和語の里(Wagonosato) - 日本語・データ化・考察 -

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【焔 語源説】ほむら(焰・炎)=ほ(火)+むら(群)【発祥】

【ホムラ(焔)=ほ(火)+むら(群)】

炎・焔・ほむら・ホムラ・焰・homura・語源・火群




[ホムラ-HoMuRa]の意味の語源説

【語源】ほ(火)+むら(群)

【意味】ほのお・火炎・あつい感情

※むら(群)=[群れ]の母音交替(母音調整)

 

[火]が群がっているという大和言葉です。

印象としては[火より強く・火のメラメラが2つ以上ある]のを想像します。ライターの火をつけてもメラメラが1つですが、そういうのはホムラという表現には合わないことからも火が群がっているというイメージですね。※あくまで個人的感想

 

炎・焔・ほむら・ホムラ・焰・homura・語源・火群

【ほむら(焔・焰・炎・火群) 意味】

(出典 デジタル大辞泉@小学館:https://daijisen.jp/digital/)

「火 (ほ) 群 (むら) 」の意
1 ほのお。火炎。「燃え盛る―」、
2 ねたみ・怒りなどの激しい感情や欲望で燃えたつ心をたとえていう語。「劣情の―」「瞋恚 (しんい) の―」

 

homura(ほむら) 使用例

[ほのお・火炎]の意味の他も意味があり、[心の中に起こる、燃え立つような激しい感情をたとえていうこともある。]というのを表す。

 

 

胸のほむら=

胸の炎

 

 

瞋恚  の焔(しんいのほむら)=

燃え上がる炎のような激しい怒り・憎しみ、または恨み。瞋恚のほむら。

 

 

【 ”ほむら”関係のキャラと作品:[[暁美ほむら]](あけみほむら)CV:斎藤千和。@魔法少女まどか☆マギカ

 

ほむら(炎) 関連語・同じ音属性

・ほ-火-Ho-H

・むら-村-MuRa-MR・群れ-RuRe-MR

・ほのほ(ほのお)-炎-HoNoHo-HNH、(語源漢字)火 の穂