【る・する・す・った動詞の パターン】
●スル動詞→ル動詞
「dubbing(ダビング)」+する=ダビングする
その「ダビングする」を略して「ダビる」
※映像データのを他の記録媒体に写す際に使われる。
※ビデオテープが主流の時代は、一般家庭でも使う人もいた。
●スル動詞の連濁「ジル動詞」
動+じる=動じる
●スル動詞の連濁「ズル動詞」
演+する=演する
連濁で「演ずる」
※「ずる←→じる」置換可能。「演ずる←→演じる」
・[漢字1字]+ず / 例:禁ず
●ル動詞
・[漢字1字]+ずる/ 例:信ずる
●スル動詞→促音化
屈+する=屈する(くつする)
屈する(くつする)→屈する(くっする)
※意味「屈服する」など。
・[漢字1字]+する/ 例:処する
●ル動詞
・[漢字1字]+じる/ 例:投じる
●ク動詞・グ動詞
かせ+ぐ/ 例「枷ぐ」
※この記事の中では、日本語で用いられる漢語を外国語扱いしています。タイトルも漢語が和語化しているため、 擬態する外国語としています。
▼Data
【K Ka か】
化する・化す;かする・くゎす・かす;ddj rdss kngari 1kng;kasuru・kwasu・kasu;化する・化す;[動サ変][文]くゎ・す[サ変]1 形や状態などが変わる。それ以前とは別のものになる。変化する。また、変化させる。2 他の影響で心がけや行いなどが変わる。感化される。また、他に働きかける。感化する。
呵する・呵す;かする・かす;ddj rdss kngari 1kng;kasuru・kasu;呵する・呵す;[動サ変][文]か・す[サ変]1 息を強く吹きかける。凍った筆や硯 (すずり) に息を吹きかけて暖めるところから、「筆硯 (ひっけん) を呵する」などの形で、文章を書く意に用いられる。2 しかりつける。
科する・科す;かする・くゎす・かす;ddj rdss kngari 1kng;kasuru・kwasu・kasu;科する・科す;[動サ変][文]くゎ・す[サ変]刑罰を与える。「禁錮刑を—・する」
架する・架す;かする・かす;ssn rdss kngari 1kng;kasuru・kasu;架する・架す;none;none;〘 他動詞 サ行変 〙 一方から他方へ渡るように乗せる。橋や電線などをかけ渡す。また、横並びに設置する。初出「のきもたるきも高うして、そらに架(カ)したと云心ぞ」玉塵抄(1563)二。;
課する・課す;かする・かす;rdss kngari 1kng;kasuru・kasu;課する・課す;none;none;;
嫁する・嫁す;かする・かす;rdss kngari ssn 1kng;kasuru・kasu;嫁する・嫁す;none;none;男女が契りを結ぶ・結婚する・結婚させる・とつがせる」などの結婚関係の意味のほか、「責任や罪などを、他人に負わせる」の意味もある。これは「責任転嫁(てんか)」と同じ意味の用法。草枕(1906)〈夏目漱石〉一一「スターンは自分の責任を免れると同時に之を在天の神に嫁した」。
賀する・賀す;がする・がす;rdss ssn ddj 1kng;gasuru・gasu;賀する・賀す;none;none;めでたいことに対して、喜びの気持を表わす。祝す。ことぶく。※太平記(14C後)一八「四海静謐の事共賀(カ)し申して」。漢字としての【賀】の意味=喜びの言葉を述べて祝う・祝い・加賀国。
臥する・臥す;がする・がす;rdss ddj 1kng kngaari;gasuru・gasu;臥する・臥す;none;none;横になる。寝る。「病床に―・する」。
ガスる;がする;rdss ssn 外国語;gasuru;none;none;ガスる;「ガス」の動詞化 ) 山などで霧が発生する。濃い霧が出る。[初出の実例]「ガスってきたらすぐ引返してください」(出典:白きたおやかな峰(1966)〈北杜夫〉六)。
介する;かいする;ddj rdss 1kng;kaisuru;介する;kaisuru;@;1 両者の間に立てる。仲立ちとする。「人を—・して頼む」2 (「意に介する」の形で)心に留めて心配する。気にかける。「少しも意に—・する必要はない」。意(い)に介(かい)・する=気にかける。気にする。「人の忠告など—・するようすもない」
