【Na な】
なに・なあにい(疑問);srh;何・なあにい;相手が何かを言った際に、よく聞き取れなかったときなどに反応して言う。相手が目下かつ幼い場合には、「なあにい・なーにー」のように間延びして発音することがある。また、相手を小バカにする際に、相手の言ったことを、もう一度引き出す際にも使うことがある。
デジタル大辞泉「何何」の解説
なになに(どういうことかな);ddj srh mlt hrkn knj;何何・何々;なになに;書かれた文字・話されていることに関して、「どういうコトなのかな」という意識のもと発する語※情報・イキサツ・状況など。「何何、いったい何の用かな」。現代の時点で、目下のものが目上に使うことはないが、目上のものから渡された書類を見る際に、ヒトリ言のように小さめの声で発することはある。目上が目下の持ってきた書類を見るときなどに使う場合は、大きな声で「なになに」と発することも許容されている。;https://kotobank.jp/word/%E4%BD%95%E4%BD%95-589295
なになに(再び聞き出す);ddj srh mlt hrkn knj;何何・何々;なになに;「何何、もう1回言ってもらえるか?」のように、相手の言ったことを受け、もう一度聞き出す際に発する。「なになに」を頭につけ、次に質問を続ける。それを確認、反問しようとするときに発する語。
なになに(前を否定);ddj srh hrkn knj;何何・何々;前の事柄を否定して、自分の考えなどを述べようとするときに発する語。「何何、一晩くらい寝なくとも大丈夫だ」。このときの状況や心情を限定化したものが「なになに(前を否定し強がり)」の用法。
なになに(前を否定し強がり);ddj srh mlt hrkn knj;何何・何々;なになに;明日に試験を控えているのに勉強をしてない人のセリフの場合、「何何、勉強をしてないけど、得意な科目だから大丈夫。」のような強がりとして用いる。強がりなので「大丈夫」と言いつつも不安である背景がある上で言うセリフ。
なにを;ssn;何を;(問い返したり、反発して語気強くいう) なんだって。何さ。例「何を,もう一度言ってみろ」。文献仮名草子・浮世物語(1665頃)三「何を禿めが、異見がましき申事か」。
なんだ(対して事ない);;なんだ、〇〇か
なんだと(ヒトリゴト);;不意に自分に不都合なことが起こったり、普段とは異なることが起こったときに発するヒトリゴト。
なんだと(対立);;相手が自分と対立するような主張をしてきたときに、相手の言っていることを理解しているかしていないかを問わず、気分の悪いことを言われていると感じたときに放つ。
なんだと(相手に向けての驚き);;なにか普段とは異なることを報告されたときに発する。丁寧に言う「なんですと!?」の形もある。
なんだよ(ヒトリゴト);;なにか、不都合になりそうなことが起こった際に、実は大したことがなかったり困ることがまったくなかったりしたときに発する。
なんだよ(用があるのか);;目下の相手・ケンカ中の相手が、自分が近づいたり、誰かが話しかけてきた際に発する。話しかけてきたということは用があるのだろうから、その気持ちの確認や相手から要件を聞き出すためのコトバ。目上の人や丁寧に言う場合は「なんでしょうか?」などと言う。
なんだよ(脅し・キゲン悪し);;誰かと自分が近づいたり、誰かが話しかけてきた際に発する。相手を脅したりして、キブン悪いときに相手を拒絶するような形でも使う。
なんて〇〇!?;;なんて〇〇なのだろう!?の略「なんて〇〇!?」。
なんて〇〇なの(質問);;「なんて〇〇なのか(なのですか)」の略「なんて〇〇なの!?」の形。質問・ヒトリゴトの二種類ある。
なんて〇〇なの(ヒトリゴトの疑問);;「なんて〇〇なのだろう」の略「なんて〇〇なの!?」の形。質問・ヒトリゴトなど種類ある。他の例と略した例「なんて名前なのだろう?→なんて名前だ?」「なんて(言う名前の)作戦なのだろう→なんて作戦だ?」「なんて(名前の)人なのだろう→なんて人だ?」など。
なんて〇〇なの(ヒトリゴトの驚き);;「なんて〇〇なのだろう」の略「なんて〇〇なの!?」の形。質問・ヒトリゴトなど種類ある。他の例「なんて(変わった・ステキな)名前なのだろう→なんて名前」「なんてつまらないのだろう→なんてつまらない」「なんて大胆なのだろう→なんて大胆」「なんて爽快なのだろう→なんて爽快」「なんて(すごい・ヒドイ)作戦なのだろう→なんて作戦(だ!)」「なんて(スゴイ・ヒドイ)人なのだろう→なんて人」など。
なんで?
なんですって
なんと!!
なんということだ・なんちゅうことだ
なんなりと
なんのこれしき
【Ni に】
にるなりやくなりすきにして;srh dicnasi grpsknsr;煮るなり焼くなり好きにして;関連語「すきにしろ(怒り・あきれ)」。
にるなりやくなりすきにしてくれ;srh dicnasi grpsknsr;煮るなり焼くなり好きにしてくれ;関連語「すきにしろ(怒り・あきれ)」。
にるなりやくなりすきにしろ;srh dicnasi grpsknsr;煮るなり焼くなり好きにしろ;関連語「すきにしろ(怒り・あきれ)」。
出典: 【感動詞辞典風・セリフ辞典風】さ行
すきにしろ(怒り・あきれ);srh dicnasi grpsknsr;好きにしろ;ここでの「好きに」というのは「自分が良いと思うように」という意味で使っている。「好きにしろ」という投げかけのセリフ=「自分が良いと思うように、好き勝手してろ」という意味。用法で見ると、口論になった際に、聞く耳を持たない相手に対して、「こちらの良い意見を受け入れないなんて、アナタと話してもムダだから」という含みを持った上で、「好きにしろ」というセリフを放つ。仕事や練習をしっかりしていない人に対して、上司や監督が「そんな トンチンカンな考え・やり方をするなら、ワタシは面倒を見てられない」という含みを持った上で、「好きにしろ」というセリフを放つ。類語「好きにして・煮るなり焼くなり好きにして・好きにしてくれ・煮るなり焼くなり好きにしてくれ・好きにしろ・煮るなり焼くなり好きにしろ・好き勝手してろ」。「すきにしろ・すきにしていいよ」と相手に過ごし方や進めかたを好意的に任せるセリフもある。
【Nu ぬ】
ぬ・ぬう・ぬっ;;なにか不意に自分に不都合なことが起こったときに発する。
ぬぬぬ;;「ぐぬぬ」などの言い方もあるが、マンガよりな表現。一般的なのは「ぬぬぬ」。
【Ne ね】
ね・ねっ(同意を求める);;「そうだよね」のような同意を求めるもの。
ね・ねっ?(疑問);;「それでいいんだよね?」「そうだよね?」のように疑問の気持ちで語りかけるもの。
ねえ・ねえねえ;;呼びかけ。
【No の】
のこった‐のこった【残った残った】
のこっ‐た【残った】[感]《土俵ぎわまでまだ余地が残っている意》相撲で、行司が取り組んでいる力士に発する掛け声。「はっけよい、残った、残った」
【あ】https://onbin.hateblo.jp/entry/dic0srh0aa
【か】https://onbin.hateblo.jp/entry/dic0srh0ka
【さ】https://onbin.hateblo.jp/entry/dic0srh0sa
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