなしなと・シナシナ・シナシナと;意味「しないたわむさま・姿態や動きがなよなよとしているさま」を表わす語。類語「くなくな・しなくな」。元気のないさまでの「しなしな」と異なり、良い意味でも使われるのが「柔らかさ」を表す「しなしな」。出典文献「花鏡(1424)先能其物成去能其態似」の文で「心に力を持たずして、しなしなと身をあつかふべし」とあるが、ここを見る限り「しなしな」が必ずしも悪い意味で使われワケではないように見える。
しなしな(元気のないさま);hnshuku ssn mlt omp knjnasi;none;しなしな・シナシナ;「張りのないさま・元気のないさま」の意味での「しなしな」。人情本・氷縁奇遇都の花(1831)上「其様にしなしなして居ちゃァならねへヨ」。
しぶしぶ;ddj ompgiji mlt;渋渋・渋々;[副]意味「気が進まぬまま しかたなく物事をするさま・嫌々ながら」。例「渋渋 聞き入れる」「面倒事を渋々と手伝う」
しみじみmlt dakuari染々(しみじみ) 心の底から深く感じるさま
しましま(柄);シマシマ・縞々・縞縞
しめしめ;mlt dakunasi srh;シメシメ・占め占め;みんなのものを一人で得られるときに言う・みんなのものを人目のないところで軽く口にする(味見・つまみ感覚)ときに言う・泥棒がうまい具合に盗めたときに言う・警備や人目から逃れる道を見つけたときに言う。例「シメシメ、この宝石はいただき!」。
じめじめ;mlt dakur9;ジメジメ・湿々・湿湿
じゃー;omp kiz knjnasi hrkn ktkn;じゃー;none;none;じゃー;
しゅー;omp kiz knjnasi hrkn ktkn;しゅー;none;none;しゅー;
じゅー;omp kiz knjnasi hrkn ktkn;じゅー;none;none;じゅー;
しゅっぽっぽ;omp kiz knjnasi hrkn ktkn;しゅっぽっぽ;none;none;しゅっぽっぽ・シュッポッポ;シュッポッポは機関車などの蒸気を吹き上げて走る音。「シュッシュッポッポ」のほうが使われる傾向にある。ウッディジョーオンラインショップにて「シュッポッポ機関車」。;https://woodyjoe.shop-pro.jp/?pid=158943958
しゅっしゅっぽっぽ;omp kiz knjnasi hrkn ktkn;しゅっしゅっぽっぽ;none;none;しゅっしゅっぽっぽ・シュッシュッポッポ;シュッシュッポッポは機関車などの蒸気を吹き上げて走る音。「シュッ」が一回の「シュッポッポ」も見られる。例「シュッポッポ機関車」。;https://woodyjoe.shop-pro.jp/?pid=158943958
しょをかく;thkk thki;〇〇書を書く;「文書を書く・始末書を書く」など、もちろん漢字が同じだが問題ない。ここの「書(しょ)」は各動作ではなく、書くことによって生まれた文のことだ。書くという動作そのものではない。それに重複しても、そもそも間違いではない。似たものとして、「注意書きを書く・お品書きを書く」などがあるが、同様に問題なし。
じりじりまい・ぢりぢりまい;ssn mlt knjnasi omp;ヂリヂリマイ=時間がなかったり、物事が急であったりしてあわてて物事をすること。類語「きりきりまい・てんてこまい」。見出しは「じりじり舞」のみだが、出典文献の表記は「ぢりぢりまい」である。浄瑠璃・平仮名盛衰記(1739)一「先には和田が仁王立ち左(ひだり)義盛右巴。一(ひとつ)巴にくるくるとぢりぢりまいする井上次郎」。
【S Su す】
すいすい;スイスイ・空い空い;スイスイ進む
ずうずうしい・ずずしい;図々しい;自分勝手に振る舞い、他人に迷惑をかけても気にしないこと
すくすくし・すぐすぐし・すくずくし;mlt2 ofcari kngnasi knjnasi;学研全訳古語辞典「すくすく-・し」の意味では、「地味・非優美・素直・生真面目・非融通・無愛想・そっけない」などの意味がある。https://kobun.weblio.jp/content/%E3%81%99%E3%81%8F%E3%81%99%E3%81%8F%E3%81%97
すくすくと(まっすぐ);mlt2 ofcari kngnasi knjnasi;精選版 日本国語大辞典①②では「とどこおりなく速やかに進んで行くさま、また、元気に勢いよく成長するさまを表わす語。よそに心を向けないで、ただひたむきに進んで行くさま、飾らず率直に行なうさまを表わす語。」などの意味が載っており、「まっすぐ突き進む」という共通点が見られる。関連語・類義語「ずんずん。ぐんぐん。どんどん。」※古事記(712)には登場している。
すくすくと(高く);mlt2 ofcari kngnasi knjnasi;精選版 日本国語大辞典「すくすく」③では「樹木などが、高くまっすぐにのびているさまを表わす語。」とある。※夜行巡査(1895)。もちろん、①②の意味が転じたものと見られるが、「高く」というのが強調されたのが③だろう。
