和語の里(Wagonosato) - 日本語・データ化・考察 -

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畳語まとめ。タ行「ち」。「近々・チョクチョク」などの繰り返す日本語【畳語 一覧・辞典風】


 このページにまとめてる「畳語」と「色々」「近々」「転々」などの同じ音で同じ意味の繰り返しからなる言葉です。同じ音の繰り返しでも「四肢(シシ)」のような前後が大きく異なる意味の場合は、「畳語」として扱っていません※。

※精選版 日本国語大辞典「畳語」にも「同一の単語を重ねて一語とした複合語」と書かれており、ただ同音なだけでなく「同一の単語=同じ意味の単語」である必要があると考えられる。同音と言っても、「近々(ちかぢか)」のように発音上(フリガナ上)、連濁が起こるものも畳語である。

ち【Ta Ti】

遅々・遅遅;ちち;ddj ssn igi hnskyd mlt1 kngari;遅々・遅遅;none;none;① 物事の進み方がおそく、ゆったりしているさま。のろのろして遅いさま。初出「懐風藻(751)春日於左僕射長王宅宴〈大津首〉。「歩みの遅々たること牛の如しだ」※鷲(1940)〈川田順〉巻末小記。② 一日がゆったりとのどかで長いさま。春の日についていう。初出「春日遅々鶬鶊正啼」※万葉集(8C後)一九・四二九二・左注。;https://kotobank.jp/word/%E9%81%85%E9%81%85-565969
遅々・遅遅;ちち;ddj ssn igi hnsm mlt1 kngari;遅々・遅遅;none;none;おくれるコトやサマ・とどこおるコトやサマ・ためらうこと・遅滞。初出「遅々しけるにや」※今昔物語集(1120頃か)三一。「はじめてのさかづきを、ちちしてさしかねたるは」※評判記・吉原すずめ(1667)上。例「この企画で遅々する事は許されない・遅遅としている場合ではない・遅々たる歩みで成長例この街の動きは遅遅たり」。;https://kotobank.jp/word/%E9%81%85%E9%81%85-565969

千々・千千;ちぢ;ssn mlt1;tidi・tiji;千々・千千;none;ちぢ;「ぢ」はもと「一つ」の「つ」などと同じ数詞につく接尾語という。→じ。① 千個。また、非常に数の多いこと。数千。あまた。たくさん。初出「千々」※伊勢物語(10C前)九四。② 種類の多いさま。変化に富んださま。いろいろ。さまざま。種々。くさぐさ。非漢字表記「ちぢ」※出典:古今和歌集(905‐914)秋上・一九三。;https://kotobank.jp/word/%E5%8D%83%E5%8D%83-565971
千々分くに・千千分くに;ちちわくに;ssn mlt1 mltadd seidaku hnshuku;tidi・tiji;千々分くに・千千分くに;none;ちちわくに;千々のみでは「ちぢ」と連濁するが、「千々分くに」だと濁音化せず「ちちわくに」読み。チチワクニ=あれこれさまざまに・とやかく。初出「拾遺和歌集(1005‐07頃か)雑上・四七五」や「金槐和歌集(1213)雑」では「ちちわくに」表記。補助注記にて【原文「干各」を「千名」とする写本から「千分」と誤写され「ちちわく」と訓んだことによる語といわれる】とある。;https://kotobank.jp/word/%E5%8D%83%E5%8D%83%E5%88%86%E3%81%8F%E3%81%AB-566081

tigatiga seidaku・mlt・omp

チガチガ・チカチカ(+と);ちがちが・ちかちか;ssn hnsh mlt2 knjnasi seidaku omp;tigatiga・tikatika;none;none;チガチガ・チカチカ・ちがちが・ちかちか;「ちかちか」とも。① 片足でとび歩くさまを表わす語。初出「片足立ててちがちがと、勢子の中にぞ逃げ入ける」※浄瑠璃・百日曾我(1700頃)一。② 片方の足を引いて歩くさまを表わす語。初出「只ちかちかと腰をひいてかへるが如きぞ」※四河入海(17C前)。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%A1%E3%81%8C%E3%81%A1%E3%81%8C-2061293

チンガチガ;ちんがちが;ssn hnsh mltgiji knjnasi omp;tinngatiga;none;none;チンガチガ・ちんがちが;ちんがちが=ちがちが=片足でとび歩くさま・片方の足を引いて歩くさま。初出「かたあしちんがちが」※浄瑠璃・信州川中島合戦(1721)一。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%A1%E3%82%93%E3%81%8C%E3%81%A1%E3%81%8C-2062665

近々・近近;ちかぢか・ちかじか;mlt2 kngnasi;tikadika・tikajika・tikazika;近々・近近;近いうちに。

tikaradikarasi seidaku・mlt・mltsii

力々し;ちからぢからし・ちからちからし;ssn hknjari hnsh seidaku mlt3 mltadd mltsii;tikaradikarasi・tikarazikarasi・tikarajikarasi;力力し・力々し;none;ちからちからし;いかにも力強いさまである。初出「落窪物語(10C後)一」では「ちからちからし」表記。;https://kotobank.jp/word/%E5%8A%9B%E5%8A%9B-2061335

チガリチガリ・チカリチカリ;ちがりちがり・ちがりちがりと・ちかりちかり・ちかりちかりと;mlt3 omp knjnasi ssn seidaku hnshuku;tigaritigari・tikaritikari;none;none;ちがりちがり・ちがりちがりと・ちかりちかり・ちかりちかりと;精選版 日本国語大辞典「ちがりちがり」にて【「ちかりちかり」とも】とある。一方の足をひきずって歩くさまを表わす語。虎明本狂言・飛越(室町末‐近世初)「ちかりちかり」。

チクチク・チクチクと;ちくちく(次々・こまごま);ssn hnsh knjnasi omp mlt2;tikutiku;none;none;チクチク・ちくちく;① こまやかであるさま、こまぎれに次々に連なるさま、こまごましたさまなどを表わす語。初出「道風・行成などのかなが世間に今も少々侍るは、ちくちくと候へば、鼠の足形のやうに有りし也」※正徹物語(1448‐50頃)下。「ヒトト chicuchicuto(チクチクト)シタ ケンクヮ コウロン ノロイゴト」※懺悔録(1632)。② 量的に些細なことがだんだん積み重なるさま、また、小きざみな動きが繰り返されるさまを表わす語。すこしずつ。徐々に。初出「ただちくちくと商(あきなひ)などをして」※両足院本周易抄(1477)六。「首をちくちくとふるぞ」※四河入海(17C前)二四。
チクチク・チクチクと;ちくちく(刺す);ssn hnsh knjnasi omp mlt2;tikutiku;none;none;チクチク・ちくちく;③ 先のとがったものなどで、小きざみに繰り返し刺すさま、また、そういう痛みを感じるさまを表わす語。初出「Chikuchiku(チクチク) イタイ」※和英語林集成(初版)(1867)。「粗いツィードのチクチクする感触」※エオンタ(1968)〈金井美恵子〉一一。
チグハグ;ちぐはぐ;mlt2 mltgiji omp knjnasi hnsmkyd;tiguhagu;none;none;ちぐはぐ・チグハグ;ふぞろいであること。対(つい)になるべきものがそろっていないこと。くいちがっていること。また、そのさま。初出「チグハグの椀は座敷の紋尽し」※俳諧・広原海(1703)六。「気の毒さを隠そうとするちぐはぐな顔附きに」※見知らぬ山(1977)〈高橋たか子〉。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%A1%E3%81%90%E3%81%AF%E3%81%90-565628