会する;かいする;ssn rdss 1kng kngari;kaisuru;会する;① 人々がある場所に寄り合う。集まって顔を合わせる。また、公の席で相手と会う。② ある物事や出来事に出会う。遭遇する。③ 物事が一か所で出会う。集まって一つになる。精選版 日本国語大辞典には「会する」そのままで他動詞としての意味も載っており、① ある場所に人を集める。② 物事を理解する。会得する。さとる。一堂(いちどう)に会(かい)・する=同じ場所に集まる。「加盟国代表が—・する」
解する;ssn rdss 1kng;kaisuru;解する;[動サ変][文]かい・す[サ変] 1 わかる。理解する。「風流を—・する」 2 解釈する。「真意を曲げて—・する」
概する;がいする;ssn rdss 1kng kngari;gaisuru;概する;「概して」で使われる機会が多い。ガイスル=大まかにまとめる。大ざっぱにしめくくる。初出「盖以レ此概二山人一、固非也」(出典:談義本・風流志道軒伝(1763)叙)。「其議論を概すれば〈略〉との趣意を述たるなり」(出典:学問のすゝめ(1872‐76)〈福沢諭吉〉一〇)。
害する・害す;がいする・がいす;rdss ddj;gaisuru・gaisu;1 傷つける。損なう。「健康を—・する」「気分を—・する」 2 さまたげる。邪魔する。「展望を—・する」 3 殺害する。殺す。「人を—・する」。感情を害する・気分を害する。
慨する
慨する;がいする;rdss ddj 1kng kngari;gaisuru;慨する;none;none;嘆く。憂える。憤慨する。「世を—・する」
膾炙する;かいしゃする;ssn rdss 2kng kngari;kaishasuru;慨する;none;none;「膾」はなます、「炙」はあぶりものの意。② ( ━する ) ( なますやあぶりものは、人がいつまでも賞味するところから ) 物事が多くの人びとに言いはやされて、広く知れわたること。多く「人口に膾炙する」の形で用いられる。膾炙=なますと、小さく切って焼いた肉。スル動詞用法の初出「巷陌(ちまた)に鱠炙(クヮイシャ)して今尚口碑に残りたり」(出典:近世紀聞(1875‐81)〈染崎延房〉二)。;https://kotobank.jp/word/%E8%86%BE%E7%82%99-457489
返りごつ;かえりごつ;ssn rdst rdskty hknjooi;kaerigotu;返りごつ;返り言・返り言つ;かえりごつ・かへりごつ;〘 他動詞 タ行四段活用 〙 ( 「かへりごと」の動詞化 ) 返事をする。初出「情けなからずうちかへりごち給て」※源氏物語(1001‐14頃)賢木。;https://kotobank.jp/word/%E8%BF%94%E3%82%8A%E8%A8%80%E3%81%A4-2020009
鏡る(鑑みる)
鏡る(鑑みる);かがみる;ddj rdsr atj;kagamiru;鏡る;鑑みる・鑒みる;none;〘 他動詞 マ行上一 〙 ( 「かがみ(鏡)」の動詞化したもの )。かんがみる【鑑みる/×鑒みる】=《「かがみる」の音変化》過去の例や手本などに照らして考える。;https://kotobank.jp/word/%E9%91%91%E3%81%BF%E3%82%8B-459421
出典:漢字ペディア「鑑」
音:カン
訓:かんがみる高 (外かがみ)
鍵する
鍵する;かぎする;rdss wonuki;鍵する;kagisuru
精選版 日本国語大辞典 「画する」の意味・読み・例文・類語
かく‐・するクヮク‥【画・劃】
〘 他動詞 サ行変 〙
[ 文語形 ]くゎく・す 〘 他動詞 サ行変 〙
① 線を引く。描く。また、書く。
[初出の実例]「廁籌(しちう)をもて地面を画することなかれ」(出典:正法眼蔵(1231‐53)洗浄)
「俯して砂上に字を画するものもある」(出典:社会百面相(1902)〈内田魯庵〉学生)