すくすくと(悲し);mlt2 ofcari kngnasi knjnasi;精選版 日本国語大辞典「すくすく」④では「しくしく泣くさまを表わす語。」とある。※野菊の墓(1906)〈伊藤左千夫〉。これは、①②③とは根本的に異なる可能性が高く、「シクシク」の母音交替と考えられる。
ずたずた;ズタズタ・寸々;物を細かく切れぎれになるさま
すっとんきょう;ddj hns形動 ompgiji;素っ頓狂;ひどく調子はずれで、まぬけなさま。「―な声をあげる」。構成語の「とんきょう【頓狂/頓興】」の響きはOnomatopée感は薄い。頓狂=その場にそぐわない調子はずれの言動をすることさま。
すなすな・すなすなとomp mlt hnshuku すなすな・すなすなと① すなおなさま、人に逆わずに従うさまを表わす語。両足院本山谷抄(1500頃)一六「志の大な者はすなすなとは無ほどに、薦がたいぞ」otobank.jp/word/すなすな-2053656
すなすな・すなすなとomp mlt hnshuku すなすなすなすなと② しなやかに身を動かすさま、特に、しずかに歩むさまを表わす語。浄瑠璃・四天王最後(1661)六「金時一子あく太郎となのっててつのぼうを持すなすなとかかるよとみへしが」otobank.jp/word/すなすな-2053656
すべすべ;mlt dakur9;
【S Se せ】
せいせい(スカッと);清々;せいせいする(清々する);清(せい);mkn
せんせん;ssn mltk mlti dakun kngari omp;潺潺・潺々;〘形動タリ〙 。辞書の意味に「浅い水がよどみなく流れるさま。また、その音を表わす。」とあるが、潺潺の意味を白水社 中国語辞典で見てみると、水の流れる音として「サラサラ・チャプチャプ」を表すそうだ※ピンイン「chánchán」。中国語での用例「水声潺潺=水がサラサラ流れる」。日本語の意味に音を表す意味があるが、他国のOnomatopéeを日本語で使うようなものだ。俳諧・本朝文選(1706)五・記類・五老井記〈許六〉「霊泉あり、水のたたゆる事、纔(わづか)に尺あまりにして、三尺の盆池よりながれ出る事、潺々(センセン)滔々たり」 〔白居易‐間題家池寄王屋張道士詩〕。;https://cjjc.weblio.jp/content/%E6%BD%BA%E6%BD%BA
【S So そ】
そこそこ(それなりに);mhok hrknooi dakun;そこそこ;それなりに・十分ではないが一応のレベル。
【あ】https://onbin.hateblo.jp/entry/dic0omp0aa
【か】https://onbin.hateblo.jp/entry/dic0omp0ka
【さ】https://onbin.hateblo.jp/entry/dic0omp0sa
【た】https://onbin.hateblo.jp/entry/dic0omp0ta
【な】https://onbin.hateblo.jp/entry/dic0omp0na
【は】https://onbin.hateblo.jp/entry/dic0omp0ha
【ま】https://onbin.hateblo.jp/entry/dic0omp0ma
【や】https://onbin.hateblo.jp/entry/dic0omp0ya
【ら】https://onbin.hateblo.jp/entry/dic0omp0ra
【わ】https://onbin.hateblo.jp/entry/dic0omp0wa
▼予定
このデータを最終的に、
・子音ごとに検索できるようにする
・知名度(認知度)や使用頻度などをタグ付け
・知名度の高い子音はどれかを抜き出す
【記事編集用Link】
https://blog.hatena.ne.jp/peaceheart/onbin.hateblo.jp/edit?entry=4207112889937081667
同時更新
https://blog.hatena.ne.jp/peaceheart/onbin.hateblo.jp/edit?entry=4207112889893295978
【KEYWORD ZONE】dic0omp0sa
さぎょう、さきよう、サギョウ、sagyou、作業、さ行、サ行
さぎょうさ、さきようさ、先用差、サギョウサ、sagyousa、作業差、さ行さ、サ行サ
さぎょうし、さきようし、先用紙、サギョウシ、sagyousi、作業し、さ行し、サ行シ
さぎょうす、さきようす、先様子、サギョウス、sagyousu、作業す、さ行す、サ行ス
さぎょうせ、さきようせ、先用背、サギョウセ、sagyouse、作業せ、さ行せ、サ行セ
さぎょうそ、さきようそ、先要素、サギョウソ、sagyouso、作業そ、さ行そ、サ行ソ
Onomatopée、Onomatope、おのまとぺ、おのまとへ、オノマトペ、Onomatopée辞典、onomatopejitenn、おのまとぺじてん、おのまとへしてん、オノマトペジテン、オノマトペ辞典。