tikotiko omp・mlt

チコチコ・チコチコと;ちこちこ;ssn hnsh knjnasi omp mlt2;tikotiko;none;none;チコチコ・チコチコと・ちこちこ;身近で親しげなさま・表面だけではなく心からするさま。初出「何事もたか元を別にのけられ候て、両人計ちこちこと候事」※毛利家文書‐(年月日未詳)(室町後)毛利隆元自筆事書案。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%A1%E3%81%93%E3%81%A1%E3%81%93-2061464

titiyotitiyo mlt・nakigoe

チチヨチチヨ・チチヨチチヨと;ちちよちちよ;ssn ddj hknjooi knjnasi hnsh omp mlt3 omoro nakigoe;titiyotitiyo;none;none;チチヨチチヨ・チチヨチチヨと・ちちよちちよ;蓑虫(みのむし)の鳴き声を表わす語。平安時代、ミノムシは鳴くと考えられていた。「枕草子」の例を「父よ父よ」または「乳よ乳よ」と呼ぶ声と解したりする。初出「八月ばかりになれば、ちちよ、ちちよとはかなげに鳴く、いみじうあはれなり」※枕草子(10C終)四三。

千々分くに・千千分くに;ちちわくに;ssn mlt dakun;titiwakuni;千々分くに・千千分くに;none;ちちわくに;🚨「ちぢ」の次に項目を作っている。

tittomosottomo mlt・hknj sumi

些もそっとも;ちっともそっとも;ssn mltgiji mlt4 asb hknjooi;tittomosottomo;些もそっとも;少もそっとも;ちっともそっとも ;「ちっとも②=少しも(~ない)」を強めた言い方「ほんの少しも」※下に打消表現を伴う。「そっとも」は「ちっとも(些━)」と同じ意の副詞。「少(チット)もそっとも不レ畏二凶邪一」※浮世草子・沖津白波(1702)五。;https://kotobank.jp/word/%E4%BA%9B%E3%82%82%E3%81%9D%E3%81%A4%E3%81%A8%E3%82%82-2061593。ちっとも→https://kotobank.jp/word/%E4%BA%9B%E3%81%A8%E3%82%82-566144

茶々入れる・茶々淹れる;ちゃちゃいれる;mlt ktkn knjoome;tyatyaireru;茶々入れる・茶々淹れる・茶茶入れる・茶茶淹れる;none;none;;

tibitibi ちびちび【チビチビ・チビチビと】

物事を一度にしないで、すこしずつするさまを表わす語。金の支払い、借金、飲酒などについていう。〔書言字考節用集(1717)〕
[初出の実例]「高が手前の金つかふではなし、他人の物を、此方でちびちびすべき筈もなし」(出典:談義本・当風辻談義(1753)二)
「さかづきへなみなみと一つうけ、ちびちびと口をつけ」(出典:滑稽本・八笑人(1820‐49)四)

チビリチビリ・チビリチビリと;ちびりちびり;ssn hknjooi knjnasi hnsh omp mlt3;tibiritibiri;none;none;チビリチビリ・チビリチビリと・ちびりちびり;「ちびちび」に同じ。「コップ酒をちびりちびり(と)やる」「いやみをちびりちびり(と)言う」。初出「ちびりちびりと済す借銭」(出典:雑俳・俳諧觿‐六(1781))。

チボチボ・チボチボと;ちぼちぼ;ssn hnsh;tibotibo;none;none;チボチボ・チボチボと・ちぼちぼ;① 小さなものが続くさまや、散在するさまを表わす語。初出「ちぼちぼとしづくのしたたれも」※玉塵抄(1563)三七。「所々にちぼちぼ付いてある鍋ずみのかたまりも」※松翁道話(1814‐46)五。② 小さいさま・こぢんまりしたさま。初出「御所よりちほちほの御かはらけの物五色、ちいさき御たる二かまいる」※御湯殿上日記‐明応二年(1493)三月六日。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%A1%E3%81%BC%E3%81%A1%E3%81%BC-2061682


チヤホヤ・チヤホヤと;ちやほや;ddj ssn hknjooi knjnasi hnsh omp mlt2 mltgiji;tiyahoya;none;none;チヤホヤ・チヤホヤと・ちやほや;ことばや動作でおだてたり甘やかしたりするさま・相手の機嫌をとるようなさま。初出「ちやほやと歓待(もてな)せしは」※人情本・恩愛二葉草(1834)初。「ちやほや(と)甘やかす」「ちやほやされていい気になる」。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%A1%E3%82%84%E3%81%BB%E3%82%84-566950
チャウチャウ;ちゃうちゃう;ssn mlt2 外国語 hnsm;tyautyau;chow chow;none;none;ちゃうちゃう・チャウチャウ;英語「chow chow」。イヌの一品種。中国原産。かつては食用とされた。体高約五〇センチメートル、毛は厚く密生し、舌が青黒い。〔にんげん動物園(1981)〕

チャカチャカ;ちゃかちゃか;mlt knjnasi omp;tyakatyaka;none;none;チャカチャカ・ちゃかちゃか;
チャガハガ・チャガハガと;ちゃがはが;ssn mltgiji mlt2 hnsh knjnasi;tyagahaga;none;none;チャガハガ・ちゃがはが;くいちがうさまを表わす語。類語「ちぐはぐ」。初出「ちゃがはがと女房ひとりが法花也」(出典:雑俳・卯の花かつら(1711))。

チャキチャキ;ちゃきちゃき(血統・純血);ssn mlt2 kngari hrgnooi onbb sanui;tyakityaki;none;嫡々・嫡嫡;ちゃきちゃき・チャキチャキ;音変化「ちゃくちゃく→ちゃきちゃき」※辞書記載の推測、ちゃくちゃく(嫡嫡)。① 血統にまじりけのないこと。生粋(きっすい)であること。初出「民五郎といって、元武士のちゃきちゃきぢゃ」※歌舞伎・傾城暁の鐘(1708)上)。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%A1%E3%82%84%E3%81%8D%E3%81%A1%E3%82%84%E3%81%8D-3213966
チャキチャキ;ちゃきちゃき(優れている);ssn mlt2 kngari hrgnooi onbb sanui;tyakityaki;none;嫡々・嫡嫡;ちゃきちゃき・チャキチャキ;音変化「ちゃくちゃく→ちゃきちゃき」※辞書記載の推測、ちゃくちゃく(嫡嫡)。仲間の中ですぐれていて注目されることやさま・有望であるさま。初出「凡そ市の川彦九郎と云うては、上方に於て、振付けのちゃきちゃきぢゃわいなう」(出典:歌舞伎・入間詞大名賢儀(1792)口明)。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%A1%E3%82%84%E3%81%8D%E3%81%A1%E3%82%84%E3%81%8D-3213966
チャキチャキ;ちゃきちゃき(血統・純血);ssn mlt2 kngari hrgnooi onbb sanui;tyakityaki;none;嫡々・嫡嫡;ちゃきちゃき・チャキチャキ;「江戸っ子のちゃきちゃき」からの転用で「江戸っ子のように勇み肌で、はきはきしているさま」。〔東京語辞典(1917)〕。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%A1%E3%82%84%E3%81%8D%E3%81%A1%E3%82%84%E3%81%8D-3213966
チャキチャキ;ちゃきちゃき(擬音語);ssn mlt2 kngari hrgnooi;tyakityaki;none;noe;ちゃきちゃき・チャキチャキ;〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる )① 鋏(はさみ)で切る音を表わす語。ちょきちょき。[初出の実例]「白い男は矢張り何も答へずに、ちゃきちゃきと鋏を鳴らし始めた」(出典:夢十夜(1908)〈夏目漱石〉第八夜)② 拍子木の音を表わす語。③ 物事を元気よく手早くするさまを表わす語。[初出の実例]「一人でちゃきちゃきやって行った」(出典:続女ひと(1956)〈室生犀星〉じゃんけんぽん)。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%A1%E3%82%84%E3%81%8D%E3%81%A1%E3%82%84%E3%81%8D-3213966

