
【「ひらがな表記語辞典」に収録するコトバは?】
・漢字より「ひらがな表記」されることが多い
・漢字と同じくらい「ひらがな表記」される
・ひらがな表記にすることで意味を使い分ける
・規範となる漢字がなく、ひらがな表記が多い
※おそらく、世界で一番多くまとめています。
※別名:ひらがな単語辞典・ひらがな辞典・閉じる漢字辞典・閉じる言葉辞典
似たような辞典に「カタカナ日本語辞典」がありますが、あれの「ひらがなver.」と思っていただければいいです。「こんな、ひらがな表記語あるよ~!」ってコメントしていただければ幸いです。
▼辞典(Data)※随時更新
【Hi ひ】
精選版 日本国語大辞典 「ひがいす」
〘 名詞 〙 ( 形動 ) やせて弱々しいこと。虚弱であること。また、その人やそのさま。ひがえす。ひがいそ。ひがやす。
[初出の実例]「にくまれ口を秋の夜の月 ひがいすな河津なれども投にけり」(出典:俳諧・末若葉(1697)上)
「力業でもできるなら、かせいで見る気もあるが、此疲骸(ヒゲヘス)ではいかねへ」(出典:洒落本・廓の桜(1801)初幕)
引き籠り;ひきこもり;hrgnooi;hikikomori;引き籠もり;none;引きこもり・ひきこもり・ヒキコモリ;ひらがなの場合、社会問題として扱う「心理的な外出恐怖症」などに使われる。単純に「インドア派」が自虐として、「自分はひきこもり」と語るなどで使われる。漢字の場合は、引きこもるという動作そのものを表すのに用いられる。例「私達を見た彼女は部屋に引きこもった」。
ヒキダ;ひきだ;ssn knjnasi;hikida;none;none;ひきだ・ヒキダ;〘 名詞 〙 手足の不自由な人。こしひき。〔日葡辞書(1603‐04)〕
秘訣;ひけつ;hknjari;hiketu;秘訣;ひけつ・ヒケツ;「ヒミツ」と同じく非漢字表記も見られる。
精選版 日本国語大辞典 「ひこずる・ひこづる」
〘 他動詞 ラ行四段活用 〙 力をこめて引く。引っぱって行く。引きずる。ひこじる。ひこずらゆ。〔天正本節用集(1590)〕
[初出の実例]「岩ばしる淡海の白猪ひこづりて神の御贄と今日祭りけり」(出典:天降言(1771‐81頃か))精選版 日本国語大辞典 「ひこじろう・ひこじろふ」
〘 他動詞 ハ行四段活用 〙
① 無理に引っぱる。ひきしろう。ひこじらう。
[初出の実例]「猫は、〈略〉綱いと長くつきたりけるを、物にひきかけ、まつはれにけるを、逃げんとひこじろふほどに」(出典:源氏物語(1001‐14頃)若菜上)
② 贈り物などを無理に押しつけたり押し戻したりして争う。
[初出の実例]「さきざきもかやうなる御心しらひは常の事にてめなれにたれば、けしきばみ返しなどひこしろふべきにもあらねば」(出典:源氏物語(1001‐14頃)宿木)
出典:精選版 日本国語大辞典「ひじりかすり・ひぢりかすり」
〘 名詞 〙 奪いかすめること。盗んだりかすめ取ったりすること。また、侮りなぶること。
[初出の実例]「まんざらひぢりかすりをくふ様な女子でもござんせぬ」(出典:浄瑠璃・夏祭浪花鑑(1745)六)https://kotobank.jp/word/%E7%81%AB%E3%81%98%E3%82%8D-2077312 精選版 日本国語大辞典の解説
ひ‐じろ【火じろ】
〘 名詞 〙 ( 「しろ」は場所の意 ) いろり。
精選版 日本国語大辞典 「ひすらこい」の意味・読み・例文・類語
ひすらこ・い
〘 形容詞口語形活用 〙
[ 文語形 ]ひすらこ・し 〘 形容詞ク活用 〙 欲がふかい。けちである。また、ずるい。悪がしこい。こすい。ひすらし。
[初出の実例]「ひすらこし、如何張行の心歟」(出典:名語記(1275)一〇)
「この道の恋はしらず、せんせんにひすらこく、わる利こんになりもてゆき」(出典:評判記・難波物語(1655))
ひすらこいの派生語
ひすらこ‐げ
〘 形容動詞ナリ活用 〙
