和語の里(Wagonosato) - 日本語・データ化・考察 -

やまとことば・和語・日本語に関する情報をデータ化・日本語の問題点解説。語彙力・難読漢字クイズなどによる教養アオリの否定など。

【データ用メモ】辞書データ【分類ナシ】

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▼an

出典:漢字ペディア「案」

音:アン
訓:「外」かんがえる・つくえ
意味:①かんがえる。かんがえ。計画。「案出」「考案」「思案」 ②下書き。「案文」「草案」 ③つくえ。おぜん。物をのせる台。「案下」

 

▼onore

【「己れ」表記を探してみる】
タイトルの「己れ」=ゲスな己れを死るがいい(沖田龍児)@ゴラクエッグ

 

このリンクから、辞書の出典例文に使われる「己れ」を調べることができる。→https://dictionary.goo.ne.jp/srch/jn/己れ/m3u/

 

出典:デジタル大辞泉小学館
おの‐れ【己】 の解説
《「れ」は「われ」「たれ」などの「れ」と同じもの》
[代]
1 反射代名詞。その人、またはそのもの自身。自分。自分自身。「己を省みる」
2 二人称の人代名詞。目下に対して、または相手をののしっていう。おまえ。きさま。「己には関係ないことだ」
3 一人称の人代名詞。わたくし。卑下して用いることが多い。「風をいたみ岩打つ波の―のみくだけてものを思ふ頃かな」〈詞花・恋上〉
[副]自分自身で。ひとりでに。
「松の木の―起きかへりて」〈源・末摘花〉
[感]激して発する語。やい。ちきしょう。「己、逃がしてなるものか」
特記:
《「れ」は「われ」「たれ」などの「れ」と同じもの》
と説明があるが、「わ・われ・た・たれ」の中にも「れ」が何なのか説明がない。「れ」自体も「五十音図ラ行の第4音。平仮名れ」「 日本音名ニ音」などの説明しかない。

 

わ【我/×吾/和】 の解説
[代]一人称の人代名詞。われ。わたくし。
「大野山霧立ち渡る―が嘆くおきその風に霧立ち渡る」〈万・七九九〉
[接頭]名詞・代名詞に付く。
1 親愛の情を表す。「―おとこ」「―ぎみ」「保つべき様を知らねば、―主の為には益 (かひ) あらじ」〈今昔・二七・四〇〉
2 軽んじあなどる気持ちを表す。「―法師めが、人あなづりして」〈著聞集・一〇〉

われ【我/×吾】 の解説
[代]
1 一人称の人代名詞。わたくし。わたし。「―は海の子」
2 反射代名詞。その人自身。自分自身。おのれ。「―を超越する」
3 二人称の人代名詞。おまえ。なんじ。「そりゃ―が勝手了簡の聞き損ひ」〈浄・歌祭文〉

た【▽誰】 の解説
[代]不定称の人代名詞。だれ。たれ。→誰 (た) が
「―にかも依らむ神の宮人」〈記・下・歌謡〉

たれ【▽誰】 の解説
[代]不定称の人代名詞。近世からしだいに「だれ」が一般的となり、現代では文語脈の中に残る。
「これにて見苦しとは―も得言わじ」〈鴎外・舞姫
「嬢子 (をとめ) ども―をし枕 (ま) かむ」〈記・中・歌謡〉

だれ【誰】 の解説
[代]《古くは「たれ」》不定称の人代名詞。
1 名を知らない人、または、その人とはっきりわからない人をさす。「あの人は誰だ」「誰に渡せばよいのか」

2 (「だれか」の形で)自分以外の不特定の人をさす。「誰か来たようだ」「誰か欲しい人にあげよう」

3 (「だれも」の形で、打消しの語を伴って)全面的な否定を表す。「誰もいない」→たれ(誰)


おの‐ら【▽己▽等】 の解説
[代]