着々・着々と;ちゃくちゃく;ssn mlt2 kngari hnsh;tyakutyaku;着々・着着;none;ちゃくちゃく;物事が順序どおり手ぎわよくはかどるさま、また、手早く物事を進めるさまを表わす語。初出「ちゃくちゃく」表記※申楽談儀(1430)序。「さあちゃくちゃくとはなさばはなせと」※浄瑠璃・烏帽子折(1690頃)四。「着々(チャクチャク)歩を進めて」※非凡なる凡人(1903)〈国木田独歩〉上。;https://kotobank.jp/word/%E7%9D%80%E7%9D%80-566719


嫡々・嫡嫡;ちゃくちゃく;ssn mlt2 kngari hrgnooi;tyakutyaku;嫡々・嫡嫡;none;ちゃくちゃく;① 血すじの正しい嫡子から嫡子へと代々家督を伝えること。また、そのような家柄。そのような正系を受け継ぐ人。正統の血脈。嫡流。また、学問・芸能の諸道の正系を伝えること。てきてき。[初出の実例]「是講是故良源僧正所二知行一也。門跡相伝嫡々行レ之」(出典:左経記‐寛仁三年(1019)一〇月一四日)。「つくづく案ずるやう、十郎と云ふも伊東のちゃくちゃくたり」(出典:曾我物語(南北朝頃)六)。② 正真正銘であること。まちがいないさま。また、その人。ちゃきちゃき。[初出の実例]「一銭持たねど侍のちゃくちゃく」※浄瑠璃・薩摩歌(1711頃)夢分舟。

チャクリチャト(迅速);ちゃくりちゃと;ssn knjnasi hnsh mltgiji grptyat;tyakurityato;none;none;ちゃくりちゃと;手早く物事をするさまを表わす語。「さっと」。初出「ふりもふったるふりのよき袖 若衆の茶湯をちゃくりちゃと出して〈一滴〉」※俳諧・鷹筑波(1638)三。関連語「チャント」の由来からオノマトペ扱いしない。 ;https://kotobank.jp/word/%E3%81%A1%E3%82%84%E3%81%8F%E3%82%8A%E3%81%A1%E3%82%84%E3%81%A8-2061756

tyakkirityatto mlt・omoro

チャッキリチャット;ちゃっきりちゃっと;ssn hknjooi knjnasi hnsh omp mltgiji omoro;tyakkirityatto・tyattkirityattto;none;none;チャッキリチャット・ちゃっきりちゃっと;「ちゃっきり=動作がすばやいさま」を強めた言い方。ちゃっくりちゃっと。初出「此お礼がちゃっきりちゃっとつい云て済事かいな」※浄瑠璃・平仮名盛衰記(1739)三。;

チャブチャブ;ちゃぶちゃぶ;ssn hknjooi knjnasi hnsh omp mlt2;tyabutyabu;none;none;チャブチャブ・ちゃぶちゃぶ;① 茶づけ、あるいは水や酒などを食べたり飲んだりするさまを表わす語。
[初出の実例]「このまあととさん帯屋長さまは、よく稼ぐお人であったに、此頃では毎日のどんたく、ちゃぶちゃぶ呑んで歩いてばっかり」(出典:歌舞伎・三国三朝良薬噺(忘れ薬)(1869))。② 水や湯をかき混ぜる音を表わす語。[初出の実例]「夜泣きうどん屋は、抽斗(ひきだし)からうどんの玉を出すと、熱湯の中へ浸してちゃぶちゃぶやった」(出典:小さい田舎者(1926)〈山田清三郎〉一〇)。[ 2 ]〘 名詞 〙① 食事のこと。湯づけを食べる音からいう。[初出の実例]「三めぐりをあとに見て平岩で内会ちゃぶちゃぶをきめやうと」(出典:安愚楽鍋(1871‐72)〈仮名垣魯文〉三)。② 風呂をいう幼児語。

チャンチャン・チャンチャンと;ちゃんちゃん;uma hknjooi knjnasi hnsh omp mlt2;tyanntyann;none;none;チャンチャン・チャンチャンと・ちゃんちゃん;終わりの合図として用いられる。例「これにておしまい、チャンチャン」。人の声だけでなく、SE(サウンドエフェクト)で、「チャンチャン」のような音が使われるが、こちらも同様に「終わりの合図」として用いられる。また、傾向としては、終わりの結末が、コメディチックなものに使われることが多い。反対にシリアスな作品の終わりの合図で「チャンチャン」で終わらせることは、ふつうしない。やってしまうと、違和感が生まれる。

ちゃんちゃん【チャンチャン】;;tyanntyann;
〘 名詞 〙 ( 中国、清時代のふうの服装をして江戸の町中を、鉦(かね)をちゃんちゃんたたきながら歩いていたあめ売りの、鉦の音から出た語という )
① 中国人の辮髪(べんぱつ)。また、小児の頭のいただきの左右に、髪を円くそり残しておいたもの。唐子。芥子坊主。ちゃんちゃんあたま。ちゃんちゃんけしぼうず。ちゃんちゃん坊主。
[初出の実例]「ちゃんちゃむ ぼうず大笑だ」(出典:滑稽本・小野譃字尽(1806)妄書かなづかひ)
② =ちゃんちゃんこ
[初出の実例]「チャンチャンは脱でお出でなされませ」(出典:細君(1889)〈坪内逍遙〉二)
③ かつて中国人を蔑視していった語。ちゃん。ちゃんころ。ちゃんちゃん坊主。
[初出の実例]「『よくもよくも日本の屎(くそ)におれを浴せたな、どうするか見やアがれ』〈略〉『サアこのちゃんちゃんめ』」(出典:西洋道中膝栗毛(1870‐76)〈仮名垣魯文〉二)

ちゃんちゃん【チャンチャン・チャンチャンと】;;tyanntyann;
〘 副詞 〙 ( 「と」を伴って用いることもある )
① 金属や木材などを打ち合わせる音やさまを表わす語。
[初出の実例]「中木戸から、ちゃんちゃんちゃんと拍子木の音」(出典:洒落本・水月ものはなし(1758)上)
② 二本の刃物の刃と刃がぶつかってたてる音やさま、特に、刀と刀で斬り合う音やさまを表わす語。ちょうちょう。
[初出の実例]「兼舟のかみそりをちゃんちゃんと手合して」(出典:咄本・戯言養気集(1615‐24頃)上)
③ 物事が滞らないさまを表わす語。きちんきちん。
[初出の実例]「月々のものも几帳面(チャンチャン)と送って来たから好かったが」(出典:三四郎(1908)〈夏目漱石〉一)

