【和漢対応表】は行【和語・漢語置き換え】【私家版和漢比較辞典風】

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　この記事は、「歌手」(かしゅ)」という漢語に対する和語「歌い手」(うたいて)のような関係のコトバをまとめていきます。
　上記のように、同じ「歌」と「手」という漢字を用いている組み合わせに限らず、「一同」(いちどう)」という漢語に対する和語「皆」(みな・みんな)のような関係のコトバをまとめていきます。

　基本的に辞書に載っているコトバ同士を載せていきます。
　辞書に載っていなかったり、活用・造語としても

※ここでの漢語は、和製漢語・純正漢語どちらも含めたものを指します。

【★】辞典風の説明・タグ説明→http://onbin.hateblo.jp/entry/dic0wkn0hikaku0a
【あ】https://onbin.hateblo.jp/entry/dic0wkn0hikaku0aa
【い】https://onbin.hateblo.jp/entry/dic0wkn0hikaku0ai
【う】https://onbin.hateblo.jp/entry/dic0wkn0hikaku0au
【え】https://onbin.hateblo.jp/entry/dic0wkn0hikaku0ae
【お】https://onbin.hateblo.jp/entry/dic0wkn0hikaku0ao

▼私家版【和漢比較辞典】

【H Ha は】

はいきゅうの；倍旧の；；まへにもまして・まえにもまして・ますますの・もっと；もっと・前にも増して・ますますの；k；てがみ
はいぐ・はいはく；拝具・拝白；；かしこ；畏；k；てがみ
はいどく；拝読；；およみ；お読み・御読み；k；てがみ
はくがん；ssn wkn；はくがん；白眼；しろまなこ；白眼；白眼(はくがん)＝「目の白い部分・しろめ」などの文字通りの意味だけでなく、故事からの用法として「目の白い部分を出して見ること・気に入らないものを見る目つき・にらむ目つき」なども。白眼(しろまなこ)＝しろめの多い目つき・にらむ目つきなど。；
はつが；発芽-hatuga;→;めばえ-芽生へ-mebahe
はっそう；発送；；おくり・おおくり；送り・お送り；k；利用規約などで「おくり・おおくり」が使われることがほぼないため、一般的には「発送」を改まりと思ってる人が多そうだ。
ばんきん；ddj；輓近；ちかごろ；近頃；ばんきん＝近頃・最近・近来

【H Hi ひ】

ひつよう；；必要-hituyou；none；none；※強引な和語化をすれば、否定を意味する[あるまじ]の肯定表現の連用形・名詞形として「あるみ」という言い方もあるか？

【H Hu ふ】

ふいつ・ふじん・ふいつ・ふしつ・ふび；不一・不尽・不乙・不悉・不備;→;かしこ；畏；k；てがみ；
ふうけつ；風穴-huuketu;→;かざあな；風穴-kazaana；？；igg
ふしめ；ddj；節目；せつもく；節目；ふしめ＝木材や竹などの節のあるところ・物事の区切り目。せつもく＝草木などのふしめ・物事のすじめ・規則の箇条や細目。
ぶちょうほうなもので；不調法なもので；；いただけないくちなので；いただけない口なので；k；know；「不調法なもので～」「いただけない口なので～」はどちらとも、後に言葉を繋げなくとも濁すことのできる言葉。しかし、「いただけない」という文言を含むため頭の弱い上司などは「オレの酒を〝いただけない〟だなんて拒否しやがって！」と怒るかもしれないので、「不調法～」が安定かもしれない。
ふぼく；浮木；うきき・うきぎ；浮き木・浮木；imegでは「うきぎ」の変換候補は漢字では「浮木」しかない。「うきぎ＝浮き木」「ふぼく＝浮木」と使い分ければ読み違いがなくなるので、これはいただけない。どっちも「浮木」であれば、自然な読み方である「ふぼく」と読むのが基本で、漢語崇拝に向かうだけである。「うきぎ」を書き表したいなら「浮き木」と書くべきだろう。
ぶんや；分野-bunnya;→;わくぐみ；枠組み-wakugumi；？；別物

【H He へ】
へいしゃ；弊社；；わがしゃ；我が社；k；hrt；熱い想いを伝えるときは[弊社]よりも[我が社]を使うのを目にする。これは、日本語漢語の[無機質さ]の表れであり、[無機質さ]を[改まり]と錯覚しているかもしれないという発見かもしれません。
へいしょく；t2b　jykhg　ddj；秉燭；；ひもち・あかりもち；火持ち・明かり持ち；k；「秉燭」の辞書上の意味「手に灯火を持つこと・火ともしごろ・夕がた・ひんそく」
へいぜい；t2b　time　ddj　mhok；平生；；つねひごろ；常日頃；w；「平生」の辞書上の意味「ふだん。いつも。つね日ごろ。」。「普段・常日頃・いつも」をあえて「平生(へいぜい)」と言う人はt2b中二病・漢語崇拝・インテリぶりくらいだろう。しかし、公文書や挨拶文でもこういった「普段→平生」のように言葉だけを変えて、しっかりしているつもりだが、カタチだけのシッカリだけでは浅い。
へいそ・ふだん；平素・普段；；いつも・ひごろ；何時も・日頃；k　てがみ；【扱いの差の順位】「いつも＜ふだん・ひごろ＜へいそ」。
へいふく；平伏；；ひれふす；平伏す；？；igg
へんじ；返事；；かへりこと・かえりごと；返り事；k；onk；オヌカにより[ヘンジ]になったのか、[かへりこと]をはじめから[返事]と表記していたのか情報を求む。

【H Ho ほ】

ほうこん；t2b　bng　time　ddj　mhok；方今；；このごろ・ただいま；この頃・只今；k；「方今(ほうこん)」を日常で使う人は皆無だろう。使う必要のない言葉と思えるが、改まり系の文書では使われる可能性がある。また、中二病・インテリぶりが好んで使いそうである。辞書上の「方今」の意味は「まさに今。ただ今。また、このごろ。現今。」である。出典：〈福沢・学問のすゝめ〉「方今目撃する所の勢に由て」
ほうほう；；方法；しかた；仕方；
ほんじつ；本日；；けふ・きょう；今日；k；残念ながら、今の時代「けふ」が幼い言葉遣いという扱いにされてしまっている。漢語崇拝も甚だしい。
ほんとうに；本当に-honntouni;→;まことに；誠に；w；【マコトを表す言葉の扱いの差は「ほんとうに＜実に・まことに」】が一般的な扱い。

▼私家版【和漢比較辞典】

kw はぎょう、はきよう、ハギョウ、は行、ハ行、覇業、破暁、羽行、hagyou
kw：わかん、わかn、ワカン、和漢、分かん、和館、wakan、wakann
kw：わかんたいおうひょう、わかんたいおうひよう、ワカンタイオウヒョウ、和漢対応表、分かん対応表、和館対応表、wakantaiouhyou、wakanntaiouhyou
kw：わかんひかく、ワカンヒカク、和漢比較、分かん比較、和館比較、wakanhikaku、wakannhikaku
kw：わかんひかくじてん、わかんひかくしてん、ワカンヒカクジテン、和漢比較辞典、分かん比較時点、和館比較時点、wakanhikakujiten、wakannhikakujitenn
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