1 一人称の人代名詞。われら。自分たち。「―がいとけなきを見捨てて」〈宇津保・俊蔭〉
2 二人称の人代名詞。相手を卑しめののしっていう語。おまえら。きさまら。「―が口からいひにくくば」〈浄・千本桜〉

 

い‐きゃく〔ヰ‐〕【委却】 の解説
[名](スル)
1 自分の立場や考えを捨てて他にまかせること。

「実用に逼 (せま) られて、時好の程度に己れを―した建築である」〈漱石虞美人草

2 心の重荷を払いのけること。

「迫害の苦痛を―する為の便法である」〈漱石・野分〉

いち‐ぶん【一分】 の解説
1 一身の面目。一人前の人間としての名誉。体面。
2 10に分けたものの一つ。転じて、ごくわずかな部分。
3 自分ひとり。一身。「三人もろともにしたる事をも、己れが―の手柄立てを言ひまはり」〈仮・可笑記・一〉
4 同じものとしてみること。同様。
※3以外の例文消してる

 

 

【K】

 

▼kahohure_kahomise

顔ぶれ・顔見世

出典:デジタル大辞泉「かお‐ぶれ〔かほ‐〕【顔触れ】 」

1 会合・事業などに参加する人々。メンバー。「顔触れがそろう」
2 「顔見世3」に同じ。

 

 

出典:デジタル大辞泉「かお‐みせ〔かほ‐〕【顔見せ/顔見世】 」

[名](スル)
1 大ぜいの前に初めて顔を見せること。人前に出ること。
2 (顔見世)遊女や芸者などが、初めて勤めに出るとき、揚屋や料亭などにあいさつして回ること。
3 (顔見世)歌舞伎年中行事の一。江戸時代、年一度の各座の俳優の交代のあと、新規の顔ぶれで行う最初の興行。11月(京坂では宝暦期から12月)に行われ、江戸・京都・大坂でそれぞれのしきたりがあった。現在、本来の意義は失われたが、東京では11月、京都では12月にこの名の興行が行われる。顔見世芝居。顔見世興行。顔ぶれ。《季 冬》「―や子々孫々も此の桟敷 (さじき) /太祇」

 

 

▼kimyoukiteretu

 

「奇妙奇天烈」という重複表現がある
出典:精選版 日本国語大辞典「奇天烈」きてれつ
~「奇妙きてれつ」と重ねて、「奇妙」の意を強調することが多い。~


出典:精選版 日本国語大辞典「奇天烈」きてれつ
〘形動〙 非常に奇妙なさま。非常にふしぎなさま。珍妙なさま。「奇妙きてれつ」と重ねて、「奇妙」の意を強調することが多い。
滑稽本浮世床(1813‐23)初「『鬢さん今能か』『ヲイ丁度よし』『きてれつあり難』」
当世書生気質(1885‐86)〈坪内逍遙〉一七「君がかいた端書についてネ、よっぽど奇的烈(キテレツ)な間違があったぜ」

出典:デジタル大辞泉「きてれつ」
[形動][文][ナリ]非常に風変わりであるさま。多く「奇妙きてれつ」の形で用いる。「奇妙きてれつな格好」
「よっぽど―な間違があったぜ」〈逍遥・当世書生気質
[補説]「奇天烈」とも書く。

デジタル大辞泉小学館)は、見出し自体は、ひらがな「きてれつ」で収録。

出典:デジタル大辞泉「き‐みょう〔‐メウ〕【奇妙】」
[名・形動]
1 珍しく、不思議なこと。また、そのさま。「科学では説明できない奇妙な現象」
2 風変わりなこと。また、そのさま。「奇妙な格好」
3 非常に趣・おもしろみ・うまみなどがあること。また、そのさま。「むむ、それは―だ。世話でもそれを煮てくんな」〈人・春告鳥・初〉
[派生]きみょうさ[名]

 

 

