和語の里(Wagonosato) - 日本語・データ化・考察 -

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【むごい 語源=モンゴル】音の重要性『ピンヨル』だったら「ぴよい」

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M音の語源の記事で

[酷ひ-mugohi] の由来は

[モンゴル-monngoru]

 

という説明をしたと思います。

由来が外国の言葉なので、いつもは

[和語は関係のない]

と断言して終わりにするのですが、

和語が少し関係してるのです。

 

 

[む-Mu音]の記事でも書いていますが、

語頭[む-Mu音]は「攻撃的・怒り」の

意味を含みます。

 

 

だから、残忍な意味の言葉の由来として

M音の[モンゴル]が取り込まれたのです。

 

 

もし、

[モンゴル]が[ピンヨル]という国名

だったら

残忍性を表す言葉なのに

[ぴよひ(ぴよい)-piyohi]

という可愛い音になってしまうので

別な言葉を由来にするはずです。

 

 

古代の日本列島に住んでた人は

漢字で判断せず、音の響きで、

言葉の印象を決めてたのだから。

 

 

 

 ▼音を無視して名前付けをする日本人

 https://twitter.com/hyuga_kabocha/status/1383780115641888777

 

【このように変わっているらしい】

・優性の形質(ゆうせいのけいしつ)

・劣性の形質(れっせいのけいしつ)

        ↓

・顕性の形質(けんせいのけいしつ)

・潜性の形質(せんせいのけいしつ)

※助詞「の」はつかないことがある。

 

 もとの「優性」「劣性」という表現が良くないというのは同意です。そこで、別な言葉に置き換えるという対策を立てるのもすばらしいですね。

 しかし、新たな置き換えた言葉が「音を無視した置き換え」「音を無視した造語」である場合、対策の「仕方が」間違いであると断言できます。

※何度も言いますが、「なにかに置き換えようという対策を立てること自体」は、すばらしいことです。

 

 

https://twitter.com/junmurot/status/1384496650945634311

 

<語頭別 和語辞典>
ーーーーーーーーーー
語頭別和語辞典【ま-Ma音】根源は[真・間]【ふしぎ日本語】
http://onbin.hateblo.jp/entry/ggn1ma


<2子音和語辞典>
ーーーーーーーーーーー
YH音 酔う・夢 語源の関わり【ふしぎ日本語】
http://onbin.hateblo.jp/entry/ggn0yh

 

onbin.hateblo.jp


<日本語の基礎>
ーーーーーーーーーーーーーー
和語とは
http://onbin.hateblo.jp/entry/wago1


硬い文体・漢語・難読武装
http://onbin.hateblo.jp/entry/kango000


【わ行う(Wu)】とは[L于]←みたいな感じ
http://onbin.hateblo.jp/entry/wago10


漢字崇拝【”漢語アゲアゲ思想”の起こり】
http://onbin.hateblo.jp/entry/kango001


和語の敬語に曖昧な漢語を当てる違和感
http://onbin.hateblo.jp/entry/kango101

 

 

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