② 期間や範囲などをはっきりくぎる。かぎる。
[初出の実例]「狭い布団に劃された余の天地は、急に又狭くなった」(出典:思ひ出す事など(1910‐11)〈夏目漱石〉一八)
③ 計画を立てる。もくろむ。企てる。
[初出の実例]「之を要するに、深く従前の弊害を鑑し、遠く将来の猷謀を画す」(出典:廃藩置県に就き諸藩の知事に賜はりたる勅語‐明治四年(1871)七月一四日)
カゲロウ;かげろう;ssn rdsu rdskty hknjooi;kagerou・kagerohu;none;陽炎・陽炎う;かげろう・かげろふ;〘 自動詞 ハ行四段活用 〙 ( 名詞「かげろう(陽炎)」の動詞化したもの。平安末期から用いられた )① 光がほのめく。ひらめく。光線がちらちらする。初出「いつをいつと思ひ撓みて陽炎のかげろふ程の世をすぐすらん〈懐尋〉」(出典:金葉和歌集(1124‐27)雑下・六三三)。「とうきびにかげろふ軒や玉まつり〈洒堂〉」(出典:俳諧・炭俵(1694)下)。② 姿や幻などが、ちらつく。[初出の実例]「ほのかげにかげろふ物あり。〈略〉盗人なるべし、ここかしこにありきて」(出典:発心集(1216頃か)八)。③ 光が隠れて、陰になる。かげる。[初出の実例]「よられつる野もせの草のかげろひて涼しくくもる夕立の空〈西行〉」(出典:新古今和歌集(1205)夏・二六三)。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%8B%E3%81%92%E3%82%8D%E3%81%86-461297
陰をする・陰を致す;かげをする・かげをいたす;ssn rdsw;kagewosuru・kagewoitasu;陰をする・陰を致す;none;none;姿を消す。隠れる。[初出の実例]「五身のとがにあうてかげをすれば、不才の者がひれをして面をしてほこったに比して云たぞ」(出典:玉塵抄(1563)五四)。「さあ両人一まづおちてかげをせよ、あとのことは某にまかせし」(出典:浄瑠璃・悦賀楽平太(1692頃)役目尽し)。
鬘く;かずらく・かづらく;ssn ddj rdsk;kazuraku・kaduraku;鬘く;none;none;辞書より《「鬘(かずら)」の動詞化》とある。意味「カズラ」として頭につける。かつらにする。草木の枝や花を取って髪飾りにする。初出「ももしきの大宮人の蘰有(かづらける)垂(しだ)り柳は見れど飽(あ)かぬかも」※出典 万葉集(8C後)一〇・一八五二。
かせぐ;rdsk ssn;かせぐ;枷ぐ;none;かせぐ;【名詞「かせ(枷)」の動詞化】と辞書にある。例が少ないが、ク動詞・グ動詞とも言うべきか。カセグ=動きを妨げる。支えとめる。防ぐ。文献 保元(1220頃か)中「しばしば矢にかせがれて溜(た)まる様にぞ見えし」。動詞「かせぐ(枷)」の連用形の名詞化「カセギ」もあり、カセギとは「さえぎるもの・防ぐもの・防御物」である。文献 浄瑠璃・善光寺御堂供養(1718)二「岩のかせぎに身をひそめ」。
担ぐ・担げる・肩ぐ・肩げる;かたぐ・かたげる;ssn rdsk rdsg;katagu・katageru;担ぐ・担げる・肩ぐ・肩げる;none;none;〘名詞「かた(肩)」を動詞化したもの。① 肩にのせる。肩に担(にな)う。かつぐ。② 負担する。転じて、おくれをとる。負ける。③ 女をかどわかす。初出「すきをかたけて」※玉塵抄(1563)二〇。「かたげさせ」※浄瑠璃・夕霧阿波鳴渡(1712頃)相の山。かたげ」※浄瑠璃・心中二枚絵草紙(1706頃)上。初出「かたげて」※歌舞伎・幼稚子敵討(1753)二。語誌にて【( 1 )古く、物を肩で負う動作は「になふ」で表わされたが、後に、負う対象を肩に直接当てて持つ場合には、「かたぐ」が用いられるようになった。( 2 )類語に「になふ」のほか「かく(舁)」があるが、「になふ」は棒状のものを利用して肩で持つ場合、「かく」は車・輿などを持つ場合と、動作の方法で区別して用いられる。】。;kotobank.jp/word/担げる-463409