▼kogasi

精選版 日本国語大辞典「こがし」
〘名〙 身ぶり、手ぶりをまじえて話すこと。しかたばなし。
風流仏(1889)〈幸田露伴〉三「此春以来御文章を読むも下手になったと、菩提所の和尚様に云はれた程なればうがちとかこがしとか申す者は空抜(うろぬき)にしてと断りながら」

※株式会社平凡社世界大百科事典にて「こがし」について言及している【香煎】では、麦だけではなく米を炒ったものも指していました。

出典:株式会社平凡社世界大百科事典【香煎】
麦こがしなど,麦や米をいって粉末とした〈こがし〉(〈はったい〉〈はったい粉〉とも)

 

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典「麦こがし(むぎこがし
麦焦がし,麦粉菓子とも書く。大麦,裸麦を炒ってひき粉末にしたもの。関西でははったい粉,炒り粉とも呼ぶ。砂糖を混ぜて粉末のまま食べたり,熱湯や牛乳を注いで練って食べたりする。一般には間食として食される。香ばしい香りが特徴で,和菓子の落雁の材料にもなる。安土桃山時代から湯水に点じてこがし (今日の香煎〈こうせん〉) として好まれた。

 

▼kogo

▼sigo

古語系 死語系 

出典:デジタル大辞泉「こご【古語】」
1 古い時代の言葉。昔使われて、今では一般には使われなくなった言葉。古言。「古語辞典」

2 古人の言った言葉。ことわざ、故事などを含めていう。古言。

「―に伝へし雁 (かり) がねの翼の文を目の前に、今見ることの不思議さよ」〈浄・用明天王〉

 

出典:デジタル大辞泉「ふること【古言】」

《後世は「ふるごと」とも》

1 昔の言葉。古語。また、古伝承。

「―に云はく、生児八十綿連 (うみのこのやそつつき) といふ」〈敏達紀〉

2 昔の詩歌。古歌。

「同じ―と言ひながら、知らぬ人やはある」〈枕・一四三〉

3 昔の物語。

「かかる―の中に、まろがやうに、実法なる痴者 (しれもの) の物語はありや」〈源・蛍〉

4 昔の話をすること。また、その話。思い出話。「―どもの、そこはかとなき」〈源・朝顔

 

出典:デジタル大辞泉「かつご〔クワツ‐〕【活語】」
1 現在用いられている言葉。⇔死語。

2 活用語をいう古い名称。

 

出典:デジタル大辞泉「はいご【廃語】」
古くは使われていたが、現在は全く用いられなくなった語。一般に、その事物そのものが使われなくなったためにそれを表す言葉が使われなくなる場合のほかに、その事物に対する感じ方や考え方が変わったために新しい語、別の言い方に言い換えられる場合もある。死語。

 

 

▼sozai

▼zairyou

精選版 日本国語大辞典「ざい‐りょう ‥レウ【材料】」

〘名〙
① 物を製造するとき、もととして用いる物。原料。しろ。たね。
※経済小学(1867)下「又此材料を巧芸を尽して製造するが故に」 〔宋史‐職官志・工部〕
② 思考、判断、芸術的表現などのもととなる種々の資料または素材。題材。
西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉五「閼垤孫(アツヂソン)はスペックテートルを著はせる前に、三大冊の写本を材料の為に蓄へたり」
③ 相場の値の上がり下がりに影響を与える種々の事柄。
※金(1926)〈宮嶋資夫〉一〇「池田の死も、ここでは相場の材料(ザイレウ)ほどにも話の種にさへならない」

 

デジタル大辞泉「ざい‐りょう〔‐レウ〕【材料】」
1 ものを作るとき、そのもとにするもの。「料理の材料を用意する」「材料費」
2 研究や調査、または判断などを裏づける証拠とするもの。「結論を出すには材料が不足だ」
3 芸術的表現の対象になるもの。題材・素材。「説話に材料を求めた作品」
4 相場を動かすような要因。「材料待ち」