拉ぐ;ひしぐ;ssn jyg hrgnooi;hisigu;拉ぐ;none;[ 1 ] 〘 他動詞 ガ五(四) 〙① おしつけてつぶす。おしつけて砕く。おしつぶす。ひしゃぐ。[初出の実例]「頭と頭と打合させ、ひしゐで抛捨て」(出典:金刀比羅本保元(1220頃か)下)。② 勢いをくじく。面目をつぶす。[初出の実例]「うつくしきかほやが沼の杜若あやめの花をひしぎこそすれ」(出典:狂歌・徳和歌後万載集(1785)一)。③ 笛を軽く吹き鳴らす。[初出の実例]「フエヲ fixigu(ヒシグ)」(出典:日葡辞書(1603‐04))。[ 2 ] 〘 自動詞 他ガ下二 〙 ⇒ひしげる(拉)。
拉げる;ひしげる;ssn jyg hrgnooi;hisigeru;拉げる;none;ひしげる;[ 1 ] 〘 自動詞 ガ下一段活用 〙[ 文語形 ]ひし・ぐ 〘 自動詞 ガ下二段活用 〙 おされてつぶれる。おし砕かれる。ひしゃげる。[初出の実例]「冠(かうぶり)の破れひしげて、巾子(こじ)のかぎりある」(出典:宇津保物語(970‐999頃)祭の使)。[ 2 ] 〘 他動詞 ガ下一段活用 〙[ 文語形 ]ひし・ぐ 〘 他動詞 ガ下二段活用 〙 =ひしぐ(拉)[ 一 ]。[初出の実例]「兄が鼻までひしぐるが夫を寝取られ口をしうは思はぬか」(出典:浄瑠璃・蝉丸(1693頃)一)。
ビシビシ;びしびし(音 鼻すすり);mlt omp hrkn ktkn knjnasi ssn hns形動;びしびし;none;none;びしびし・ビシビシ;〘形動〙 鼻汁をすすりあげるさま。
※万葉(8C後)五・八九二「咳(しはぶ)かひ 鼻毗之毗之(ビシビシ)に しかとあらぬ 鬚(ひげ)かき撫でて」。[補注]に【奈良時代、和語はふつう語頭に濁音がこないが、擬声語なので例外的に語頭が濁っている例】とあるように。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%B3%E3%81%97%E3%81%B3%E3%81%97-609936
ビシビシ(音 打つ・折れる);びしびし;mlt omp hrkn ktkn knjnasi ddj hnshuku;びしびし;none;none;びしびし・ビシビシ;1 棒などで続けて強く打つ音や、枝などの続けて折れる音を表す語。「竹刀でびしびし打たれる」。
ビシビシ(程度の加減度);びしびし;mlt omp hrkn ktkn knjnasi ddj hnshuku;びしびし;none;(尾崎紅葉)犇々;びしびし・ビシビシ;遠慮や手加減をせず、きびしく行うさま。「金をびしびし(と)取りたてる」。※多情多恨(1896)〈尾崎紅葉〉前「犇々(ビシビシ)責付けられるのも辛いが」。
拉げる・拉ぐ;ひしゃげる・ひしゃぐ;ssn jyg hrgnooi;hishageru;拉げる・拉ぐ;none;ひしゃげる・ひしゃぐ;辞書の見出し漢字表記は「ひしゃげる・ひしげる・へしゃげる」ともに「拉げる」。しかし、一般的には ひらがな表記 が 多いことだろう。「拉致(ラチ)」でよく使われる漢字であり、漢字自体は常用漢字だが、「ら」以外の「ラツ・ロウ・くじく・ひしぐ・ひしゃげる・ひく」などは常用漢字表外読みである。そのため、「ひしゃげる」などでは、ひらがな表記が基本。ヘシャゲル=① おしつぶされて平たくなる。ぺしゃんこになる。[初出の実例]「二間の鑓の余る小座鋪〈神叔〉 ひしゃけたる鞠に篠打暮の月〈介我〉」(出典:俳諧・七車集(1694か))。② 意欲や気力がなくなる。うちひしぐ。[初出の実例]「それを思うまでよりももっとひしゃげた気持になって」(出典:辰三の場合(1959)〈吉田健一〉)。
拉げる;しゃげる;ssn jyg hrgnooi;shageru;拉げる;none;しゃげる;〘 自動詞 ガ下一段活用 〙 押しつぶされる。つぶれる。へしゃげる。[初出の実例]「げへに群集だア、ヲレおしくさるなへ、しゃけるわい」(出典:洒落本・三千之紙屑(1801)初)。