チャンチャンコ;ちゃんちゃんこ;ssn mltadd knjnasi;tyanntyannko;none;none;チャンチャンコ・ちゃんちゃんこ;〘 名詞 〙 袖なしの羽織。多くは綿を入れたもの。ちゃんちゃん。ちゃんこ。《 季語・冬 》。[初出の実例]「しかもそれが赤いちゃんちゃんこを着てゐる」(出典:追儺(1909)〈森鴎外〉)。

チャンチャンバラバラ;ちゃんちゃんばらばら;ssn mlt2 mltex knjnasi;tyanntyannbarabara;none;none;チャンチャンバラバラ・ちゃんちゃんばらばら;[ 1 ] 〘 副詞 〙 刀で斬り合いをするときの音や、状態を表わす語。[ 2 ] 〘 名詞 〙①=「ちゃんばら①」=剣劇〔新しい言葉の泉(1928)〕。②=「ちゃんばら②」=けんか・乱闘。初出「弓子さんときたら、男とチャンチャンバラバラ、ね」(出典:浅草紅団(1929‐30)〈川端康成〉三三)。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%A1%E3%82%84%E3%82%93%E3%81%A1%E3%82%84%E3%82%93%E3%81%B0%E3%82%89%E3%81%B0%E3%82%89-3214005

ちゃんばら;;tyannbara;由来【「ちゃんちゃんばらばら」の略】。① 映画・演劇で、刀剣で斬り合いをすること。また、そのような劇。剣劇。初出「それも只チャンバラの立廻りはいいが」(出典:夢声半代記(1929)〈徳川夢声〉松之助劇の事)
② けんか。乱闘。初出「『〈略〉チャンバラでもあったのかね?』『噛みつかれました』」(出典:本日休診(1949‐50)〈井伏鱒二〉)

チャンチャン坊主;ちゃんちゃんばらばら;ssn mltadd knjnasi;tyanntyannko;none;none;チャンチャン坊主・ちゃんちゃん坊主;〘 名詞 〙。① =「ちゃんちゃん①」。[初出の実例]「ちゃんちゃん坊主にでもして、ひっ天地獄へやりやあがれ」(出典:歌舞伎・心謎解色糸(1810)三幕)。② =「ちゃんちゃん③」。[初出の実例]「チャンチャン坊頭は意張りけり」(出典:愛弟通信(1894‐95)〈国木田独歩〉威海衛艦隊攻撃詳報)。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%A1%E3%82%84%E3%82%93%E3%81%A1%E3%82%84%E3%82%93%E5%9D%8A%E4%B8%BB-2061873

tyanntyaraokasii hknj・mlt

チャンチャラおかしい;ちゃんちゃらおかしい;ddj hknjooi omp hnskys mltgiji;tyanntyaraokasii;none;ちゃんちゃら可笑しい;チャンチャラおかしい・ちゃんちゃらおかしい;とるにたりないことである・大変こっけいである・笑止千万だ。「そんな話は―・くって聞けやしない」。「ちゃんちゃら」は「ちゃらちゃら」の意味3・5あたりだろうか。「ちゃんちゃら」は未立項。

チュウチュウ・チューチュー;ちゅうちゅう・ちゅーちゅー・ちゅっちゅ;hrkt;チュウチュウ・チューチュー・チュッチュ;

tyuutyuutaakainotoo mlt・omoro

チュウチュウタアカイノトオ;ちゅうじちゅうたあかいのとお;ddj ompnise knjnasi mltadd omoro;tyuutyuutaakainotoo;重二重二蛸の加え→重重蛸かいな;none;チュウチュウタアカイノトオ・ちゅうちゅうたあかいのとお;ちゅうちゅうたこかいなの補助注記にて、【京都では「ちゅうちゅうたあかいのとお」、大阪では「ちゅうちゅうたまかいのじゅう」ということが多い】とある。
チュウチュウタコカイナ;ちゅうじちゅうじたこのくわえ→ちゅうちゅうたこかいな;ddj ompnise knjnasi mltadd omoro;tyuutyuutakokaina;重二重二蛸の加え→重重蛸かいな;none;チュウチュウタコカイナ・ちゅうちゅうたこかいな;おはじき遊びなどで、「二にい四しい六ろく八やの十とお」と二つずつ数える代わりに唱える言葉。2が重なることの「ぢゅうに(重二)」が「ちゅうじ」となる。辞書[補説]には【「ちゅうじ(重二)ちゅうじ(重二)たこ(蛸)の加え」のなまりといわれる。「ちゅうじ」は「ぢゅうに(重二)」の変化した語で、すごろく用語で4、それを二つ合わせて8、8本足の連想で「たこ」】とある。
チュウチュウタマカイノジュウ;ちゅうじちゅうたまかいのじゅう;ddj ompnise knjnasi mltadd omoro;tyuutyuutaakainotoo;重二重二蛸の加え→重重蛸かいな;none;チュウチュウタアカイノトオ・ちゅうちゅうたあかいのとお;ちゅうちゅうたこかいなの補助注記にて、【京都では「ちゅうちゅうたあかいのとお」、大阪では「ちゅうちゅうたまかいのじゅう」ということが多い】とある。


チュルチュル;ちゅるちゅる;hrkt;チュルチュル

チョチョイ; ちょちょい;nok mlt hrkt;チョチョイ・ ちょちょい;;
チョチョイのチョイ;ちょちょいのちょい;ddj mlt1 mltTriple mltgiji knjnasi;チョチョイのチョイ・ちょちょいのちょい;物事をたやすく行うさま・お手の物であるさま。例「難問パズルもちょちょいのちょいだ」。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%A1%E3%82%88%E3%81%A1%E3%82%88%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%A1%E3%82%88%E3%81%84-1721180
チョチョウ;ちょちょう;uma knjnasi omoro mlt1 mltadd grptyotyo ompgiwaku;tyotyou;none;none;チョチョウ・ちょちょう;ちょちょう=りょりょら。;
チョチョっと・チョチョっと;ちょちょっと;ssn mlt1 omp;tyotyotto;none;none;ちょちょっと・;一般的には「ちょちょっと」は見かけるが、見出しとして立項されていない。「軽く~する」「短い時間で~する」という表現で使われることが多い。例「ちょちょっと終わらせてくる」。

【例】
ちょちょっと仕事してきます https://x.com/dora_ssbu/status/1957810074820157738
からしをちょちょっとつけて https://x.com/mzn_sanishin/status/1957802524397740527

tyotyogireru mlt・omoro

チョチョ切れる;ちょちょぎれる;ddj mlt1 mltadd mltex omp knjnasi omoro;tyotyogireru;none;none;チョチョ切れる・ちょちょ切れる ;「涙がちょちょ切れる」の形で用いる。涙がこぼれる。涙をおさえきれない。「涙が―・れるほどおかしい」。辞書に関西地方の俗語とあるが、2000年以前の記憶で、すでに関東でも使う人を見かけた。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%A1%E3%82%88%E3%81%A1%E3%82%88%E5%88%87%E3%82%8C%E3%82%8B-2626919

涙がチョチョ切れる;なみだがちょちょぎれる;ddj mlt1 mltadd mltex omp knjnasi omoro;namidagatyotyogireru;none;none;涙がチョチョ切れる・涙がちょちょ切れる ;涙がちょちょ切ぎれる=ちょちょ切れる=涙がこぼれる・涙をおさえきれない。「涙がチョチョ切れるほどおかしい」。