デジタル大辞泉「ざいりょう」2の意味は、精選版 日本国語大辞典には書かれていない。いはゆる「証拠・出展・Source(ソース)」と言はれているものですね。

 

精選版 日本国語大辞典「そ‐ざい【素材】」
〘名〙
① もととなる材料。原料。〔新しき用語の泉(1921)〕
② 造材を施しただけで、まだ製材をしていない材木。丸太および杣角(そまかく)などがある。木材。
農林省令第四十五号‐昭和一四年(1939)九月二七日「素材とは丸太及杣角を、製材とは板類挽割類及挽角類を謂ふ」
③ 芸術創作の材料となる一切のもの。芸術表現の手段として用いられる自然の材料や題材となるもの。
※文学・形式問答(1927)〈谷川徹三〉「それは内容を素材の意味に、つまり取扱はれてゐる人物とか、事物とか、事件とかの意味にとる場合だ」

 

デジタル大辞泉「そ‐ざい【素材】」

1 もとになる材料。原料。「素材を生かした料理」
2 まだ製材されてない材木。丸太の類。
3 芸術作品の物的材料。絵画や彫刻における絵の具・石材や、文学や音楽における言語・楽音など。
4 芸術作品の題材。「素材を民話に求めた小説」

デジタル大辞泉「そ‐ざい【素材】」3・4の意味は、精選版 日本国語大辞典では3にまとめられています。

 

 

 

【T】

▼teki

适の意味 - 中国語辞書 - Weblio日中中日辞典


*1 (多く人名に用い)速い.

*2
适(適)
ピンインshì

付属形態素
1適する,合う,かなう.⇒合适 héshì .
2ちょうど,折よく.
3気持ちがよい,気分がゆったりする.⇒安适 ānshì ,不适 bùshì ,舒适 shūshì .
适(適)
ピンインshì

*3
1行く,赴く.
用例
君将何适?=君はどこへ行くのか?
2従う.⇒无所适从 wú suǒ shì cóng .
3嫁ぐ.
用例
尚未适人=まだ嫁に行かない.
4今し方.
用例
适从何来?=今どこから来たのか?

 

 

 

 

▼danntotu

出典:精選版 日本国語大辞典「断トツ」

〘名〙 (トツはtop から。「断然トップ」の略) 二位以下を大きく引きはなして先頭に立っていること。
※死のヨットレース脱出記(1963)〈石原慎太郎〉「スタートからダントツ(断然トップ)で出たが」

 

▼binnbouyusuri

「貧乏ゆすり」が使われている文が出典例文に載っているところ

出典:精選版 日本国語大辞典「びんぼう‐ゆるぎ ビンバフ‥【貧乏揺】」

〘名〙
① =びんぼうゆすり(貧乏揺)
俳諧・鷹筑波(1638)一「我と花のちるはびんほうゆるき哉〈安明〉」
② (下に打消の語を伴って用いる) ほんのちょっと動くこと。
浄瑠璃義経千本桜(1747)三「お気遣ひなされますな。貧乏(ビンボウ)ゆるぎもさせませぬ」

 

出典:精選版 日本国語大辞典「びんぼう‐ゆすり ビンバフ‥【貧乏揺】」
〘名〙 すわっているとき、膝のあたりを絶えずこまかくゆり動かすこと。びんぼうゆるぎ。びんぼうぶるい。
※談義本・銭湯新話(1754)三「珍説がある咄ましょと、貧乏動揺(ビンボウユスリ)しながら」

 

▼「貧乏ゆすり」が使われている文が出典例文に載っているところ

出典:精選版 日本国語大辞典「ぺったんこ」

[1] 〘形動〙 =ぺちゃんこ
※星座(1922)〈有島武郎〉「柿江は腹をぺったんこに二つに折って、胡坐の膝で貧乏ゆすりをしながら」
[2] 〘副〙 餠などをつく音を表わす語。

 

