▼メディアのメンバー呼びが笑いを生む

上の画像は、テレビで流れた映像を再現した画像です。上記のように、6名の芸人の写真と名前に加えて、全員に「メンバー」がついていて、奇怪で不自然な光景でした。
文字情報については、産経ニュースの記事で書類送検された複数のお笑い芸人の名前が以下のように表記されていました。
・「ダイタク」の吉本大メンバー(40)
・「9番街レトロ」のなかむら★しゅんメンバー(31)
・「ダンビラムーチョ」の大原優一メンバー(35)
・「ネイチャーバーガー」の笹本はやてメンバー(33)
・「プリズンクイズチャンネル」の最強の庄田メンバー(35)
・プリズンクイズチャンネルの竜大(りゅうだい)メンバー(31)
出典:「趣味はギャンブル」6人中5人公言 オンラインカジノ書類送検の吉本芸人公式プロフィル - 産経ニュース https://www.sankei.com/article/20250403-VOYYOSYB45DBPBLYHSKQJODHUE/ WA
上記のように、書類送検された6人全員をメンバー呼びし、並んでいることに対する異様さから、ネット上では笑いが生まれていました。
しかも、6人のメンバー呼びがずらんと並ぶだけでなく、一人一人がグループ名がついていて、最後にカッコ書きで年齢まで入っている盛り盛りっぷりなので、目に入る情報量の多さで笑ってしまう人が続出しました。
▽メンバー呼びしないなら
・吉本大(ダイタク)
・なかむら★しゅん(9番街レトロ)
・大原優一(ダンビラムーチョ)
・笹本はやて(ネイチャーバーガー)
・最強の庄田(プリズンクイズチャンネル)
・竜大(プリズンクイズチャンネル)
このように、コンパクトにまとまるんですがねえ。
▼表記の気持ち悪さ
▽大メンバー?
・「ダイタク」の吉本大メンバー(40)
・プリズンクイズチャンネルの竜大メンバー(31)
↑
この2人の表記に関しては、別な気持ち悪さがあります。それは「大メンバー」という字面です。
「大メンバー」という5文字が並んでいると、「大きなメンバー?」っていう感覚に一瞬なってしまいます。その一瞬ですら気持ち悪いのです。
x「ダイタク」の吉本大メンバー
o「ダイタク」のメンバー「吉本大」
下のようになっていれば、違和感もないのですが、報道機関は呼び捨てを 無駄に避けるせいで、気持ち悪い表記を世に放ってしまっています。
▼おわりに
▽「〇〇メンバー」呼びという愚行を止めるには
「〇〇メンバー」呼びは、ハッキリ言って愚行です。あまりに珍妙すぎて、不祥事というセンシティブな話題なのに、ふざけて報道しているようにすら見えます。
「〇〇メンバー」呼びが珍妙なのは、そもそも「メンバー」というコトバの用法自体が一般的に間違っているから、珍妙に映るのです。
※和語の里では、完全に間違いと断定するのは避けているので、「一般的に」と前置きしています。
▽コトバとしての「メンバー」を解説
日本語解説などで、普段から解説しているサイトなどが、メディアの「メンバー」呼びの不自然さを解説すべきなのです。
そのためには、「メンバー」というコトバそのものを解説し、一般的な用法と照らし合わせて、メディアの使い方の不自然さを指摘していけばいいのです。
和語の里でも、その手の記事を作成中です。
【記事編集用Link】
https://blog.hatena.ne.jp/peaceheart/onbin.hateblo.jp/edit?entry=6802418398345155611
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