平仮名の[ワ行のウ(Wu) ]は
[]と書きます。
※ひらがな[ほ]の左側+[于]
片仮名[ワ行ウ]=[于]に似た字
※ほかの字使うこともある
Q:[Wu]の ひらがな が元々
あったということ?
A:記録に残ってるものだと表記上は
[あ行う]・[わ行う]同一でした。
それが、後に(江戸時代に)
[あ行う・わ行う 両者を区別すべき]
という説が起きます。
そして、
1873年の[綴字篇-tenzihen]にて
ひらがな表が まとめられた。
その[綴字篇]の表に[]あり。
※[綴字篇-tenzihen]=[片山淳吉]作
<古来日本語>
表記上[あ行う]・[わ行う]同一
↓
<1873>
・[綴字篇 (by 片山淳吉) ]つくる
・[わ行う]=
を[綴字篇]の表におさめている。
調べた上での私の仮説
・概念的に脳で[Wu]を処理してた
・しかし、文字として なかった
というしかないかなあ
【当サイトでの表記】
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当サイトでは、
[わ行う() ]の代わりに[L于]と
書くことがあります。
理由は、画像だとデータとして
活用しにくいからです。
そして、
データとして活用ということは
概念としての[Wu]を表す[L于]は
必要と考えています。
みなさんも[わ行]の言葉を
まとめる時などに使うことを
オススメします。
【あとがき・補足】
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【他の記事も見てね♪】
<表記ブレ対策用>
や行い、やぎょうい、ヤ行イ、ヤギョウイ、yagyoui、や行え、やぎょうえ、ヤ行エ、ヤギョウエ、yagyoue、
や行のい、やぎょうのい、ヤ行のイ、ヤギョウノイ、yagyounoi、や行のえ、やぎょうのえ、ヤ行のエ、ヤギョウノエ、yagyounoe、や行いとは、や行い とは、ヤ行イとは、ヤ行イ とは、や行えとは、や行え とは、ヤ行エとは、ヤ行エ とは
わ行う(わぎょうう)、わ行のう(わぎょうのう)、wagyouu,wagyounou
わ行いわぎょうい、わ行のいわぎょうのい、ワ行イ(ワギョウイ)、ワ行のイ(ワギョウノイ)、wagyoui,wagyounoi
わ行うわぎょうう、わ行のうわぎょうのう、ワ行ウ、ワ行のウ、wagyouu,wagyounou
わ行えわぎょうえ、わ行のえわぎょうのえ、ワ行エ(ワギョウエ)、ワ行のエ(ワギョウノエ)、wagyoue,wagyounoe
わ行い とはわぎょうい とは、わ行のい とはわぎょうのい とは、ワ行イ(ワギョウイ とは)、ワ行のイ とは(ワギョウノイ とは)
わ行う とはわぎょうう とは、わ行のう とはわぎょうのう とは、ワ行ウ とは、ワ行のウ とは
わ行え とはわぎょうえ とは、わ行のえ とはわぎょうのえ とは、ワ行エ とは(ワギョウエ とは)、ワ行のエ(ワギョウノエ とは)