チョチョラ・チョチョら;ちょちょら;ssn mlt1 mltadd mltex omp knjnasi;tyotyora;none;none;チョチョら・ちょちょら・チョチョラ; 口先だけの世辞をいうこと。また、いいかげんに口からでまかせをいう事や人。「ちょちょう・ちょよら」。初出「あのちょちょらのちょいちょいのちょい様めやい」※評判記・古今四場居色競百人一首(1693)出来嶋万太夫。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%A1%E3%82%88%E3%81%A1%E3%82%88%E3%82%89-3214059

tyotyora mlt・omoro

チョチョラ;ちょちょら;ssn knjnasi omoro mlt1 mltadd grptyotyo ompgiwaku;tyotyora;none;none;チョチョラ・ちょちょら;口先だけの世辞をいうこと・いいかげんに口からでまかせをいう事や人。「ちょちょう・ちょよら」とも※ただし、2つは辞書で未立項。初出「あのちょちょらのちょいちょいのちょい様めやい」※評判記・古今四場居色競百人一首(1693)出来嶋万太夫。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%A1%E3%82%88%E3%81%A1%E3%82%88%E3%82%89-3214059


チョイチョイ; ちょいちょい;nok mlt hrg;チョイチョイ;

tyoityoigi mlt・omoro

チョイチョイ着・ちょいちょい着;ちょいちょいぎ;ssn mlt2 mltadd knjnasi ompadd hnsm omoro;tyoityoigi;none;none;チョイチョイ着・ちょいちょい着;ちょっとした外出の時などに着る着物。初出「ちょいちょい着(ギ)の羽織」※売花翁(1893)〈斎藤緑雨〉。「ちょくちょく着」とも。;ちょいちょい着→https://kotobank.jp/word/%E3%81%A1%E3%82%88%E3%81%84%E3%81%A1%E3%82%88%E3%81%84%E7%9D%80-3214030 ちょくちょく着→https://kotobank.jp/word/%E3%81%A1%E3%82%88%E3%81%8F%E3%81%A1%E3%82%88%E3%81%8F%E7%9D%80-2062493

チョウチョウ;ちょうちょう;mlt2 onby kymmusi;てふてふ→てうてう→ちょうちょう→ちょうちょ;蝶々→ちょうちょ;

喋々・喋喋;ちょうちょう;ssn mlt2 mltjun;tyoutyou;喋々・喋喋;none;none;しきりにしゃべるコトやサマ。多弁なコトやサマ。初出「兢兢備二顧問一、喋喋説二詩書一」※黄葉夕陽邨舎詩‐後編(1823)八・送鈴木曹長之東都。「彼は連(しき)りに声調を喋々(テウテウ)し」※詩辨(1891)〈内田魯庵〉。;https://kotobank.jp/word/%E5%96%8B%E3%80%85-2062347

喋々喃々・喋喋喃喃;ちょうちょうなんなん;smk4j mlt4;tyoutyouhassi;喋々喃々・喋喋喃喃;none;none;;男女がむつまじげに語り合うさま。また、小さい声で親しそうに語り合うさま。▽「喋喋」は口数の多いさま。「喃喃」は小声でしゃべる意。「喃喃喋喋なんなんちょうちょう」ともいう。句例喋々喃々と語り合う用例まるで喋々喃々としているみたいで、きいちゃいられない。<井伏鱒二・集金旅行>。

丁々・丁々と・打々;ちょうちょう;ssn mlt2 atj onby hnshuku;teuteuhassi・tyoutyou;丁々・打々・丁丁・打打;none;ちょうちょう;「ちょうちょうと(丁々と)」のように「と」をつける場合、古くは「ちょうちょうど」と濁音になる。① 金属などがぶつかり合うかん高い音が、続いて響くさまを表わす語。また、いきおいよく打ち続けたり、切り続けたりするさまにもいう。初出「此尼持仏堂にて、かねをあまたたびちゃうちゃうと物さわがしげにうちて」※古今著聞集(1254)一六。② 物事がきちんきちんと的確に行なわれるさま。初出「節は、竹のふしは、上下ちゃうちゃうどそこそこに節義があるぞ」※土井本周易抄(1477)三。;


丁々発矢・丁丁発矢・打々発止・打打発止;てうてうはっし→ちょうちょうはっし;mlt2 mltadd atj ssn smk4j onby hnshuku;teuteuhassi・tyoutyouhassi;ちょうちょうはっし;丁丁発矢・打打発止;(もしかしたら)丁丁発矢(が当て字かも);(人情本)てうてうはっし;例「てうてうはっしと切結ぶ」のように、「と」を伴って用いることが多い。意味「激しい音をたてて、互いに打ち合うさまを表わす語・激しく議論をたたかわしあうさまを表わす語」。辞書上の品詞は副詞。三省堂 新明解四字熟語辞典では【「丁丁」は続けて打ちたたく擬音。「発止」は堅い物どうしが打ち当たる擬音】とある。


ちょうさやようさや【チョウサヤヨウサヤ】;;tyousayayousaya;チョウサヤヨウサヤ=ちょうさ=関西で、重い物、特に山車(だし)を引く時の掛け声。初出「ちゃうさやようさやゑいゑいごゑ、一二をあらそひはしり行」(出典:浄瑠璃・藍染川(1684)五)

ちょうさ・てうさ【チョウサ・テウサ】;ssn hnsknd;tyousa・teusa;見出し「ちょうさ」、「てうさ」とも表記。関西で、重い物、特に山車(だし)を引く時の掛け声。わっしょい。ちょうさようさ。ちょうさや。ちょうさやようさ。ちょうさやようさや。初出「ひとふしを歌ふ松魚(かつほ)のいはひ哥はやしててうさよい皿にもれ」※狂歌・徳和歌後万載集(1785)七。

朝々暮々・朝朝暮暮;ちょうちょうぼぼ;smk4j mlt4;tyoutyoubobo;朝々暮々・朝朝暮暮;none;none;毎朝毎晩。▽「朝朝」は毎朝。朝な朝な。「暮暮」は毎夕。夕な夕な。「暮暮朝朝ぼぼちょうちょう」ともいう。出典『文選もんぜん』宋玉そうぎょく「高唐賦こうとうのふ」序用例親眤しんじつとは、作者が小説中の人物の言行を叙するに、きわめて精純周密にして、読者をして作者と小説中の人物と朝朝暮暮親眤するの感あらしむるをいうなり。<坪内逍遥・小説神髄>

tyoutityouti mlt・omoro

チョチウチョウチ;ちょうちちょうち;ssn knjnasi mlt3 ompnise atj onb grptyoti;tyoutityouti;none;手打手打;チョウチチョウチ・ちょうちちょうち;音変化「てうち→ちょうち」※辞書より、てうち(手打ち)。ちょうちちょうち=両の手を軽く打ち合わせて鳴らすこと。幼児をあやしたり、それを真似させたりするときにする。また、そのときにいう語。「ちょちちょち・ちょうち」とも。初出「何ぞ芸はないか。てうちてうちてうち。」※室町末‐近世初の「虎寛本狂言・子盗人」。;https://kotobank.jp/word/%E6%89%8B%E6%89%93%E3%81%A1%E6%89%8B%E6%89%93%E3%81%A1-568831