拉げる;へしゃげる;ssn jyg hrgnooi;heshageru;拉げる;none;へしゃげる;〘 自動詞 ガ下一段活用 〙 押さえつけられてつぶれる。押しつぶされる。ひしゃげる。[初出の実例]「へしゃげたはいの、こちらまでも鼻がへしゃげたはいの」(出典:浄瑠璃・彦山権現誓助剣(1786)九)。
ヒタスラ;ひたすら;ssn 2knj atjk;ひたすら→ひたそら;none;(辞書表記)只管・(辞書表記)一向・永(ヒタスラニ);ひたすら;書紀(720)神代上(兼方本訓)「永(ヒタスラニ)」、小学読本(1873)〈田中義廉〉一「只管に」。源氏(1001‐14頃)夕顔「ひたすら」、人情本・清談若緑(19C中)初「只管(ヒタスラ)」、源氏(1001‐14頃)朝顔「ひたすら」、俳諧・父の終焉日記(1801)五月一二日「ひたすら」。辞書の「ひたそら」では【「ひたすら(只管)」の変化した語】とある。
鐚ヒラナカ;びたひらなか;ssn knjnasi mzgk;bitahiranaka;none;none;鐚ひらなか・鐚ヒラナカ・びたひらなか;ごくわずかの金銭。鐚一文(びたいちもん)を強めていった語。「ひらなか」単独では未立項だが、「鐚ひらなか」の解説内に「ひらなか」は半銭の意とある。初出「びたひらなかの恩もきず」※俳諧・桃舐集(1696)。;https://kotobank.jp/word/%E9%90%9A%E3%81%B2%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%8B-610525
ひだるく;atj 3knj knjnasi;none;ひだるく;(新世帯)脾弛・(世話用文章)卑隋涙・(辞書見出し)饑;古今著聞集(1254)一二「ひだるく」、歌舞伎・幼稚子敵討(1753)四「ひだるい」、雑俳・柳多留‐七(1772)「ひだるかろう」などは ひらがな表記である。世話用文章(1692)上・新世帯(1908)〈徳田秋声〉三二・辞書の見出し表記は当て字と思われる。「饑」は一般的な表記として扱われていたのか不明なため当て字扱いとした。これは、辞書が便宜上、どこかで使われた表記を見出しにしたと考えておく。;kotobank.jp/word/饑-472032
精選版 日本国語大辞典 「ひちくる」
〘 他動詞 ラ行四段活用 〙 ( 「ひぢくる」か )
① 数種のものを混ぜて、練り合わせる。調合する。特に、種々の香を蜜にひたす意ともいう。
[初出の実例]「野老(ところ)・合せ薫(たきもの)を(あまづら)にひちくりて」(出典:今昔物語集(1120頃か)三〇)
② ひねくり回す。こねくる。
[初出の実例]「其刀の欛にひしと取付たりければ、〈略〉否不抜得して、ひちくりけるに」(出典:今昔物語集(1120頃か)二六)精選版 日本国語大辞典 「ひちちか」
〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 「ひち」はぴちぴちの意の擬態語 ) くりくりとして元気のあるさま。ぴちぴちとして活気のあるさま。
[初出の実例]「いと小さくひちちかに、ふくらかに愛敬づき給へり」(出典:宇津保物語(970‐999頃)蔵開上)精選版 日本国語大辞典 「ひちらく」の意味・読み・例文・類語
〘 自動詞 カ行四段活用 〙 はちきれそうになる。ふくれる。肥満する。
[初出の実例]「肥へひちらいて、身をもはたらかさず」(出典:史記抄(1477)一四)
ビックリ水;びっくりみず;ddj knjnasi omp;bikkurimizu;none;none;びっくり水・ビックリ水;麺などをゆでるとき、沸騰した湯に水を注ぎ足すこと。また、その水。吹きこぼれるのを防いだり、具材の芯まで火を通すために湯の温度を調節したりする効果がある。
引っ括める;ひっくるめる;mzgk;hikkurumeru;引っ括める;none;ひっくるめる・引っくるめる・ひっくるめる。
精選版 日本国語大辞典 「ひっしょない」
〘 形容詞口語形活用 〙
[ 文語形 ]ひっしょな・し 〘 形容詞ク活用 〙
① はばからない。無遠慮である。つつしみがない。
[初出の実例]「身のとりなりもひっしょなく」(出典:浄瑠璃・佐藤忠信廿日正月(1710頃)下)
