前回の記事で、「
「
をオススメしました。※7,000円
※「PSD」=photoshop
※「AFP」=Affity photo
▼古いソフト・古いOS
『サムネ作成』担当「ブチオ」が使っているPSDのver.は「CS6」です。
そのCS6なんですが、
なんと2012年生まれ!
デジタル機器(IT関係)の進化や更新は、非常に早いです。しかし、Photoshop自体が高機能なので、そこまで困ることはありません。
では、何に困るかというと…
「対応OS」です。
▼CS6 対応OS
まず、公式がサポートしているのが
Photoshop CS6 10.9 Mavericks
Illustrator CS6 10.8 Mountain Lion
だそうです。
20220331時点のでMac OSのver.は「ver.12.3」の「Monterey」です。
「ver.12.3」と「10.9」「10.8」じゃだいぶ違いますよね。
▽Sierra以降のMacとCS6
10年以上前のソフトを使っていたら、OSの更新などと適合しなくなっていきます。
今の私が使ってるMac miniのOSは、ver.10.12の「Sierra(シエラ)」です。その前のOS ver.10.10.5 「Yosemite」ではCS6が使えていたのですが…
SierraにOSを更新して起きた問題があります。
【CS6のAi】起動して少し操作するだけで、強制終了。
【CS6のPsd】ShortCutKeyでの「Cmd・Alt・Shift」などが効かない。
という不具合です。
「
一応解決方法として、PSDを再起動時に英数入力にしていれば、効くようになるというものもあります。しかし、場合によってはPCを再起動しなければ なおりません。
※面倒ですし時間が勿体ないです。
▽CS6が使えるOSは思った以上に古い
20220331においてのMac最新Mac OSは「ver.12.3」の「Monterey」となっているそうで、とだいぶ進んでいます。当然、CS6などの古いソフトは使えないでしょう。
そして、最近見つけたのはAffinityPhotoです。
下の記事では、PSDにすればいいという、訳ではない話と、Affinity Photo と PSDの値段の話をします。
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