チョウチチョウチアワワ ;ちょうちちょうちあわわ;ssn knjnasi mlt3 mltadd ompnise atj onb omoro grptyoti;tyoutityoutiawawa;none;手打手打あわわ;チョウチチョウチアワワ ・ちょうちちょうちあわわ;幼児をあやすことばで、「ちょうちちょうち」に続けて、まるくあけた自分の口を手のひらでたたくようにして「あわわ」ということ。そのあと、「かいぐりかいぐり、とっとのめ。おつむてんてん」などと続ける。「ちょちちょちあわわ」とも、前述は未立項。。初出「寵愛ことに浅からず、ちゃうちちゃうちあわわ、かぶりかぶりしほの目」※歌謡・松の落葉(1710)三。;https://kotobank.jp/word/%E6%89%8B%E6%89%93%E3%81%A1%E6%89%8B%E6%89%93%E3%81%A1%E3%81%82%E3%82%8F%E3%82%8F-568832

チョカチョカ・チョカチョカと;ちょかちょか;ssn mlt2 knjnasi omp hnsh omoro;tyokatyoka;none;none;ちょかちょか・チョカチョコ;落ち着きなく、小股に歩いたり走ったりするさまを表わす語。ちょこちょこ。初出「かかる処へ或者、ちょかちょかと来りければ」(出典 咄本・当世手打笑(1681)四)。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%A1%E3%82%88%E3%81%8B%E3%81%A1%E3%82%88%E3%81%8B-2062462
チョキチョキ;ちょきちょき;nok mlt ktk;tyokityoki;チョキチョキ・ちょきちょき;;

チョクチョク;ちょくちょく;nok mlt hrg;tyokutyoku;チョクチョク・ちょくちょく;;

tyokutyokugi mlt・omoro

チョクチョク着・ちょくちょく着;ちょくちょくぎ;mlt2 mltadd knjnasi ompadd hnsm omoro;tyokutyokugi;none;none;チョクチョク着・ちょくちょく着;ちょくちょく着=ちょいちょいぎ(━着)。初出「わたしも縞縮緬のちょくちょく着(ギ)を拵てへネ」※滑稽本・人心覗機関(1814)上。ちょいちょいぎ【ちょいちょい着】=ちょっとした外出の時などに着る着物。初出「ちょいちょい着(ギ)の羽織」※売花翁(1893)〈斎藤緑雨〉。;ちょいちょい着→https://kotobank.jp/word/%E3%81%A1%E3%82%88%E3%81%84%E3%81%A1%E3%82%88%E3%81%84%E7%9D%80-3214030 ちょくちょく着→https://kotobank.jp/word/%E3%81%A1%E3%82%88%E3%81%8F%E3%81%A1%E3%82%88%E3%81%8F%E7%9D%80-2062493

tyokotyoko mlt・omoro

チョコチョコ・チョコチョコと;ちょこちょこ;mlt2 knjnasi omp hnsh omoro;tyokotyoko;none;none;ちょこちょこ・チョコチョコ;「小走りに走るさま・目だたないようにこそこそするさま・あちこちにちらばっているさま・ひそかに情事をしたり、しかけたりするさま・手軽に、または少しずつ、何度もするさま」などの意味。詳しくはリンク先にて。初出「かた言(1650)五」。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%A1%E3%82%88%E3%81%93%E3%81%A1%E3%82%88%E3%81%93-3214050
チョコチョコ歩き;ちょこちょこあるき;mlt2 mltadd knjnasi omp hnsm omoro;tyokotyokoaruki;none;none;ちょこちょこ歩き・チョコチョコ歩き;ちょこちょこと小股に歩くこと・幼児などがよちよち歩く事や歩き方。「ちょこちょこありき」とも。初出「斜めに腰を掉るよと見れば、ちょこちょこ歩行(アル)きに」※婦系図(1907)〈泉鏡花〉前。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%A1%E3%82%88%E3%81%93%E3%81%A1%E3%82%88%E3%81%93%E6%AD%A9%E3%81%8D-3214051
チョコチョコ走り;ちょこちょこばしり;mlt2 mltadd knjnasi omp hnsm omoro;tyokotyokobasiri;none;none;ちょこちょこ走り・チョコチョコ走り;ちょこちょこと走ること・小股に走ること。「こばしり」。初出「海士の子共もちょこちょこ走り」※俳諧・若狐(1652)四。「ちょこちょこ走(バシ)りに長屋の細道へ駆け込むに」※たけくらべ(1895‐96)〈樋口一葉〉一四。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%A1%E3%82%88%E3%81%93%E3%81%A1%E3%82%88%E3%81%93%E8%B5%B0%E3%82%8A-3214052


tyotityoti mlt・omoro

チョチチョチ;ちょちちょち;ssn knjnasi mlt2 ompnise atj onb omoro grptyoti;tyotityoti;none;手打手打;チョチチョチ・ちょちちょち;音変化「ちょうちちょうち→ちょちちょち」※辞書より、ちょうちちょうち(手打手打)。ちょうちちょうち=両の手を軽く打ち合わせて鳴らすこと。初出「お繁は未だ匍ひもしなかったが、チョチチョチ位は出来た」(出典:家(1910‐11)〈島崎藤村〉上。「匍ひ」は「はひ(はい)」と考えると、ハイハイを指すと思われる。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%A1%E3%82%88%E3%81%A1%E3%81%A1%E3%82%88%E3%81%A1-2062518

チョチチョチアワワ ;ちょちちょちあわわ;uma knjnasi mlt3 mltadd ompnise onb atj omoro grptyoti;tyotityotiawawa;none;手打手打あわわ;チョチチョチアワワ ・ちょちちょちあわわ;音変化「ちょうちちょうちあわわ→ちょちちょち あわわ」※辞書より。幼児をあやすことばで、「ちょちちょち」に続けて、まるくあけた自分の口を手のひらでたたくようにして「あわわ」ということ。初出「チョチチョチあははの小児との外は」※春迺屋漫筆(1891)〈坪内逍遙〉梓神子。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%A1%E3%82%88%E3%81%A1%E3%81%A1%E3%82%88%E3%81%A1%E3%81%82%E3%82%8F%E3%82%8F-2062519


チョックラチョイと;ちょっくらちょいと;ssn mltgiji knjnasi;tyokkuratyoito;none;none;ちょっくらちょいと・チョックラチョイと; 〘 副詞 〙 ( 「ちょっくら」を強めていう語 ) たやすく。手軽に。ちょっくらちょっと。ちょっくりちょいと。初出「いつでも二階へあがると、ちょッくらちょいとおりてきやアしないよ」(出典:藪の鶯(1888)〈三宅花圃〉二)。初出では「ちょッくらちょい」と間がカタカナ。
チョックラチョッと;ちょっくらちょっと;ssn ddj mltgiji knjnasi;tyokkuratyotto;none;none;ちょっくらちょっと・チョックラチョッと; 〘 副詞 〙ssn、チョックラチョッと=ちょっくらちょいと。ddj、「ちょっくら」を強めていう語。たやすく。手軽に。ちょっくらちょいと。「ちょっくらちょっと探したくらいでは新しい仕事は見つからない」。初出「半切の一枚や二枚ちょっくらちょっと書いて呉りやはりますやろ」(出典:茶話(1915‐30)〈薄田泣菫〉画家と商人)。
チョッコリ・チョッコリと;ちょっこり;ssn omp;tyokkori;none;none;ちょっこり・チョッコリ;〘 副詞 〙① 小さくこぢんまりとまとまっているさまを表わす語。ちょっこと。〔かた言(1650)〕。② 動作が大げさでないさまを表わす語。手がるに。ちょっと。初出「親ぢゃと思うて助言いふまいいふまい。又ちょっこりと歩であいいたそ」(出典:浄瑠璃・山崎与次兵衛寿の門松(1718)中)