忝む;かたじけなむ;ssn rdsm;katajikenamu;忝む;none;none;〘 他動詞 マ行四段活用 〙 ( 形容詞「かたじけない」の動詞化 ) かたじけないと思う。かたじけながる。おそれ多く思う。ありがたがる。初出「~護り助け仕へ奉(まつ)るを見れば、可多自気奈彌(カタジケナミ)なも念(おも)ほす」※出典 続日本紀‐天平神護二年(766)一〇月二〇日・宣命。
デジタル大辞泉 「忝うする」の意味・読み・例文・類語
かたじけのう◦する〔かたじけなうする〕【×忝うする】
[連語]《「かたじけなくする」の音変化》もったいないことに…していただく。「ご交誼こうぎを―◦する」精選版 日本国語大辞典 「忝す」の意味・読み・例文・類語
かたじけなう【忝】 す
( 「かたじけなくす」の変化した語 ) ありがたいものをちょうだいする。厚情をいただく。好意をありがたくお受けする。
[初出の実例]「男子或は台階をかたじけなうし、或は羽林につらなる」(出典:平家物語(13C前)四)出典:精選版 日本国語大辞典「かたじゅけな・い【忝】
〘 形容詞口語形活用 〙 ( 「かたじゅうけない」とも ) 「かたじけない(忝)」の変化した語。
[初出の実例]「うるしいうるしい、かたぢうけない」(出典:歌舞伎・いとなみ六方(1674頃)五)
ガチる;がちる;;gatiru;none;none;ガチる・がちる;ガチンコの略「ガチ」+る。
渇する;かっする;ssn rdss 1kng kngari;kassuru・kassu;渇する・渇す;none;none;〘 自動詞 サ行変 〙① のどがかわく。[初出の実例]「水に渇(カッ)せる堪え難さに、皆降人に成てぞ出たりける」(出典:太平記(14C後)六)。「飢ゑては鉄丸を呑み、渇しては銅汁を飲むとかや、地獄の苦しみは無量なり」(出典:謡曲・歌占(1432頃))。② 物が欠乏する。また、欠乏を感じてそれを強く求める。望む。[初出の実例]「渇してもなどと後家への意見也」(出典:雑俳・柳筥(1783‐86)二)。「只管(ひたすら)に他人の同情に渇(カッ)して居たお品の母の何物かを求めるやうな態度が」(出典:土(1910)〈長塚節〉二四)。
かびる;rdsr ssn;かびる;黴る;none;カビる・かびる;名詞「カビ」のル動詞。黴が生える。比喩的に、ものごとが古ぼけることなどにもいう。〔十巻本和名抄(934頃)〕※浄瑠璃・平仮名盛衰記(1739)四「我等が様な浪人の黴(カビ)た襟にはつかれまい」。
精選版 日本国語大辞典 「傾す」の意味・読み・例文・類語
かぶ・す【傾】
〘 自動詞 サ行四段活用 〙 ( 「かぶ(頭)」を動詞化した語 ) 頭を深く下げる。うなだれる。また、首を傾ける。
[初出の実例]「山処(やまと)の 一本薄(ひともとすすき) 項(うな)加夫斯(カブシ) 汝が泣かさまく」(出典:古事記(712)上・歌謡)
「夕霧の玉しく小田のいな筵(むしろ)かぶす穂末(ほずゑ)に月ぞすみける」(出典:山家集(12C後)上)
【カブリスルは未立項】
精選版 日本国語大辞典 「頭する間」の意味・読み・例文・類語
かぶり【頭】 する間(ま)
きわめて短い時間。少しの間。
[初出の実例]「江戸橋の下より乗出して髪振(カブリ)するまに、よし原へかよひ舟たくみて」(出典:浮世草子・好色盛衰記(1688)二)
上する・上す;かみする・かみす;ddj rdsr;kamisuru・kamisu;上する・上す;;none;none;《近世遊里語》揚屋などの座敷で、客の世話をする。「―・する男、お床は二階へと呼び立つれば」〈浮・一代女・二〉。
カモる・鴨る;かもる;ssn rdsr;kamoru;鴨る;none;カモる・かもる;カモ+る。 他動詞 ラ行四段活用 〙 ( 「かも(鴨)②」を動詞化した語 ) 相手をうまく利用して利益をせしめる。勝負ごと、あるいは詐欺などで相手を食いものにする。初出「素的な美人かなんかで、一人でここに来てゐて、麻雀がしたくってたまらない、なんてのがゐないかなア。〈略〉それなら、少しくらいかもられたって」※出典 大道無門(1926)〈里見弴〉白緑紅。
