まずは、goo辞書におけるデジタル大辞泉「ひゆほう【比喩法】」の説明部分を下に記しますので見てください。
【goo辞書内での説明の表記】
物事を直接に描写・叙述・形容などしないで、たとえを用いて理解を容易にし、表現に味わいを加える修辞法。直喩(シミリ)・隠喩(メタファー)・諷喩 (ふうゆ) (アレゴリー)・引喩(アリュージョン)・換喩(メトニミー)・提喩(シネクドキ)などの種類に分けられる。
次に、説明部分のカッコ部分をルビ表記に変えてみる。
↓
【カッコ部分をルビ】
物事を直接に描写・叙述・形容などしないで、たとえを用いて理解を容易にし、表現に味わいを加える修辞法。
直喩 ・隠喩 ・諷喩 (アレゴリー)・引喩 ・換喩 ・提喩 などの種類に分けられる。
察しの良い方は、お気づきでしょう。
〝
▽カッコ内に補足
最初の2つ〝
▽カッコ内に読み方
次にカッコ内に「読み方」が書かれている〝
【goo辞書内での説明の表記】
諷喩 (ふうゆ) (アレゴリー)
なんだか、不格好な表記ですね。この不格好かつ不自然なものを治すため、前カッコ部分をルビに変えて表記してみると。。。
諷喩 (アレゴリー)
このように、どの部分が何を示しているのかわかりやすくなります。
▼データを受けて表示する
なぜ、「諷喩 (ふうゆ) (アレゴリー)」のような不自然な表記であるかというと、システムに関わってるわけではないので確かな情報は不明ですが、小学館からのデータをgooが受けて表示するためだと考えられます。
小学館が自分たちのデータを、小学館での表示媒体や印刷媒体で出力した場合は、「諷喩 (ふうゆ) (アレゴリー)」のような出力にはならずに、「
しかし、そのデータを他の企業に渡したとしても、その企業がそれに合った出力システムつくりしてあるとは限りません。
その結果が
諷喩 (ふうゆ) (アレゴリー)
です。
kw:じしょについて、ししよについて、ジショニツイテ、辞書について、辞書に付いて、jishonituite、jisyonituite、zishonituite、zisyonituite