② 愛想がない。つっけんどんである。すげない。
[初出の実例]「いらぬとて・菜売にたまがひっしょない」(出典:雑俳・西国船(1702))
ひっしょないの派生語
ひっしょな‐さ
〘 名詞 〙
ひったくる・ひったくり
ぴっちり・ぴっちりと;ddj knjnasi omp hnshuku hrknooi ktkn;ぴっちり;nonenone;ぴっちり・ピッチリ・ぴっちりと・ピッチリと;すき間がなく密着しているさま。類語「ぴったり」。例「ぴっちり(と)したズボン」「服がきつくてピッチリする感じだ」。
ぴっちり・ぴっちりと;ddj knjnasi omp hnshuku hrknooi ktknooi;ぴっちり;nonenone;ぴっちり・ピッチリ・ぴっちりと・ピッチリと;辞書上の見出しにはない。ナマリの範囲として類語「びっしり」の意味を見ると「すきまなく並んでいるさま・すきまなく物を合わせる・すきまなく戸を閉めたりするさま」「物がいっぱいに、あるいは一面にあるさま」「きびしく容赦なく、十分に事を行なうさま」などの意味がある。20201212時点でGoogle検索のページ数が"びっちり"約 372,000 件、"ビッチリ"約 139,000 件と合計50万件以上あるので、市民権を得ていると言えよう。
「びっちり」が使われる文献
女面(1958)〈円地文子〉一「白茶と朱の段織にびっちり小さく菊が織出してあった」
田中貢太郎/黒い蝶「一枚板のやうにびつちりと喰付いてしまつて動きもしなかつた...」
ひっぱたく
ひっぱりだこ
ひっぺがす
一通り;ひととおり;hrknooi ;hitotoori;一通り;none;ひととおり・ひと通り;「一通り」だと「ひととおり・いちとおり(いっとおり)」か不明であるため、意味も変わるため、「ひととおり・ひと通り」が推奨される。カひらくべきコトバの解説サイトによっては、「ひと通り」よりも「ひととおり」を推奨している場合がある。;参考:表記ブレの調査 は行「ひ」
20220726
一先ず;ひとまず;hrgnooi;hitomazu;一先ず;none;ひとまず・一まず・ひと先ず;例「ひとまず、このように対処しておこう」。Google検索での件数は、20250811時点で、1位が”ひとまず”約 6,510,000 件、2位が”一先ず”:約 775,000 件と9倍ほどの差がある。
一人占め・1人占め;ひとりじめ;hknjooi;hitorijime;一人占め・1人占め;独り占め;ひとりじめ・ヒトリジメ;カタカナ表記は、背徳感の意味で使うことも。
日向ぼっこ;ひなたぼっこ;ddj onbt;hinatabokko;none;none;日向ぼっこ;辞書に《「ひなたぼこ」の音変化》とある。ひなたに出て暖まることの意味。
捻くれる;ひねくれる;hknjooi;hinekureru;捻くれる;none;ひねくれる・ヒネクレル・ヒネくれる;;
ヒバリ;ひばり;hrgn atj;hibari;none;雲雀;ひばり・ヒバリ;
ヒビ・皹・皸・罅;ひみ→ひび;ssn onb sanmh knjsukunai oso;himi→hibi;罅・(見出し)皹・(見出し)皸;none;ひび・ヒビ・ひひ・ヒヒ;辞書に【「ひみ(皹)」の変化した語。「ひひ」とも】とある。表記ブレの調査【は行part1はひ】によると「"ひび割れ">"ヒビ割れ">"ヒビワレ">"ひびわれ">"罅割れ"」の順番で左ほど表記件数が多い。 辞書の見出し漢字は「皹・皸」だが、「罅」という漢字も「ヒビ」の意味を持ち、「ひび」とも読む。ヒビ=冬、皮膚が荒れてできる細かい裂け目。寒冷の刺激、汗腺の機能低下、ビタミンの欠乏、そのほかの体質的なものなどが原因。皮膚は乾燥して赤くなり、かゆみ、痛みなどが強い。ひびき。ひびり。初出「ヒヒ」表記※色葉字類抄(1177‐81)。「ひび」表記は虎明本狂言・皸(室町末‐近世初)などで見られる。
出典:漢字ペディア「罅」
音カ
訓ひび・すきま
意味
ひび。土器のわれめ。すきま。ひびがはいる。「罅隙(カゲキ)」「罅漏」