出典:精選版 日本国語大辞典「え」〘感動〙
④ 言いよどむ時、つなぎにいうことば。
滑稽本浮世床(1813‐23)二「『なんだネ』『ヱ。何さ。あすこの小僧が火鉢の火をふきながら、貧乏震(びんばうゆすり)をしてゐると』」

 

 

 

 ▼「ゆき(雪)」

 「ゆき(雪)」関係の辞書データを集める

出典:大辞泉「ゆき‐まつり【雪祭(り)】」

* 1 長野県下伊那郡阿南町新野 (にいの) の伊豆神社で、その年の豊作を祈って正月14日から15日にかけて行われる祭り。田楽や古風な猿楽などが夜を徹して行われる。《季 新年》
* 2 雪の多い地方で、さまざまな雪像や氷の彫像をつくって競ったりする観光行事。2月上旬に北海道札幌市で行われるものなどが有名。《季 冬》

 

ゆき‐まつり【雪祭(り)】 現代
場所 長野県下伊那郡阿南町新野 (にいの) の伊豆神社
目的 その年の豊作を祈って
時期 正月14日から15日にかけて行われる
祭り。田楽や古風な猿楽などが夜を徹して行われる。《季 新年》

一般的冬祭り 現代
雪の多い地方で、さまざまな雪像や氷の彫像をつくって競ったりする観光行事。2月上旬に北海道札幌市で行われるものなどが有名。《季 冬》

 

出典:世界大百科事典 第2版「ふゆまつり」

時期 立冬から立春までの11月初旬から2月初旬までおもに11,12,1月に行われる
タイプ 神事祭礼をいう
時期を指定した解説あるが 。祭りは本来季節を先導すべき行事であるから,実際の季節感覚に先行する

昔 。古代律令制下の神祇官所祭の四時祭
・仲冬つまり旧11月の相嘗祭(あいなめまつり
・鎮魂(たましずめ)(鎮魂祭(ちんこんさい)
新嘗祭(にいなめさい)の三祭,
季冬つまり旧12月の月次(つきなみ),鎮火(ほしずめ)(鎮火祭(ちんかさい)),道饗(みちあえ)の三祭が冬祭にあたる。

 

 

 

冬の語源グループである[類語幹] HY

古くからある大和言葉は根拠のある出典というのはありません。

そこで、

同じ音属性でまとめて、語源グループとしてまとめることに留めるのがいいと考えています。

 

ひやす-冷やす-HiYaSu-HYS

はゆ-生ゆ-HaYu-HY

はゆ-映ゆ・栄ゆ-HaYu-HY

ふゆ-増ゆ-HuYu-HY

ふゆ-殖ゆ-HuYu-HY

ふゆ-振ゆ・震ゆ-HuYu-HY 

ひゆ-冷ゆ-HiYu-HY

 

出典のある語源説

 

        ↑

こちらの記事では折口信夫の古代研究である[折口信夫全集 2]を元にの語源を考察。

 

軽く触れると、[折口信夫全集 2]で挙げられてる語源説は

・ふる(触る/振る)

・ふゆ(増ゆ/殖ゆ)

・ふゆまつり(冬祭り/殖ゆ祭り)→冬

 

▼manntenn

出典:デジタル大辞泉「まん‐てん【満天】 」

空に満ちていること。また、空いっぱい。空一面。「満天の星」

 

【W】

▼watya

出典:精選版 日本国語大辞典「わちゃくちゃ」
〘副〙 (「と」を伴って用いることもある) とめどもなくよくしゃべるさまを表わす語。ぺちゃくちゃ。
俳諧・当流籠抜(1678)「物読に邪魔の衣を擣(うち)すさむ〈宗旦〉 千声万声わちゃくちゃわちゃくちゃ〈鉄幽〉」

 

 

 

 

【ブチ込み用】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:文語文[昔の書き言葉]

*2:文語文[昔の書き言葉]

*3:文語文[昔の書き言葉]