(連語の)1漢字化の前後まとめ。語源も分かる【私家版 1漢字化 辞典風】日本語の語源を知ろう♪
▼1漢字化 辞典(Data)
【A Aa あ】
【A Ai い】
いくさぶね;atj;いくさぶね;戦船;艦(いくさぶね);艦の常用漢字表外の読みに「いくさぶね」があるが、「戦船」の当て字だろう。;24→21;kksg3;
いとくち・いとぐち;糸口;;緒(いとぐち);9→14;kksz5 oso;「解決の糸口」などでしか「いとぐち」は、普通の人は使わない。その場合の表記は「糸口」であるのは画数が少なくてラクであるというのがある。また、そもそも「緒」という字を当てなくてもいいという判断もあるだろう。
いなつま・いなづま・いなずま;稲夫(稲妻);→;電(いなずま);22→13;kksg5;(学研全訳古語辞典「稲妻(いなづま)」によると「◆稲の夫(つま)の意から。いなずまは、稲の開花のころに多く、これによって稲が実ると考えた古代信仰による。」
いろとり・いろどり;色取り;;彩り;;16→13;kksg3;精選版 日本国語大辞典 参考。見出しの表記も【色取・彩】であり、出典例文も「色取」「いろどり」「色どり」などがほとんど。のちに「彩」表記が大衆的になって、1漢字化したものが主流表記になったと考えられる。「いろどり」の出展別の表記は「https://onbin.hateblo.jp/entry/hyouki0ai」にまとめた。
【A Au う】
うけたまはる(うけたまわる);受け賜る・受賜;承る、28→10・23→10;kksg10
うそふく・うそぶく;嘘吹く;→;嘯く(うそぶく);22→16;kksg5 oso;デジタル大辞泉 「うそ‐ぶ・く【×嘯く】」にて《「嘯うそ吹く」が原義》。
【A Ae え】
えかく・えがく;絵書く;描く(えがく);23→13;kksg10
【A Ao お】
おくぶかい;奥深い;;窈い(おくぶかい);25→12;kksg10
おちいる;落ち入る;;陥る;22→12;kksg10
おとしいれる;落とし入れる;→;陥れる;25→15;kksg10
おほとり・おおとり;大鳥;→;鳳(おおとり);14→14;kkse
おもんばかる・おもんぱかる;思計る;→;慮る(おもんぱかる);20→17;kksg oso ddj;
デジタル大辞泉 「おもんぱかる【▽慮る】」
[動ラ五(四)]《「おもいはかる」の音変化。「おもんばかる」とも》周囲の状況などをよくよく考える。思いめぐらす。「相手の体面を―・る」
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