和語の里(Wagonosato) - 日本語・データ化・考察 -

やまとことば・和語・日本語に関する情報をデータ化・日本語の問題点解説。語彙力・難読漢字クイズなどによる教養アオリの否定など。

【Googleが警告「キミ!検索し過ぎだよ!」】書き手にとって必要な下調べ、連続しすぎると…Googleキレる!

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Googleに警告を受けるって知ってた?

 一定時間の間に検索をしまくると、Googleに警告を受けます

・あなたはロボットか?

・通常ではない動作が検出。

 

 などと警告されます。

 

▽あなたはロボットか?

 「あなたはロボットか?」の質問に対しては、チェックボックスをクリックすれば、その場は問題なくGoogleを利用し続けられます。

 ただし、続けて検索を一定時間にしすぎるとGoogleを使用禁止になるかもしれません。そうならないために、警告されたら『休憩時間(目の疲れをとる)』だと思って、休みます。

 

▽通常ではない動作が検出されました。

 「通常ではない動作が検出されました。」という警告も、一定時間に検索をすると出てくる警告です。

 こちら も 警告され続けてGoogleが使えなくなるかもしれません。これも 休み時間と思って 警告が出たら休むことにしています。

 

▼書き手にとって必要な下調べ

 現代はGoogleであらゆるものが調べられます。一個人が発信する情報の「求められるQuality」は高くなっていますね。

Twitterのデマ情報は下調べナシから

 Twitterは言葉を世界に発信しているというのは紛れもなく、書き手といえます。しかし、Twitterは軽い気持ちで発信できてしまうため、「書き手という意識が低くなりがち」です。

 そのせいか、根拠不明のデマ情報が拡散したりしますね。しかし、無責任な発言はしないように気をつけたいところです。

 

▽同じ書き手でもアフィサイトは下調べ少ないことも

 Twitterばかりではなく、ブログ運営していたり、まとめサイトをつくっている人も下調べをしているとは限りません。

 また、普段は下調べをしている人でも「忙しかったら」話は変わります。アフィリエイトサイトは稼ぐことが目的で運営しているため、金を得るために早く記事を作ろうとした結果、下調べの怪しい記事が出来上がります。

 忙しさの話で言えば、専門外の記事は手を抜きがちです。和語の里でも「言葉に関わる記事」以外は、下調べは熱心に行いません。

 下調べと時間の配分は難しいものです。特にカネが絡む場合はなおさら。

 

▼参考

 下のサイトには、Wi-Fiをオフにすることで、ロボット扱いを回避するみたいなことが書かれてますが、結局、同じPCや回線から連続して検索することには変わりません

 もし、下のサイトのやり方で対策するなら、自己責任でお願いしまうす。私は、Google様の怒りを買わないように、連続検索せず休憩します。

Google検索したら「私はロボットではありません」画面が表示される原因と対策
https://did2memo.net/2017/05/20/google-search-ipv4-google-com-sorry-error/

 

 

 

 

 

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