精選版 日本国語大辞典 「涸びる」の意味・読み・例文・類語
から・びる【涸・枯・嗄】
〘 自動詞 バ上一 〙
[ 文語形 ]から・ぶ 〘 自動詞 バ上二段活用 〙 ( 「から(涸)」の動詞化 )
① かわいて水分がなくなった状態になる。草木が枯れたさまになる。かれる。〔日葡辞書(1603‐04)〕
[初出の実例]「いと久しくからびたる居風呂桶に縄をとほし」(出典:随筆・孔雀楼筆記(1768)二)
② 物事の様子に生気や豊かさがないさまになる。やせたり、また貧弱なさまになる。かれる。
[初出の実例]「女房の年のよってからひたを姑と云ぞ」(出典:玉塵抄(1563)四四)
③ 表面的な華やかさが消えて、深みをもったさまになる。さびがでる。かれる。
[初出の実例]「ほそくからびたる哥 宵の間の月の桂の薄紅葉照るとしもなき初秋の空」(出典:無名抄(1211頃))
④ ( 嗄 ) 音声にうるおいがなくなりかすれる。しわがれる。かれる。
[初出の実例]「此の目代(もくだい)、太く辛(から)びたる音(こゑ)を打出して」(出典:今昔物語集(1120頃か)二八)。;https://kotobank.jp/word/%E6%B6%B8%E3%81%B3%E3%82%8B-3137259
精選版 日本国語大辞典 「涸ら」の意味・読み・例文・類語
から【涸・嗄・枯】
( 「かれ(涸)」の変化した語 )
[ 1 ] 〘 名詞 〙 水がなくなること。
[初出の実例]「シヲノ cara(カラ)〈訳〉干潮。卑語」(出典:日葡辞書(1603‐04))
[ 2 ] 〘 造語要素 〙 かれている、水気がない、生気がないなどの意を表わす。「枯山(からやま)」「枯迹(からと)」「枯物(からもの)」など。
精選版 日本国語大辞典 「鑑みる」の意味・読み・例文・類語
かが・みる【鑑・鑒】
〘 他動詞 マ行上一 〙 ( 「かがみ(鏡)」の動詞化したもの )
① 鏡や水などにうつして見る。かがむ。かんがみる。
[初出の実例]「清流に鏡(カカミル)」(出典:猿投本文選正安四年点(1302)一)
② 手本、先例などとくらべ合わせて考える。また、手本、先例などに従う。あるいは、他の例とくらべ合わせて考える。のっとる。かんがみる。かがむ。
[初出の実例]「入定は是れ静にして、前の理と監(カガミル)」(出典:法華義疏長保四年点(1002)序)
「いにしへをかがみ、いまをかがみるなどいふ事にてあるに」(出典:今鏡(1170)一)
③ 神仏などが明らかに見る。かがむ。かんがみる。
[初出の実例]「天もかかみたまえ」(出典:三体詩幻雲抄(1527))
鑑みるの語誌
中世後期から撥音の入った「かんがみる」が強調形として用いられ、近世にはこれが通用となり現代に至る。本来、訓点語系の語かと思われ、やや硬い文章に用いられる。活用も古くは「かがみる」「かんがみる」と上一段活用であったが、中世以降「かがむ」「かんがむ」という上二段活用も生じた。
かんが・みる【鑑・鑒】
〘 他動詞 マ行上一 〙 ( 「かがみる(鑑)」の変化した語 )
① 鏡や水などに映してみる。かんがむ。
② 手本、先例などとくらべ合せて考える。また、手本、先例などに従う。あるいは、他の例とくらべ合せて考える。のっとる。かんがむ。
[初出の実例]「臣が忠義を鑒(カンガミ)て、潮を万里の外に退け」(出典:太平記(14C後)一〇)
③ 神仏などが明らかに見る。かんがむ。
[初出の実例]「妾の貞操を守りしは、皇天の鑒(カンガ)みる所なり」(出典:花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉六六)
かんじる;rdss rdsz 1kng;感じる;kanziru;@;実感する・感応する・感動する
かんず;rdss rdsz 1kng;感ず;kanzu;@;実感する・感応する・感動する
かんず・かんずる;ssn rdss rdsz 1kng;kannzu・kannzuru;寒ず・寒ずる;