ヒビ;ひび;ssn knjnasi;hibi;none;none;ひび・ヒビ;〘 名詞 〙 植物「いぬがや(犬榧)」の異名。〔大和本草(1709)〕。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%B2%E3%81%B3-120650
ひまどうな;knjnasi ssn ddj onbu onbb sanka;ひまだくな→ひまどうな;隙だくな・暇だくな→隙どうな・暇どうな;「どうな」部分の漢字表記ナシ。デジタル大辞泉「どうな」にて《「だくな」の音変化》とある。精選版 日本国語大辞典よりヒマドウナ=「無駄にひまどること・まだるっこいこと・じれったいこと」。;kotobank.jp/word/隙どうな-2078267
精選版 日本国語大辞典 「ひめく」
〘 自動詞 カ行四段活用 〙 ( 「めく」は接尾語 ) 泣きさけぶ。鳥などがするどく鳴く。ひひめく。
[初出の実例]「ひめきたるをのこつちにをるものなどして」(出典:能因本枕(10C終)六二)
ひもす鳥;ひもすどり;knjnasi ssn;himosudori;none;none;ひもす鳥;〘名〙 鳥「からす(烏)」の異名。古今打聞(1438頃)中「日暮れぬと駒をはやむる深山ちの木下すこく鳴くひもすとり〈人丸〉 ひもすとりとは鴣を云也」
ヒャックリ;ひゃっくり(しゃっくり);knjnasi;hyakkuri;none;none;ヒャックリ。ひゃっくり;「しゃっくり」参照
びり;ddj;最下位・人体の尻 (しり)・美人・女郎
びりっこ;ddj;ビリっ子・びりっ子;びりっこ・ビリッコ・ビリっこ;辞書の見出し表記は漢字表記がなく「びりっこ」である。最下位・ビリのこと。類語「びり・びりっこけ・どんじり」。
ひゅうひゅう・ひゅうひゅうと;ssn omp mlt knjnasi hrknooi ktknooi hnshuku;none;ひゅうひゅう・ヒュウヒュウ・ひゅーひゅー・ヒューヒュー;激しく吹き続ける風の音を表わす語・強い風が木や電線などにあたって出す音・物が風を切っていく音を表わす語。俳諧・鬼貫句選(1769)上では「ひうひう」表記。すみだ川(1909)〈永井荷風〉一〇では「ヒューヒュー」表記。
ひゅうひゅう・ひゅうひゅうと(呼吸音);ssn omp mlt knjnasi hrknooi ktknooi hnshuku;none;ひゅうひゅう・ヒュウヒュウ・ひゅーひゅー・ヒューヒュー; 激しくせわしない息づかいを表わす語。心中(1911)〈森鴎外〉「ひゅうひゅうと云ふのは、切られた気管の疵口から呼吸をする音であった」。
ひゅうひゅう・ひゅうひゅうと(音);ssn omp mlt knjnasi hrknooi ktknooi hnshuku;none;ひゅうひゅう・ヒュウヒュウ・ひゅーひゅー・ヒューヒュー;擬音語で、主に「笛の音」を表わす語。現代では「ぴゅうぴゅう」の方が多数派か。
ひゅうどろどろ・ひゅうどろどろと(下座音楽の音);ssn omp hnshuku mlt knjnasi hrknooi ktknooi;ひゅうどろどろ・ひうどろどろ・ヒュウドロドロ・ヒウドロドロ;「ひゅう」=笛の高い音、「どろどろ」=太鼓を小きざみに打つ音。芝居で、幽霊の出没する際に鳴らす下座音楽の音を表わす語。咄本・軽口若夷(1742)三「とんしゃうぼたいと手をあわせしが、ひゅうどろどろとなるがいなや」。
ひゅうどろどろ(幽霊そのもの);ssn omp hnshuku mlt knjnasi hrknooi ktknooi;ひゅうどろどろ・ひうどろどろ・ヒュウドロドロ・ヒウドロドロ;下座音楽の音である幽霊出没時に鳴らす音から転じて、「幽霊」そのものを指す。西洋道中膝栗毛(1870‐76)〈仮名垣魯文〉五「なんでも、ヒウドロドロにちげへねへ」。