チョッチョと;ちょっちょと;ssn mlt1 mltadd mltex omp knjnasi;tyottyoto;none;none;チョッチョと・ちょっちょと ;〘 副詞 〙① =「ちょっちょっと①」=軽い動作やわずかなことを、続けてくり返しするさまを表わす語。初出「玉塵抄(1563)一一」。②=「ちょいちょい」=ときどき・ときおり・たびたび・しばしば・(ほめる際の)いいぞ。


チョッチョッと;ちょっちょっと;ssn mlt2 mltadd mltex omp knjnasi;tyottyotto;none;none;チョッチョッと・ちょっちょっと;〘 副詞 〙① 軽い動作やわずかなことを、続けてくり返しするさまを表わす語。ちょっちょと。初出「韮芽がちょっちょっと土よりいでて、挙して薇の如なぞ」※四河入海(17C前)一四。② =「ちょいちょい」=たびたび・しばしば・いいぞ(褒める掛け声)。初出「雨やとりちょっちょっと出てはぬれてみる」※雑俳・柳多留‐一三(1778)。

チョビチョビ;ちょびちょび;ddj ssn mlt2 knjnasi;tyobityobi;none;none;チョビチョビ・ちょびちょび;ddj物事が断続的に少しずつ行われるさま。ちょっとずつ。ssnわずかずつ何度もするさまを表わす語。[初出の実例]「ちょびちょびとべにはきたがる子姑」(出典:雑俳・銭ごま(1706))。関連語「ちょびっと・チョビっと・チョビッと」。

チョンチョン・チョンチョンと;ちょんちょん(ススメ鳴き声);ssn hknjooi knjnasi hnsh omp mlt2;tyonntyonn;none;none;チョンチョン・ちょんちょん;雀の鳴き声のように、小うるさくしゃべるさまを表わす語。初出「ちょんちょんのちょんとさへづるおとこ」※評判記・けしずみ(1677)。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%A1%E3%82%88%E3%82%93%E3%81%A1%E3%82%88%E3%82%93-3214099
チョンチョン・チョンチョンと;ちょんちょん(切る);ssn hknjooi knjnasi hnsh omp mlt2;tyonntyonn;none;none;チョンチョン・ちょんちょん; 刃物などで物を切るさまを表わす語。初出「包丁(ほうてう)を取ってたうふをきる。其はやきこと、中々祇園などの及ぶことではなし。チョンチョンと切て仕廻へは」※咄本・富来話有智(1774)曲切。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%A1%E3%82%88%E3%82%93%E3%81%A1%E3%82%88%E3%82%93-3214099
チョンチョン・チョンチョンと;ちょんちょん(手叩き);ssn hknjooi knjnasi hnsh omp mlt2;tyonntyonn;none;none;チョンチョン・ちょんちょん;手をたたく音を表わす語。初出「また手を、チョンチョン」※洒落本・広街一寸間遊(1778)。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%A1%E3%82%88%E3%82%93%E3%81%A1%E3%82%88%E3%82%93-3214099
チョンチョン・チョンチョンと;ちょんちょん(手叩き);ssn hknjooi knjnasi hnsh omp mlt2;tyonntyonn;none;none;チョンチョン・ちょんちょん;拍子木を続けて短く打つ音を表わす語。初出「ちょんちょんのきっかけにて、築地の道具残らず横へ引いて取る」※歌舞伎・伊勢平氏栄花暦(1782)三立(暫)。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%A1%E3%82%88%E3%82%93%E3%81%A1%E3%82%88%E3%82%93-3214099
チョンチョン・チョンチョンと;ちょんちょん(小物が動く);ssn hknjooi knjnasi hnsh omp mlt2;tyonntyonn;none;none;チョンチョン・ちょんちょん;軽いもの小さいものが、軽くリズミカルに動くさまを表わす語。初出「下手虫ちょんちょん機をおりにけり」※俳諧・七番日記‐文化一一年(1814)七月。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%A1%E3%82%88%E3%82%93%E3%81%A1%E3%82%88%E3%82%93-3214099
チョンチョン・チョンチョンと;ちょんちょん(切り合い);ssn hknjooi knjnasi hnsh omp mlt2;tyonntyonn;none;none;チョンチョン・ちょんちょん;刀などで互いに斬り合うさまを表わす語。初出「二人で大勢を相手にチョンチョン切結んでをりましたが」※真景累ケ淵(1869頃)〈三遊亭円朝〉六四。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%A1%E3%82%88%E3%82%93%E3%81%A1%E3%82%88%E3%82%93-3214099

チョンチョン;ちょんちょん(拍子木・幕切れ);ssn hknjooi knjnasi hnsm omp mlt2;tyonntyonn;none;none;チョンチョン・ちょんちょん;歌舞伎で、拍子木を打ちながら、幕を引くこと・幕切れに打つ拍子木・幕切れ。初出「チョンチョン、拍子幕を言也」※戯場訓蒙図彙(1803)三。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%A1%E3%82%88%E3%82%93%E3%81%A1%E3%82%88%E3%82%93-3214099
チョンチョン;ちょんちょん(濁点);ssn hknjooi knjnasi hnsm omp mlt2;tyonntyonn;none;none;チョンチョン・ちょんちょん;仮名につける濁点のことをいう。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%A1%E3%82%88%E3%82%93%E3%81%A1%E3%82%88%E3%82%93-3214099


チラチラ;ちらちら;omp mlt2 knjnasi;tiratira;none;none;チラチラ・ちらちら;

チラクラ;ちらくら;omp mlt2 ompgiji knjnasi hnsh;tirakura;none;none;チラクラ・ちらくら;① 物が見えかくれするさま、また、物が細かくせわしなく動くさまを表わす語。ちらちら。[初出の実例]「お前の姿が赤蜻蛉のやうに眼の前(さき)へ隠見(チラクラ)致し候程なれば」(出典:落語・松枝宿の子殺し(1890)〈三遊亭新朝〉)。② めまいがするさまを表わす語。「くらくら」。[初出の実例]「あ、いけないなと思ったときには此方の眼もいい加減ちらくらしてゐた」(出典:春泥(1928)〈久保田万太郎〉みぞれ)。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%A1%E3%82%89%E3%81%8F%E3%82%89-2062571


チラバラ;ちらばら;ssn ompkk mlt2 mltgiji knjnasi;tirabara;none;none;ちらばら・チラバラ;辞書の見出しでは非漢字表記だが、散らばるの意味を持つので、「散らばら」表記でもいいのかもしれない。
[ 1 ] 〘 副詞 〙 =ちらほら②=多くなく、まばらであるさまを表わす語。
[初出の実例]「鯉の鳴子の綱をひかゆる〈孤屋〉 ちらはらと米の揚場の行戻り〈芭蕉〉」(出典:俳諧・炭俵(1694)下)
[ 2 ] 〘 形容動詞ナリ活用 〙 散らばってまばらであるさま。初出「道傍の雑木林やちらばらに立って居る茅葺の屋根などは」(出典:夢の女(1903)〈永井荷風〉二二。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%A1%E3%82%89%E3%81%B0%E3%82%89-569662