かんず・かんずる;ssn rdss rdsz 1kng;kannzu・kannzuru;勘ず・勘ずる;〘 他動詞 サ行変 〙 罪を調べ考えて罰する。罪をただす。お叱りを受ける。こうず。初出「かむぜ」。
冠する;かんする;kngari rdss 1kng;kansuru;冠する;none;none;冠(kan)読み=漢音。冠(kanmuri)読み=訓読み。漢語の「カン+する」ならば漢語由来だが、「かんむりする→かんする」という変化なら和語由来として考えて良い。
緘する・緘す;かんする・かんす;ssn kngari rdss 1kng;kansuru・kannsu;緘する・緘す;none;none;〘 他動詞 サ行変 〙 閉じる。また、封をする。多く、「口を緘する」の形で、発言しない、または発言させないの意にいう。箝(かん)する。初出「…のことも一切口を緘(カン)してゐた」弔花(1935)〈豊田三郎〉。
管する・管す;かんする・かんす;ddj kngari rdss 1kng ;kansuru・kannsu;管する・管す;none;none;1 取り締まる。管轄かんかつする。「学事を―・せり」〈田口・日本開化小史〉。2 心にかける。「狂と呼び癡ちと喚よぶ。敢て―・せず」〈逍遥・当世書生気質〉
管する・管す;かんする・かんす(誤表記説);ssn kngari rdss 1kng ;kansuru・kannsu;管する・管す;none;none;日国の意味③ かかわる。関係する。初出「応接に管せざる者、外従臣帰船すべきに定まる」(出典:航米日録(1860)二)。意味的に「関する」のほうが適切に感じる。これは「関する」の語を「管する」と誤表記したものか?
姦する・姦す;かんする・かんす(誤表記説);ssn kngari rdss 1kng ;kansuru・kannsu;姦する・姦す;none;none;[ 1 ]〘 他動詞 サ行変 〙 婦人をおかす。婦女の貞操を奪う。[初出の実例]「爾(なんぢ)の妻を与へよ我これを姦せん」(出典:牛肉と馬鈴薯(1901)〈国木田独歩〉)。[ 2 ] 〘 自動詞 サ行変 〙姦通する。不義の男女関係を結ぶ。初出「唯だ法律といふ難かしい定規があって拠(よんどこ)ろなく親兄弟姉妹相姦(カン)せずにゐるが」(出典:社会百面相(1902)〈内田魯庵〉犬物語)。
箝する・箝す;かんする・かんす;ssn kngari rdss 1kng ;kansuru・kannsu;箝する・箝す;none;none;〘 他動詞 サ行変 〙竹ではさむ。「口を箝する」の形で、口を閉じてことばを発しない、また、発言させないの意。緘(かん)する。初出「晩鶯口を箝(カン)して牡丹、花を着んとし」(出典:花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉八)。「人がわが口を箝(カン)するからである」(出典:野分(1907)〈夏目漱石〉四)。
監する・監す;かんする・かんす;ddj kngari rdss 1kng;kansuru・kannsu;監する・監す;none;none;監督する。気をつける。「藤田兄は病稍や愈いえて社務を―・し」〈竜渓・経国美談〉。
嵌する・嵌す;かんする・かんす;ssn rdss kngari 1kng;kansuru・kannsu;嵌する・嵌す;none;none;〘 他動詞 サ行変 〙 はめる。はめこむ。初出「其製本も亦荘厳を極む、金を摺り玉を嵌し、美を尽し善を尽せるあり」(出典:米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉一)。
かんかくする【間隔する】
間隔する;かんかくする;ssn rdss;kannkakusuru;間隔する;none;none;二つのものをへだてる・二つのものがへだたる。初出「風大中部の厳寒は、下部の煖気に間隔せられて」※乾坤弁説(1656)亨。現代の我々はスル動詞として使うことはほぼない。名詞として「二つのものの間の距離」などの意味で使う。;https://kotobank.jp/word/%E9%96%93%E9%9A%94-469316
