🦊こんにちは♪
「和語の里」は、日本語に関する記事だけではなく、日本語を整理するために「言葉を区分けする用語」を世に出しています。
それは、かなり増えて、 自分たちでも管理できなくなってきた ということもあり、このページでまとめようと思います。※記事カテゴリとしては「Tch_和語の里作用語」というカテゴリ(タグ)を記事につけています。
※「
▼和語の里作用語
●1漢字化/連語の1漢字化
「受け賜る」→「承る」などの表記変化をたどって使われている言葉を指します。これは、語源が見えてくるという利点と、「日本人の心理」も見えてくるという利点があります。
・2子音和語辞典 [便利度:★★★★★]
Link (和語の特徴は2子音見れば大方分かります。非常に役立ちます。)
●疑似連語連用形名詞/疑似連用形名詞
「金稼ぎます」と「金稼ぎします」と「金を稼ぎます」など、微妙な言葉の構造の違いを説明するために用いる言葉。「連用形名詞 (連語連用形名詞・単語連用形名詞) 」に、見せかけて連用形として使われているもの。この場で説明するのが難しいため記事参照お願いします。
・語頭別和語辞典 [便利度:★★★★★]
(普通の辞書に見えるが、子音の関係性を瞬時にわかるように子音を抜き出している。)
・語尾別和語辞典 [便利度:★★★ ]
(語尾でも共通項は発見できるので意味の関係性の把握に役立ちます。)
・IKOシステム [便利度:★★★★★]
Link(発音の口の形上、音が行き来しやすい組み合わせを活用)
・ワゴン式単語表記法 [便利度:★★★★★]
Link(他の語との共通性を見つけやすい表記法。
子音のみを抽出・IKO関係にある音・静音化など)
・和語式 [便利度:★★★★★]
「ワゴン式単語表記法」を用いて、和語・日本語を計算式のように考える手法。
・単語語源 [便利度:★★★★★]
Link単語ごとの語源記事です。
くどい前書きはなく語源をさっさと説明します。
マニア向けの式も入ってることがあります。
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以上はこのブログ独自のまとめ(システム)です。
この特殊な まとめ(システム)が日本人の学びに
研究にも役立ちます。
一般記事
・日本語複雑化へ物申し [重要度:★★★★★]
Link(記事によっては日本語が複雑化することの困り事を書きしるしています。)
・漢語崇拝へ物申し [重要度:★★★★★]
漢字を使い、漢語を扱う日本人ですが、リアルの話し言葉との隔たりなどがあり、日常で使う漢語も使い方をコミュニケーションのために使えていない人が多いなどの物申しです。