Kazuko(数関係の言葉)
「片時片時(かたときへんじ)」とは、「ほんの少しの間・ほんのしばらくの間」の意味を持つコトバです。 ※Aの意味は精選版 日本国語大辞典。Bの意味は出典:デジタル大辞泉(小学館)。「かたときへんじ」は主流の読みであり、他の読み方もあり。 この「片時…
【前回の記事】 ↑ 前回の記事で、 1「一重(ひとえ)」・2「二重(ふたえ)」・3「三重(みえ)」・5「五重(いつえ)」・7「七重(ななえ)」・8「八重(やえ)」・9「九重(ここのえ)」 は、辞書に載っているのに【4「四重(-え)」・6「六重(-え)」】は 載っていないとい…
【前回の記事】 ↑ 前回の記事で、 1「一重(ひとえ)」・2「二重(ふたえ)」・3「三重(みえ)」・5「五重(いつえ)」・7「七重(ななえ)」・8「八重(やえ)」・9「九重(ここのえ)」 は、辞書に載っているのに【4「四重(-え)」・6「六重(-え)」】は 載っていないとい…
「二重(ふたえ)まぶた」 「紙一重(かみひとえ)」 などのコトバを耳にしたり使ったりしている人は多いと思います。 それらに含まれる「重(え)」よりも、「重(ジュウ)」という読みが一般的に多く使われ… 「重(え)」訓読み 「重(ジュウ)」音読み という分け方に…
※「@ddj」=デジタル大辞泉からの意味抜き出し。※「@ssn」=精選版 日本国語大辞典から意味抜き出し。 【大和言葉「六」としての読み】 「六む」=数としての「6」。順数えのときの「6(ろく)」に同じ。@ssn。 ※辞書では、「み(三)」の母音変化により倍数を…
【数としての1〜9】 「一いち」「二に」「三さん」「四し」「五ご」「六ろく」「七しち」「八はち」「九きゅう」 【多さ・大部分などを表す1〜9】 「一ひ」「二ふ」「三み」「四よん」「五い」「六む」「七なな」「八や」「九ここの」 ↑ これらは、同じに見…