精選版 日本国語大辞典 「渙然氷釈する」の意味・読み・例文・類語
かんぜん【渙然】 氷釈(ひょうしゃく)する
氷がとけるように疑惑や迷いが解ける。
[初出の実例]「真積力久、怡然理順、渙然氷釈」(出典:童子問(1707)中)
[その他の文献]〔杜預文‐春秋左氏伝序〕
【あ】https://onbin.hateblo.jp/entry/dic0rds0aa
【カ行「か」】https://onbin.hateblo.jp/entry/dic0rds0ka
【カ行「き・く」】https://onbin.hateblo.jp/entry/dic0rds0ki
【カ行「け・こ」】https://onbin.hateblo.jp/entry/dic0rds0ke
【さ】https://onbin.hateblo.jp/entry/dic0rds0sa
【た】https://onbin.hateblo.jp/entry/dic0rds0ta
【な】https://onbin.hateblo.jp/entry/dic0rds0na
【は】https://onbin.hateblo.jp/entry/dic0rds0ha
【ま】https://onbin.hateblo.jp/entry/dic0rds0ma
【や】https://onbin.hateblo.jp/entry/dic0rds0ya
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カ行「か」。か行「カ」。かぎょうき、かきようき、下記用き、牡蠣八日、下記8日、カギョウキ、kagyouki、家業機、か行き、カ行キ、カ行か。か行カ。
スル動詞、する動詞、するどうし、するとうし、する同士、する投資、スルドウシ、surudousi。
スル語法、する語法、「スル」語法、「する」語法、するごほう、する語法、するこほう、するこほう、スルゴホウ、surugohou。
ス動詞、す動詞、すどうし、すとうし、酢どうし、スドウシ、sudousi。
ス語法、す語法、「ス」語法、「す」語法、すごほう、すご法、すこほう、すこ方、スゴホウ、sugohou。
ずる動詞、ずるどうし、するとうし、する投資、ズルドウシ、zurudousi、ズル同士、ズル動詞
ズル語法、ずる語法、「ズル」語法、「ずる」語法、ずるごほう、ズル誤報、するこほう、ズルゴホウ、zurugohou。
じる動詞、じるどうし、しるとうし、知る投資、ジルドウシ、zirudousi、jirudousi、汁同士、ジル動詞
ジル語法、jiる語法、「ジル」語法、「じる」語法、じるごほう、ジル誤報、しるこほう、しるこ法、ジルゴホウ、zirugohou、jirugohou。
スル語法、する語法、「スル」語法、「する」語法、するごほう、する語法、するこほう、するこほう、スルゴホウ、surugohou。
ル動詞、る動詞、るどうし、るとうし、瑠東し、ルド牛、ルドウシ、rudousi。
ル語法、る語法、「ル」語法、「る」語法、るごほう、ルゴ法、るこほう、ルコ法、ルゴホウ、rugohou。
ク動詞、く動詞、くどうし、駆動し、くとうし、苦闘し、クドウシ、kudousi。
ク語法、く語法、「ク」語法、「く」語法、くごほう、くこほう、クコ法、クゴホウ、kugohou。
ム動詞、む動詞、むどうし、無同士、むとうし、無投資、ムドウシ、mudousi。
ム語法、む語法、「ム」語法、「む」語法、むごほう、むこほう、婿法、ムゴホウ、mugohou。
ッタ動詞、った動詞、ったどうし、つたとうし、蔦投資、ッタドウシ、ttadousi、tttadousi。
ッタ語法、った語法、「ッタ」語法、「った」語法、ったごほう、った語法、つたこほう、蔦子法、ッタゴホウ、ttagohou、tttagohou。
わごばけ、わこはけ、和子は毛、ワゴバケ、wagobake、和語バケ、和語バケしてる漢語、漢語+S
【[漢字1字]+[S/Z] の パターン例】
名詞の動詞化辞典風
rds rudosi rudousi
和語に擬態する外国語(漢語)