ちらほら【チラホラ・チラホラと】;ssn ompkk mlt2 mltgiji knjnasi hnsh;tirahora;

① 常にではないが、たまにあるさま、また、少しずつ行なわれるさまを表わす語。ぼつぼつ。時どき。
[初出の実例]「とかくちらほら気転きかして立廻れば、怪我する事は微塵もない」(出典:浄瑠璃・一谷嫩軍記(1751)二)
② 多くなく、まばらであるさまを表わす語。ちらばら。ちらり。ちらりほらり。
[初出の実例]「銀の長煙筒を握(つま)み、くゆらする煙片々(チラホラ)として花の顔(かんばせ)を彩る有様」(出典:談義本・当世花街談義(1754)三)
③ 見えかくれするようにひるがえすさまを表わす語。
[初出の実例]「自分の褄先の色の乱れを楽しむやうに鏡の前に行くとわざわざ裾をちらほらさせて眺めてゐたが」(出典:女作者(1913)〈田村俊子〉。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%A1%E3%82%89%E3%81%BB%E3%82%89-569664

チリチリ;ちりちり;omp mlt knjnasi;tiritiri;none;none;ちりちり・チリチリ;例「髪の毛がチリチリになる」=髪の毛がパーマがかかったようにクネクネになる・傷んだ髪のように整っていない髪になる。
散り散り・散り散りに;ちりぢり・ちりじり・ちりちり;mlt hrkn knj;tiridiri・tirijiri・tiritiri;散り散り;ちりぢり・ちりじり・ちりちり;散ってばらばらになること。はなればなれになること。わかれわかれになること。また、そのさま。葉や花が散ること、また、そのように落ちぶれたり乱れたりしていくことにもいう。辞書上の見出しでは「ちりぢり」と連濁しか載っていないが、出典文の1つ徒然草(1331頃)三〇では「ちりちり」表記。ひらがな表記もあり、古今(905‐914)雑体・一〇〇六も浮世草子・好色盛衰記(1688)三も「ちりぢり」表記。関連語「おのがちりぢり【己が散散】=各人が思い思いの方向に散るさま・てんでんばらばら※ssn」。;kotobank.jp/word/散散-513494

ぢりぢり・じりじり:蝉など昆虫
diridiri nakigoe・mlt

ヂリヂリ・ジリジリ・ジリジリと;ぢりぢり・じりじり(鳴き声);ssn mlt2 mltjun knjnasi omp hnsh nakigoe;diridiri・ziriziri・jirijiri;ぢりぢり・じりじり・ヂリヂリ・ジリジリ;蝉など昆虫のやかましい鳴き声を表わす語。初出「蝉がじりじり、ないてゐる」※童謡・正午(1920)〈三木露風〉。見出しは「じりじり」、解説に「ぢりぢり」とも表記。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%98%E3%82%8A%E3%81%98%E3%82%8A-535801

ヂリヂリ・ジリジリ・ジリジリと;ぢりぢり・じりじり(ゆっくり迫る);ssn mlt2 mltjun knjnasi omp hnsh;diridiri・ziriziri・jirijiri;ぢりぢり・じりじり・ヂリヂリ・ジリジリ;① ゆっくりと少しずつ、しかも確実にせまるさまを表わす語。じわじわ。また、緊張した状態で徐々に引き退くさまにもいう。初出「かの大石がかうやくにすはれ、ぢりぢりとよるほどに」(出典:虎明本狂言・膏薬煉(室町末‐近世初))「自分を見て笑ひながら、ぢりぢりとあとしざりをして」(出典:千鳥(1906)〈鈴木三重吉〉);https://kotobank.jp/word/%E3%81%98%E3%82%8A%E3%81%98%E3%82%8A-535801
ヂリヂリ・ジリジリ・ジリジリと;ぢりぢり・じりじり(イラ立つ);ssn mlt2 mltjun knjnasi omp hnsh;diridiri・ziriziri・jirijiri;ぢりぢり・じりじり・ヂリヂリ・ジリジリ;④ 心が次第にいらだってくるさまを表わす語。初出「早う連ていんで下されと、じりじりまふて気のどくがる」(出典:浮世草子・傾城禁短気(1711)四)「其度にお島は憤悶(ジリジリ)する」(出典:多情多恨(1896)〈尾崎紅葉〉前);https://kotobank.jp/word/%E3%81%98%E3%82%8A%E3%81%98%E3%82%8A-535801
ヂリヂリ・ジリジリ・ジリジリと;ぢりぢり・じりじり(形動・ゆっくり);ssn mlt2 mltjun knjnasi omp hnskyd;diridiri・ziriziri・jirijiri;ぢりぢり・じりじり・ヂリヂリ・ジリジリ;〘 形容動詞ナリ活用 〙 ゆっくりと少しずつ進行するさま。初出「ジリジリに知れるぶんにゃア、本家だって、何も別に困りゃアしまい」※今年竹(1919‐27)〈里見弴〉三人上戸。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%98%E3%82%8A%E3%81%98%E3%82%8A-535801

ヂリヂリ・ジリジリ・ジリジリと;ぢりぢり・じりじり(その他);ssn mlt2 mltjun knjnasi omp hnsh;diridiri・ziriziri・jirijiri;ぢりぢり・じりじり・ヂリヂリ・ジリジリ;リンク先にて。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%98%E3%82%8A%E3%81%98%E3%82%8A-535801



ぢりぢり舞い・じりじり舞い;ぢりぢりまい・じりじりまい;ssn mlt2 mltadd knjnasi mzgk omp;diridirimai・zirizirimai・jirijirimai;ぢりぢり舞い・じりじり舞い・ヂリヂリマイ・ジリジリマイ=時間がなかったり、物事が急であったりしてあわてて物事をすること。類語「きりきりまい・てんてこまい」。見出しは「じりじり舞」のみだが、出典文献の表記は「ぢりぢりまい」である。浄瑠璃・平仮名盛衰記(1739)一「一(ひとつ)巴にくるくるとぢりぢりまいする井上次郎」。由来は不明だが、推測として「ヂリヂリ(ジリジリ)」の意味の中の「ゆっくり迫る・イラ立つ」の2つが合わさったものだろうか。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%98%E3%82%8A%E3%81%98%E3%82%8A%E8%88%9E%E3%81%84-2051423

チリリチリリ;ちりりちりり;ssn mlt3 omp;tirinntirinn;none;none;チリリチリリ・ちりりちりり;① 日の照るさま、また日の光が映じてきらめくさまを表わす語。
チリンチリン;ちりんちりん;ddj mlt3 omp;tirinntirinn;none;none;チリンチリン・ちりんちりん;[副]鉦かね・鈴などが立てる音を表す語。「ちりんちりんと風鈴が涼しげに鳴る」。

tinngaratinngara omoro・mlt

チンガラチンガラ;ちんがらちんがら;knjnasi omoro hnsh mlt4 uma;tinngaratinngara;none;none;チンガラチンガラ・ちんがらちんがら;金属性のものがぶつかる音。精選版 日本国語大辞典の「ちんからり」で「ちんがらちんがら」の説明があるが、後者は未立項。意味は転用。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%A1%E3%82%93%E3%81%8B%E3%82%89%E3%82%8A-569876


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