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【ねずみ 語源説】盗み・根棲み【2020年の干支=ね(子)】

3つのネズミの語源説=”盗み・寝盗み・根棲み”

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干支においての【ね(子) 】の年は

ねずみ年です。

そのネズミについての記事です。

 

 

▼ねずみ 語源として考えられているのは?

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A:ぬすみ-盗み

B:ねぬすみ-寝盗み

C:ねすみ-根棲み

 だそうです。

 

文字を頭の中で読みあげてみましたか?

 

「ねずみ」という[]に似てますね。

 

 

▼音で考える「ねずみ(NeZuMi)」

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A:ぬすみ-盗み

(日本釈名より)盗みをする動物であることから

・ぬすみ-盗み-NuSuMi-nsm=nsm音の和語 ※表記

・ねずみ-鼠-NeZuMi-nzm(nsm)=nsm音の和語

 

B:ねぬすみ-寝盗み

(和訓栞より)寝ている間に盗みをする動物であることから

・ねぬすみ→(縮音)ねすみ→(濁音化)ねずみ

 

C:ねすみ-根棲み

(東雅より)暗いところに棲む動物であることから※根=暗いところ

・ねずみ-鼠-NeZuMi-nzm(nsm)=nsm音の和語

・ねすみ-根棲み-NeSuMi-nsm=nsm音の語源

 

 

<ねずみ-鼠-NeZuMi 意味>

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(出典:デジタル大辞泉@小学館より)
1 齧歯 (げっし) 目ネズミ科の哺乳類の総称。一般に小形で、体毛は灰色・黒褐色で尾は細長い。犬歯はなく、一対の門歯が発達し一生伸び続ける。繁殖力は旺盛だが、寿命は短い。農作物・貯蔵穀物などに甚大な損害を与え、また病気を媒介する。
2 「ねずみ色」の略。
3 ひそかに害をなす者。
4 つまらない者。「ただの鼠ではない」

 

 

【あとがき・補足】

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子=ネズミ、正月限定!?

十二支の漢字は動物を意味する漢字ではありません

※[子]という漢字には[ねずみ-鼠]の意味はありません。

 

なぜ、[子]を ねずみ とする文化があるのかというと、ただの記号であった十二支に、覚えやすいように古代の中国で動物名を当てはめたという説などがあります。

 

 

▼ネズミのイメージ=はやさ?

ネズミのキャラとして有名なのがポケモンピカチュウソニックです。どちらもすばしっこさがウリのキャラです。ということは世間的なネズミのイメージは速さなのでしょうかね。

 

onbin.hateblo.jp

 

 

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