ひゅうどろどろ;ssn omp hnshuku mlt knjnasi hrknooi ktknooi;芝居などで、狐火に擬してたく焼酎火。焼酎火=芝居で幽霊が出る場面などに使用する。別名「ひゅうどろ」。これも「ひゅうどろどろ(下座音楽の音)」が転じたものだろう。雑俳・柳多留拾遺(1801)巻一八「いり酒をひうどろどろにしてしまひ」。
精選版 日本国語大辞典 「ぴゅっと」の意味・読み・例文・類語
ぴゅっ‐と
〘 副詞 〙
① 物が素速く風を切って動く音、また、そのさまを表わす語。
[初出の実例]「御用だ。ピュッーと来るやつを、身を退き」(出典:真景累ケ淵(1869頃)〈三遊亭円朝〉一四)
② 勢いよく笛などをふく音を表わす語。
[初出の実例]「ピュッと口笛を吹いた」(出典:くれの廿八日(1898)〈内田魯庵〉五)
③ 物が勢いよくとび出るさまを表わす語。
ひゅるひゅる;dic和英中辞典 omt mlt knjnasi hrknooi ktknooi;none;ひゅるひゅる・ヒュルヒュル;「小学館 プログレッシブ和英中辞典(第3版)」参照による意味は、1 〔音〕砲弾はひゅるひゅると山の向こうに飛んで行った、2 〔伸びる様子〕ロープがひゅるひゅると伸びて行った。
精選版 日本国語大辞典 「ひょうずわと・ひゃうづはと」
〘 副詞 〙 矢が音をたてて飛んで行って命中した音を表わす語。
[初出の実例]「馬の左のむながいづくしを、ひゃうづはと射て」(出典:高野本平家(13C前)一一)精選版 日本国語大辞典 「ひょぐる」の意味・読み・例文・類語
ひょぐ・る
〘 他動詞 ラ行四段活用 〙 小便などを勢いよく出す。小用をする。ひょごる。
[初出の実例]「御代取はどこでも乳母がひょくらせる」(出典:雑俳・川柳評万句合‐宝暦一二(1762)桜一)
ひよこ・ひよっこ;ddj hrknooi oso kiz;雛;ひよこ・ひよっこ・ヒヨコ・ヒヨッコ;意味「卵からかえって間のない鳥・特に、鶏のひな」「まだ一人前でない者・幼稚・未熟な者」。現代で「未熟者」を例える際には「ひよこ」よりも「ひよっこ」と表すほうが断然多い。「まだまだ、ひよっこだなあ」。
ひょんな;knjnasi hrknooi ompgiji;none;(林不忘)変な;ひょんな;ひょんな=予期に反して不都合なこと、異様なことについていう。類語「思いがけない・意外な・妙な」。牛部屋の臭ひ(1916)〈正宗白鳥〉三「娘がひょんな噂の立てられるのさへ厭うて」。釘抜藤吉捕物覚書:08 無明の夜・煩悩秘文書 (新字新仮名) / 林不忘(著)「変(ひょん)な」。
精選版 日本国語大辞典 「ひょろける」
〘 自動詞 カ行下一段活用 〙 足もとが定まらないでよろめく。よろける。
[初出の実例]「腰を浮かしてゐた足立は、惰勢で前にひょろけたが」(出典:今年竹(1919‐27)〈里見弴〉夏霜枯)精選版 日本国語大辞典 「ひょんかつ」
〘 名詞 〙 香木の分類名称。沈香の軽粗なもの。黄熟香(おうじゅくこう)のこととも。
[初出の実例]「ひょんかつ〈略〉右之分、従来年日本之不可渡之」(出典:御当家令条‐一六・異国舟入津留物覚・寛文八年(1668)三月八日)精選版 日本国語大辞典 「ひょろ松」の意味・読み・例文・類語
ひょろ‐まつ【ひょろ松】
〘 名詞 〙 細長くうねって伸びている松の木。細くて高い松の木。
[初出の実例]「ひょろ松檜葉(ひば)なとに滴る水珠は夕立の後かと見紛ふばかりで」(出典:太郎坊(1900)〈幸田露伴〉)精選版 日本国語大辞典 「ひょんの実(ひょんのみ)」
柞(いすのき)にできる実。果実ではなく、葉にも生じる虫こぶを見たてていったものとする説もある。《 季語・秋 》
[初出の実例]「ひょんの実や聖訪はるる片折戸〈文川〉」(出典:俳諧・新類題発句集(1793)秋)
ヒラナカ;ひらなか;uma knjnasi;hiranaka;none;none;ひらなか・ヒラナカ;「ひらなか」単独では未立項だが、「鐚ひらなか」の解説内で「ひらなか=半銭」の意と分かる。;https://kotobank.jp/word/%E9%90%9A%E3%81%B2%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%8B-610525
