こんにちは♪
ツイッターにて「5つの
【会食時の5つの
小 】 こ ・
小人数 こにんずう ・
小一時間程度 こいちじかんていど ・
小声 こごえ ・
小皿 (に料理を分ける) こざら ・
小 まめにマスク、換気、消毒 こ
↑
このような投げかけ(推奨)を 小池百合子さん(都知事)がしたそうですが…これの是非は語りません。私が語るのは、この中にある「
「
「
小人数 って 言葉おかしくない?」 こにんずう 「小人数じゃなくて少人数では?」
「小人数 は
小人数 とも読める」 しょうにんずう
↑
このようなコメントをしていました。
▼ 結論「こにんずう」はありまあす
論じるまでもなく、辞書には「
「大人数」という言葉を普段から使っているはずです。となれば「
こ‐にんずう【小人数】 の解説
わずかな人数。人数が少ないこと。こにんず。「小人数の集まり」⇔大人数。
大人数⇔小人数
対義語関係。
こういう関係の言葉に[多人数]と[少人数]があります。関係としては下のような関係です。
・多人数⇔少人数
▼ 使用頻度が原因!?
なぜ、「小人数」に疑問を持った人が多いかというと…使用頻度が原因でしょう。
・人数が多いとき「多人数」よりも「大人数」と 表すことが 多い。
・人数が少ないとき「小人数」よりも「少人数」と 表すことが多い。
言葉の正しさどうこうではなく、習慣的なもので、人数が少ないとき「小人数」よりも「少人数」と 表すことが多いですし、メディアも「少人数」という言葉を使いがちです。
使用頻度が少ない「小人数」を耳にした人が、「そんな言葉あるの?」という疑問を持ったのでしょう。
▼ おわりに
・[にんじゅ/にんず/ひとかず] の読み方もあり
・[にんず/にんずう]の辞書の収録傾向
・辞書の解説文へのツッコミ
↑
これらも、この記事で書き、「人数」という言葉 の [深掘り]をしようと思ったのですが…
一般ウケ しにくそうなので、別な記事で書きます。
いかがでしたか?
「
「そういう言い方あるんだ!」と 思っとけば、問題ないし使い分けも気にする必要ありません。
しいて言えば、[小人数] が伝わらない時があります。そのようなときは「何で知らないの?」などとバカにせず [少人数]と言い換えましょう。
しかし、
「そんな言葉ないよ!」
という指摘は間違いです。小人数って言葉あります(笑)。
このように、[部下を叱る・マウントを取る] という人は [逆に自分の知識不足を露呈] することになります。
言い方として、オススメしたいのが…
「そう読むことは少ないよね、もしかしたら子供とかに通じないかもね 。」
↑
こう言ってあげるといいと思います。
そうすれば…
・自分の無知さバレず
・相手をdisらず
・余計な議論減らし
という結果になると思います。
「安易に間違いと断定」するのは注意!
解決策として
・指摘する前に一度調べる
・時間なければ「そういう言い方もあるんだ!」で終わらせておく
・後に しっかり調べてから指摘
言葉を[喧嘩するためのみ]に使う人がいますが、私は「言葉とは"伝え合い・文明を発展" にこそ使うべき」と考えています。
<キーワード>かいしょくじのいつつのこ カイショクジノイツツノコkaishokujinoitutunoko kaisyokujinoitutunoko、kaishokuzinoitutunoko kaisyokuzinoitutunoko
こいけちじ コイケチジ koiketiji koiketizi 小池知事 こいけとちじ コイケトチジ koiketotiji koiketotizi 小池都知事、こいけゆりこ こいけ ゆりこ コイケユリコ コイケ ユリコ 小池百合子 小池 百合子
こにんずう コニンズウ koninnzuu koninzuu 小人数