ヒラメ・鮃;ひらめ;ssn hknjooi kymfish grpsusi atj 3knj;hirame;鮃・平目;比目魚;none;ヒラメ・ ひらめ;① カレイ目ヒラメ科の海産魚。全長約八〇センチメートルに達する。~(中略)~② ヒラメ科とその近縁な科に属するものの総称。ガンゾウビラメなど。初出「かれい。ひらめ。かためとも」※大上臈御名之事(16C前か)であり、非漢字表記。;https://kotobank.jp/word/%E9%AE%83-1773607
ひるみ・ひるむ;hrkn;怯み・怯む;名詞「ひるみ」の意味「気力がくじけること・おじけること」。動詞「ひるむ」は。1719の文献「浄瑠璃・平家女護島 三」では「ひるみ」表記。表記ブレの調査 は行「ひ」で確認すると、「ひるみ・怯み」は「98・77」の割合でヒラガナ表記が多い。「ひるむ・怯む」は「126・83」の割合で漢字表記が多い。これは「ポケモン」で使われる「ひるみ」を除外しても、このような比率だった。しかし、ポケモンで「ひるみ」の表記を目にして脳裏に定着したがゆえに、ポケモン以外でも「ひるみ」とヒラガナ表記している可能性もある。どちらにせ、ヒラガナ表記は「ひるみ・ひるむ」ともに、他のコトバと比べて多い。
ヒロメク;ひろめく(イナズマ);ssn knjnasi ompadd;hiromekyu;none;none ;ヒロメク・ひろめく;〘 自動詞 カ行四段活用 〙① いなずまなどがひらめく。きらめく。初出「其の雷(かみ)虺々(ひかりヒロメキ)て目精(まなこ)、赫々(かかや)く」(出典:日本書紀(720)雄略七年七月(前田本訓))。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%B2%E3%82%8D%E3%82%81%E3%81%8F-369974
ヒロメク;ひろめく(ヒラヒラ・フラフラ);ssn knjnasi ompadd atj;hiromekyu;none;雪霏 ;ヒロメク・ひろめく;〘 自動詞 カ行四段活用 〙 ② 軽いものがひらひらする。翻る。初出「新撰字鏡(898‐901頃)」。「雪霏(ヒロメク)こと五采」※大唐西域記長寛元年点(1163)三。③ ふらふらと動く。また、こきざみに動く。初出「ゐも定まらずひろめきて」※枕草子(10C終)二八。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%B2%E3%82%8D%E3%82%81%E3%81%8F-369974
ヒロメク;ひろめく(舌が動く);ssn knjnasi ompadd ;hiromekyu;none;none;ヒロメク・ひろめく;〘 自動詞 カ行四段活用 〙 ④ ( 「びろめく」とも ) 特に、舌などがこきざみに動く。初出「美人を見ては、飢人の食を見てひろめくか如也」※六物図抄(1508)。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%B2%E3%82%8D%E3%82%81%E3%81%8F-369974
ヒロメク;ひろめく(イナズマ);ssn knjnasi ompadd ;hiromekyu;none;none;ヒロメク・ひろめく;〘 自動詞 カ行四段活用 〙 ⑤ ちらちらと姿を現わす。初出「ひろめきいでたるほどこそいとにくけれ」※無名草子(1198‐1202頃)玉藻。;https://kotobank.jp/word/%E3%81%B2%E3%82%8D%E3%82%81%E3%81%8F-369974
ひわかい;hrkn ktkn ssn;hiwakai;ひ若い;none;none;ひ若い;ヒワカイ=若い。若々しい。また、未熟である。初出「ひわかく」栄花物語(1028‐92頃)もとのしづく)。
ひんしゅく 顰蹙
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